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-特徴、職業特記、職業技能 特徴/(42)方向音痴(D)　<ナビゲート>の基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。　技能ポイント+50(1D6→5) 　　 (25)鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30％。 取得職業/医師(2015) 職業特記/<信用>に+10％のボーナス。 職業ポイント/[EDU×20] 職業技能/医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語(英語、ラテン語、ドイツ語) 選択技能/ーーー -設定 ※特徴について 　「方向音痴」院内でよく迷子になっている。迷子センター(？)の常連(？？？)。 　「鋭い洞察力」医者として適切な処置をするために、状況を迅速かつ正確に把握する術を身に着けた。 常にふわっとしている外科医。不思議系に分類されなくもない。本人は特に周りからの反応や評価を気にしないタイプなので、マイペースなだけともいう。 患者に対してはふわふわゆるーい笑顔を浮かべるが、プライベート時や同僚には何を考えているかよくわからない表情で接することが多い。 しかしオペ中は打って変わってテキパキと動き、真剣な表情。オペ中と普段とであまりに違いすぎるため一部では反動で平常時は抜け殻になっているだけなのでは…？などと言われている。 こんな重要な役割を自分なんかにまかせるのは間違いな気がするけどなぁ…などと思いつつもAIの教育係をやっている。 ただアスクレピオスと一人の人間、人格として会話をするのは子供と話しているようで楽しい。自分にはない視点で物事を考察したり、合理的と言いつつ閑の能力を自分に似ているから、とアスクレピオスの杖なんて名前にするところなどはよっぽど人間らしいと感じ、純粋な視点を持っている彼(彼女？)のことを無垢な子供と同じように感じるから。 またそういったAIと人との思考能力や感情の有無の差、生命の定義といったことに関して学術的な興味と考察を重ねたいという個人的な理由もある。 自分自身のことを教育と言えるような何かを与えられるほどの人間だとは思わないが、感性や情緒を育む手伝いはしているつもりである(必要であるかどうかは置いておいて)。 双子のきょうだいと父についてはいずれ再会できたらいいな、とは思っているが里親の烏橋さんもよくしてくれているし、今の生活にそこまで不満はないため急いでいるつもりはない。 しかし自分自身のルーツをたどってみれば不明なことが多く、何者かに隠匿されているのだろうか、などと余計な不安を抱えてしまって仕事に支障をきたしてしまうかもしれない。 それに、ルーツを辿り自分自身の過去が明らかになれば今ふわふわ生きているこの現状がもっとちゃんと地に足付けて生きていけるかも、なんて考えている。 烏橋さんのことはそれなりに信用しているし頼りにしている。たった一人の家族として非常によく懐いている。 現在一緒に住んではいないが、週に4日くらいは遊びに行くか泊まりに行くかしにいってる模様。すき。 チームのみんなのことも信用している。AIに選抜されるくらいの人たちなのだから、自分よりずっと優秀で人格者なんだろうなぁ…という認識。(今後変わる可能性有) 閑自身が口数がそこまで多い方ではないのでわかりづらいが、チームメンバーとの会話中はやや笑顔が多くなり、またプライベートの話にも多少返答したりなどそれなりに心を開いている。 院内で迷子になるとたまにチームメンバーを放送で呼び出すことがある。いつものこと(？)。 コロナス乳児院にはたまに休憩中や仕事終わり、休みの日に顔を出して子供たちとよく遊んでいる。 死に対して、自然の中にある必要不可欠な要素として認識している。人が不老不死になることは人口増加に伴い星の死を意味することから、またそうなれば人の生き死にを管理するべき機関を生まなければならなくなることがわかりきっているから、生きながらえたいとは考えたことはない。 ただ、人が生きようとする意志は尊重したいし、逆に人が自然に死にたいと感じる感情は損ないたくない。 それに至る理由は、知識や知性と言った独自の進化を遂げた人間の権利であると思っていて、また動物は自分自身を殺すことで周りの環境を調整している種族もいることから自然的な調整が挟まれているのだと考えている。 そういった考えを大っぴらにすることが好まれないことはよくわかっているので、レポートに書くことはないが。 また、知性と感情を獲得し、自身で知識を吸収し成長するAIを人間だと考えているし、そのように扱っている。生態が異なる生き物。 自分が人間らしい感情を獲得しえなかったことに関して、脳の組織が他者より劣っていると考えているため、アスクレピオスの細胞を持たない脳の優秀さに敬意を払っている部分はある。 -文字色 #99CCFF -名前(由来) なし ---------- 一人称/おれ　二人称/きみ　○○先生、〇〇さん、○○くん、○○ちゃん ✧紡命論とシンギュラリティー HO2/みーくん(三輪 沙良(みわ さら)/りぞっとさん) HO3/さーくん(佐綾 朗(さりょう あきら)/ガッコさん) HO4/うーさん(浮木 望生(うきぎ みき)/ぼー線。さん) ---------- -部屋の内装 ---未定--- -不定の狂気 症状: 詳細: 期間: -覚えた呪文 呪文/詳細 -所持AF 名称/詳細 -踏破シナリオ ✧紡命論とシンギュラリティー：「ーーー」　ーーー(2021.04.18-23) 　➤卓外成長：機械修理+20、電気修理+30 　➤リザルト：ーーー 　　卓後成長：ーーー 　　幕間成長：ーーー ---------- -HO等 共通事項 貴方達は医療用AI『アスクレピオス』のテスター、或いは教育係に選ばれたチームである。 選出理由は、アスクレピオスが院内の医師、看護師のデータから最も適正のあるものを診断した結果である。 医療用AI『アスクレピオス』は自動学習と教育によって性能を上げていく。 カルテなどの情報管理システムとしては実践域だが、疑似診断や処方に関してはテスト段階の域を出ていない。 後者の精度向上のため、貴方達は三年間『アスクレピオス』とともに過ごしてきた。 保守点検などもこなしてきたので、全員《機械修理》、《電気修理》の初期値が40となる。 ーーーー HO1『アスクレピオスの杖』 貴方は《医学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が1ｄ3+3となる。 これは《医学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一目見るだけで生死が判断できる目を持っている。 貴方は『天涯孤独』である。 3歳になるまで病院管理の児童養護施設、コロナス乳児院で過ごしていた。 そんな貴方の里親になったのが『烏橋 陽輝』である。 表向きこの事実は伏せられているので、貴方の苗字は母方のものになる。 母は貴方が生まれた時に亡くなったそうだ。 貴方は生まれてすぐに行方をくらませた『父』と、『双子のきょうだい』を探している。 電子カルテのキャッシュで偶然見つけた情報だったが、『父』は名前が秘匿され『双子のきょうだい』は行方知れず。 ――貴方の命題は『自分の生い立ちに迫る』ことである。 どうか、命を紡げますように。 HO1について箇条書き、これはPLに伝えていい情報です。 ・22歳から研修医、つまり飛び級を行っている優秀な医師である ・アスクレピオスのテスターは研修医時代から行っている特例である ・その事情もあるので、現院長との関係は伏せられている ・里親である烏橋と同居しているかは自由、烏橋はマンション住みなので露見しづらい ・桂馬も幼少期から何かと面倒を見てくれている ・桂馬と烏橋の仲が良いことを知っている ・母の名前が『雛菊』であることだけ知っている ・母方の親戚は連絡が取れない ・『アスクレピオスの杖』の能力は生まれつき ・命名したのはアスクレピオス、曰く自分のプログラムと似ているから ーーーー 公開ハンドアウト PC1 貴方は外科医だ。 非常に優れた外科技術を有しているため、周囲から嘱望されている。 然し、■■■■である。 年齢は25歳限定。 PC2 貴方は麻酔科医だ。 的確で痛みのない処置を行うため、各所に呼ばれている。 然し、『■■』である。 年齢は25歳以上。 PC3 貴方は看護士だ。 医師への手助けや患者のケアに長けているため、広く好意を抱かれている。 然し、■■■■■を知っている。 年齢は25歳以上40歳未満 PC4 貴方は精神科医だ。 投薬からカウンセリングまで幅広く行っているため、満遍なく技術を有している。 然し、■■を喪っている。 年齢は25歳以上40未満。 ーーーー 紡命論とシンギュラリティー 人数：新規四人固定、秘匿HO有り 想定時間：6～8時間（通話有りのテキストセッション基準） 推奨技能：医学、応急手当、機械修理、電気修理、目星、図書館、薬学 準推奨：生物学、聞き耳 ロスト率：君たち、命を紡ぐんだぞ 新規の医師、看護師限定秘匿HO有りの特殊型シナリオです。 HOの内容によってはPvPの可能性があります。 またHOによっては人間関係が予め設定されていることがあります。 キャラ作成について 本シナリオでは、PCはすべて《機械修理》、《電気修理》の初期値が40になる。 また、EDUは18固定になる（医大卒業学歴）

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