タグ： たねずみ

★クトゥルフ2010「探偵」準拠 加齢によりDEX-1、EDU+2 ★特徴 「斜め上の発想」「鋭い洞察力」 ★話し方 一人称：私（わたくし） 二人称：あなた 三人称：～さん 口調：～ですわが口癖。上品なマダム口調。 ★人物像 興信所「ブレーメン探偵社」の所長を務める女性。 血筋的には日本人だが、親の仕事の関係で幼少期～成人まではイギリスで暮らしていた。 その為英語が堪能で、同時にイギリスかぶれな所がある。紅茶を愛し、淑女たる振る舞いを心がけ、護身のためのアンティークステッキを持ち歩き、時々イギリス由来の格言を言ったりする。（割とうろ覚えだったりするが。） 性格は気まぐれな自由人。一度興味を持った事はとことん追求するが、興味が持てない事、他人に強制されてやる事にはとことんやる気を出さない。 探偵事務所に舞い込む依頼も、自分が興味を持てる内容のものは自ら進んで調査に赴き、さして興味をそそられない内容のものは部下の探偵に横流ししている。 学生時代もそのきまぐれな気質が顕著に表れ、地頭の良さの割に成績は教科によってピンキリ。年度ごとに得意な教科・不得意な教科がコロコロ変わり、彼女の担任は苦労したそう。 そもそもジュニアスクールの頃よりフェンシングに執心しており、やる気が勉強よりそちらに向いていた節がある。 【武道：バーティツ】はシャーロックホームズの「バリツ」として有名なマーシャルアーツ。柔術, シュヴィンゲン, サバット, 棒術, 柔道, ボクシング等色んな要素を盛り込んでおり、彼女が大学生の時にイギリス内で復興し始めた。その珍しさと要素盛り盛りさに興味をそそられ、一時期は同好会に所属し自前の杖で修練を積んでいた。 そんな調子で英国にて自由な学生生活を謳歌していた彼女だったが、転機が訪れたのは大学２年生の時。 ある日偶然訪れたパブで、偶然そこを訪れていた老日本人の紳士と仲良くなり、聞けばその老紳士は日本で探偵事務所をやっていて、跡を継いで所長をやってくれる人を探しているという。 かねてより、普通に会社に勤めて普通に集団に混じって平凡な仕事をして生きていく…という将来にはなりたくなかった彼女。 何か運命めいたものを感じ、そして探偵所長という個人で自由に出来そうな仕事に魅力も感じ。大学を単位ギリギリで卒業した後、彼女はすぐに日本に飛んでその探偵事務所を継いだのだった。 一度きりの人生をとにかく面白く、自分のやりたいように生きていたいと思っている。 座右の銘は『I like to be a free spirit. Some don’t like that, but that’s the way I am.（私は自由でいたい。そんな私を嫌う人もいるけどそれが私という人間なの。）』イギリス王室ダイアナ妃の言葉。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ