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≪職業特記：常連客に対しての信用、説得に+10％≫ 　とある美容院のスタッフの一人として働いている男性。中学から専門学校へと進み、散髪の知識を磨いてきたため その能力は一流以上のレベルを誇る。そのため、顧客からの信頼も厚い。 　ただ、やや性格に難があり、プライドの塊であるため自分のヘアスタイルにケチをつけられるとすごく怒る。その他にも 彼流のこだわりを邪魔されるのが嫌い。そのため反論の言い訳やいったん相手を落ち着かせて話をほかの方向に反らすすべもばっちり会得。 逆に他人のプライド等はよく理解し、尊敬しようとする一面もある。 また、この性格のためよく噂される他のスタッフからの陰口等も気にしており、よく耳をそばだて自分の評判を気にしている。 《クリアシナリオ》 「彼岸に咲く約束の花」…花の休日に公園で休憩中、困っている少女二人に声をかけるとなんやかんやで片方の少女（芹沢　菫「すみれ」）の姉の探索を手伝う羽目に。天真爛漫のお嬢様に振り回されつつそのサポートの黒服に脅されつつ拳法家の悪乗りに戸惑いつつ井戸の底で蜘蛛の化け物を発見。 最後は同じ化け物に覚醒した菫の願い通り井戸をC4で爆破ぁ！して平穏な日々を取り戻すことに成功した。 「緋色の絆」…神野と再開、そして二人の恋が占い師の赤い糸により進展！？…なんてことはあるはずもなく自分だけちっさくなって記憶も曖昧なまま神野お姉ちゃんと冒険。子供心にどこかずれてるなとは思いつつ、なんやかんやで黒服にボコられる日常に戻ることができた。 「Harrow　world!」…昔からの友人の夫婦からの頼みを受け、夫の木戸俊介を探してほしいと頼まれる。最初は独りで気楽に 社宅に出向くが、片腕が義手の女と出会った後、金持ちのやべーやつ2号と鉢合わせしてしまう。コンピュータシステムや周りに煽られながらも、最終的には理想ばかりのディストピア論にごり押し反論しつつ、神野の幻覚に悩まされながらも何とか人類支配を阻止することができた。 『THE　SとMワンセットマッチ、性学サービスプレイ！』 「落ちた先にあったのは」 今度は無理やりカフェに拉致られて一緒に糞金持ち1号と2号とお茶することに。ストレスを軽減するアロマに誘われ眠りに落ちる。 その後、謎の世界に黒服がいない中で二人のお守りをすることになり、相変わらず常識のかけらのないやつらに振り回される。（剣とか） 最後はきちんと世界を攻略し悪夢から覚め、現実という名の悪夢に戻ってくることができた。 「真理の代償」 ふらりと訪れた定食屋がまさかの会いたくないやつがお得意にしている恐ろしい物件であることが発覚。さらにそこへ会いたくないやつの知り合いも 現れ、いきなり糞みたいな質問をされるなど開幕からひどい状況に。 その後そいつらのお付きとは違う黒服が現れ店主からの依頼でクソガキとその妹のお守りをすることに。途中メニュー表を確認しないゴミと一緒に留守番をすることになったり、自販機も知らない阿保と研究所を探索し、お守りをしていた妹が化け物であることを知る。 調べていったところこの件も糞金持ちの一味の仕業ということを知り、それをモチベとして最後まで同行したところ無事に化け物が町中に溢れることだけ は防ぐことができた。しかし自分がこれからも似たようなことに巻き込まれる運命であることを子供たちの母親から聞かされ、絶望の日々が確定してしまった。 「光は救済たるか」　不敬15→20 あかむ市に気晴らしに出かけようとしたところ、糞金持ち1号のほうの黒服に拉致られる。 電車から降りた先で狂った男と遭遇してから、街中で次々と人が狂う怪奇現象が起こっていることを知る。 好奇心満点お嬢様と大量に薬品を所持している女という信用ならない面子とともに街中を歩き回り その最中石を投げられる、ブーメランを投げられる、やばい光を見せられるといった心身共にダメージを蓄積。 そこで何かがぷつんと切れてしまったのか過去に戻って招来計画を阻止するために高台へと向かった際には鬼人 のごとき勢いで特急呪物を振り回し司祭や手下をなぎ倒した。そしてその後お嬢様誘拐の罪で拷問を受けた。殺。 【旅の仲間（？含む）】 瀞顛　真琴（せいてん　まこと） 自分と同じまきこまれた形で捜索を一緒にする羽目になった人。最後の方で拳法家であることがわかった。 頭は良さそうなのに神野の悪乗りに乗るのは勘弁してくれ…。 神野　海香（かの　うみか） あの神野グループのお嬢様らしい。やっぱりというかなんというか世間知らずで他方に迷惑をかける奴。 こいつのせいで事件に巻き込まれ、ついでに化け物見るわ捜査しないでケーキ作るわ言いたいことは山ほどあるが ここでは省略。二度と一緒にいたくねぇ…。（RP面白かったのでやってる分には最高だった） …が、「緋色の絆」にて再開。本名を誤解されるも否定するタイミングがなく、最後まで突っ走っていった。 三度目の再開。というか誘拐。剣を自分の背後でぺちぺちしたり自分が穴に落ちたときに容赦なく煽ってくる。早くその体が散開してほしい。 小原馬とは二度とコンビを組んで欲しくねぇ、自分の倫理観が壊れるぅぁぁぁぁ（足ダァン！） 4。今回はこいつだけだったがもう呼んでほしくない。変なところで貴族のマナーを大切にするせいで名前呼び作戦も 失敗し今回も謎苗字呼び。誰だよにこごりって。 最大のブーメラン発言『人が嫌がることを無理強いしてやらせるのは良くない』も飛び出した。ふざけるな！（足ダァン！） そして最後の最後に特急呪物（彼女の靴下で出来たブラックジャック）を渡された。振るっていた時は怒りのボルテージ で気にしてなかったが冷静になってからやべーものを渡されたことに気づいた。 小原馬　凛子（おはらま　りこ） 小原馬グループの令嬢であり神野の知り合いの神野２号でもある。金持ちはやはりどいつもこいつも世間知らずのようで タクシーに莫大なチップを渡そうとしたり暇だからと今日出会った人間の知り合いの家にずかずか上がるなど ところどころあいつの片鱗を思い出す行動をとる。ただ黒服どもはこっちのほうがまともそうなのでその点では まだ気が楽かもしれない。特にAと呼ばれたほうの黒服とは仲良くなれる可能性を感じられた。本人とは……。 次は一緒にカフェを囲むことに。ウサギをてなづけた豪胆さを持つことと、簡素な手当の才能を持つことが判明したが、 神野と組むことによってその精神的な負担は掛け算となって襲い掛かってくる。煽らないだけましなのかもしれないが。 こいつと絡むもの三度目。ブレイクスルーと称して一人でダンスを踊る相変わらず奇特な行動をとるやつ。 カス（神野）やほかの黒服がいなかった分若干ストレス値は低かったが、人の心を理解する気が毛頭なくツンデレだのなんだの妄想甚だしい。 最後施設に向かう際はなんで俺の車に乗った？自分の黒服の車に乗れよ…。 赤枝　正真（あかえだ　しょうま） 赤枝グループの跡取りとかいうやつで小原馬の知り合い。赤木というマンセー野郎の側近を従えている。 開幕なぜか側近ではなく自分にから揚げの原材料についてくる阿保。そしてやはり金持ちの宿命で人の話を全く聞かない。 研究所を調べている際に突然人のことを殴ったあげく大した釈明もせずにそのままでいるというあぶねえ一面を持ち、側近が怪我をしたときは 報復を行うことを宣言するなど過激な思想の持ち主。 現状ほかの金持ち連中と徒党を組んでタッグ攻撃を仕掛けてきてはいないが、なぜか連絡先が割れてしまったため今後が不安。 次もし会ってしまったのなら隙をついて一発ぶん殴りたい。ほかの奴等にはさすがに出来ないがこいつは男だから問題ないだろ。 （現在　神野と小原馬と赤枝が貯めた不敬ポイントは20） 葛西　陽菜（かさい　あきな） 捜索途中で出会った女性。今まで奇妙な冒険を通しあった中では比較的まともな部類に位置するのだが ピンポンラッシュを行ったり隙あらば刀をぶっ飛ばし暗殺を謀ってくるなど危ない一面も持ち合わせている でも有事の際は彼女に助けられた部分も多いため、恨みはしていない。…けどなんで最後までついてきたんだ？ 猫柳　猫花（ねこやなぎ　みょうか） 神野の奴に切符の買い方を教えてしまったやつ。そのせいであかむ市まで一緒に奴が来る羽目になった。 そこでも再開しおかしくなった街の調査を一緒に行うことに。 最初は神野のお守りを押し付けようとも思ったが、勝手に保護者の立場にされ、のらりくらりとかわされる。 いろんな薬品を持っているが効能はいまいち信用できない。あと塗り薬だけは許さん。 　　　　

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