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クトゥルフ PC作成ツール
茜井 美月
ID:3753770
MD:0314a4072550c0beab0ec0cddb89aca3
茜井 美月
タグ:
dra
CoC
HO3
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
茜井 美月(あかねい・みづき) 【通過シナリオ】誰がロックを殺すのか(HO3)→ブルー・スターズ・セパレート(KPC)→AND/HAND(KPC)→関西大日本帝国(HO4) 【職業】ミュージシャン(2015)ベース 〈聞き耳〉ミュージシャンとしての必須技能 〈値切り〉生活の知恵 〈芸術:ギター〉〈芸術:ボーカル〉俺がギタボだ! 〈目星〉任意技能扱い/的確なファンサをするため 【興味】 〈医学〉興味があるので 〈応急手当〉医学の勉強してたらなんとか少し身についた 〈写真術〉SNSで宣伝するため。加工は強い味方 〈図書館〉エゴサのため 〈機械修理〉ギターや照明など、少しなら直せる 【特徴表】 2-8「芸術的才能」:稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つにINT×3を加える。 6-7「不屈の精神力」:気絶しても次のラウンドでCON×2を行う。成功で目覚め、そのラウンドから行動が行える。 【好きな食べ物】有田みかん、わかめご飯、鮎の塩焼き 【嫌いな食べ物】和歌山産でないみかん(ネタで言ってるだけ。実際は甘いみかんならどこ産でも食う)、トマト(こっちはガチ) 【プロフィール】 明るく元気な和歌山県民。ICカードの使えない和歌山県南部の中でもさらに山手の方の出身であり、ド田舎出身でうまく標準語が喋れないこと、いわゆる「世間(≒都会)」の常識があまりないこと、「ズレて」いることがコンプレックス。馬鹿にされたり否定するような形で指摘されたりすると結構傷つく。POWが高いので表には出さないが。「関西弁かわいい」はセーフ、「関西弁面白い」は関西人なので誉め言葉にも思えるけどちょっと悩む。普通に「面白い」なら誉め言葉。 父親は林業を営んでおり、母親はそれを手伝っている。年子の兄と、5歳下の弟がいる。 ノリがよく明るくよく騒ぎよく笑うムードメーカー。 筋力は人並みだが根性とフットワークとバイタリティはそうそう他人に負けない。頭のほうは負けまくる。 INTとEDUが低いのに対してPOWが高いので、あまり頭を使って悩むことが好きではなくめそめそするのも嫌い。ど根性でなんとかしようとするタイプの楽天家。 ザ・ウィンドフォールズの熱烈なファンであり、喋らせると止まらない。中でもギタボのタカハシが最推しで、彼へのリスペクトを込めて髪に彼と同じ紫色のメッシュを入れている。 ロックバンドを志したのも当然ザ・ウィンドフォールズ(特にタカハシ)に魅せられたからであり、ロックをやるからには絶対にギタボがやりたいという一点を譲れなかった。しかし田辺の山奥にライブハウスなどある筈がなく、中学卒業とともに家を出て、高校からようやく音楽を始めた。才能自体には目を見張るものがありぐんぐん上達したが、あまりにも気合いと愛が強すぎて県内で仲間に恵まれることができなかった。仕方がないので高校卒業とともに今度は和歌山をあとにして都会へと向かうが、ギタボに対する強すぎる希望、田舎者というマイノリティであること、などが災いして浮いてしまい、しばらくソロライブなどをして流浪の時期を過ごす。 そんな折ライブハウスで偶然現メンバーに出会い、ウィンフォへの愛やマイノリティという同じ立場から意気投合、バンド結成に至った。 以下、「誰がロックを殺すのか」ネタバレあり 【秘匿に関して】 突発性難聴にかかったのは幼稚園生の頃。大人の指示も聞こえなくなるし友達とも上手く遊べなくなるしで、周囲もかなり困ったし本人も沈みがちになった。 治癒の糸口も見えないまま小学校に進学した七歳のある日、父親が何の気なしにつけてビール片手に見ていたいたテレビでザ・ウィンドフォールズのライブ映像が流れ、一瞬で虜になってしまう。なかでも無口で無表情な、子供から見れば少々「おっかない」お兄さんだったタカハシのパフォーマンスは圧巻の一言で、よく聞こえないながらも彼の荒々しいシャウトは「かっこいい」ものに間違いなかった。 聞こえないはずなのにテレビにかじりついている美月の姿に、音楽についてはほとんど無知な両親は顔を見合せつつも、なんであれわが子に元気を取り戻させてくれたことを肯定的にとらえた。それ故、美月がバンドをやりたいと言い出した時も快く応援することにしたのだ。 突発性難聴の件に関してメンバーに明かしたことは無いが、別に隠している訳でもない。聞かれたら話す。聞かれることあるか? この突発性難聴に関しては知りたくて、勉強嫌いなりに自分でも少しだけ勉強した(興味技能〈医学〉〈応急手当〉) 【事前インタビュー】 1. 音楽を始めたきっかけ、時期 「きっかけはもちろん、ウィンフォ…ザ・ウィンドフォールズのライブ見たことや! タカハシさんほんまにかっこよかったよってん当時七歳の俺も釘付けや、あれ以来ずーっとファンでおるよってん俺のこのメッシュとかもタカハシさんリスペクトなんやで。そもそもタカハシさんの演奏っちゅうのはな……え? タカハシさんの話やのうて俺の話? ああ、せやったな。俺はまあオトンがつけてたテレビでウィンフォ見て惚れてもうて、こんなかっこええこと俺もやりたいわあ思たんやわ!」 「…で、もいっこ何やっけ? あ、俺が音楽はじめた時期? まあ…せやなあ、やりたいやりたい思っとったんはウィンフォ初めて見てからずーっとやけどな、ちゃんと練習とかしだしたんは高校入ってからやわ……笑わんとってな、俺田舎モンなんよ。昔はインターネットとかもなかったやろ、山ん中の中学でギターら(ギターなんか)教えられる先生おらんかったんよ。オトンもオカンも音楽ら全然わからんしな。ほやから高校は県北のとこ受けて、まあアホやから受験だいぶ苦労してんけどなアハハ……それでもなんとかビリケツで引っかかったんで、オカンの高校の先輩の家に間借りさしてもうて、そこで初めてほんまもんのライブハウスっちゅうやつ見たんよ。そっからやわ」 2. 担当楽器への思い入れ 「まあさっきも言うたんやけど俺タカハシさんほんまにリスペクトしとるよってん、どーしてもタカハシさんとおんなじ楽器やりやかったんよな。ああゆうかっこええ演奏をどーしてもしたかったよってん、ギタボやないんやったらバンドやっても意味ないとか思っとってな、……なんかそういうとこが引かれたっちゅうか……なかなかバンドの仲間に入れてもらえやんくてな。和歌山やとうまいこといかんなあ思て大阪とか東京とかいってみたけど、都会は都会で馴染めんし。そんな時に出会たのが今のメンバーっちゅうわけや」 「あかんわ俺すぐ脱線してまう…ごめんなあ。えっと……とにかく、俺にとってKARBはまあこんな変わりモンの俺でもいてやすい居場所やし、それにな、そもそも全員ウィンフォのファンやよってん楽器の構成とかもウィンフォリスペクトにしたあるやろ。そこでギタボやるっちゅうことは……そういうことや! メンバーとか応援してくれはる人とかに納得してもらうのはもちろんやけど、それだけやのうて、ウィンフォとタカハシさんリスペクトしてますーいうて名乗っても恥ずかしないようにやっちゃろ、っちゅうのはいっつも思ってるで!」 3. あなたにとってロックとは何か 「よお聞いてくれたわ! ずばり、魂や。ソウルやな!! 究極のところロックっちゅうのはソウルの話や!!」 「もうちょっと詳しに? ……せやなあ、俺が子供んとき難聴やった話ってしちゃーた(しておいた)ことあったっけ? はじめて? ああうん、まあ別に隠すほどのことでもないんやけど四つぐらいから小学校中学年あがるぐらいまでかなあ、なんや知らんけど急に耳聞こえんなってなあ。いや原因全然わからんのよ、村のお医者も首ひねっとったし。ちょうどそんときにウィンフォのライブ見たんやわ。それで惚れたと。これはさっき言うた話やな」 「……わかる? 耳の聞こえへん、山奥に住んどって音楽のおの字も知らん子が、ちいちゃいテレビでライブ見て一発で惚れ込んだんや。ウィンフォの演奏、ほんでタカハシさんのあの最高にかっこええシャウト、ロックなソウルが俺にガンガン響いてきたんや。鼓膜やのうて魂にな……ロックソウルとしか言えへんやろこんなん?」 「ああ、今はもう耳は全然ええよ。お医者も奇跡やとか言うとったけど、俺にとっていちばんの奇跡ゆうたらウィンフォとの出会いや。俺の耳もウィンフォが効いたんやできっと(快活に笑う)」 【シナリオ後インタビュー】 1. これからの活動について しばらくはやっぱり活動休止よなあ。でも、知っちゃーる? 最近、水門二区大学で難聴の治療法見つかったんやって! 俺も手術受けたらばっちり治って、そしたら復帰したいなあって俺は思っちゃーるよ! まあみんながなんちゅうかやけど、俺はまたKARBとして、皆と一緒に、俺らの我流のロックをやっていけたらええなあって! それだけやわ! 2. 他メンバーに言いたいこと ん-? せやなあ。 色々あるけど、俺話長いし脱線してまうし、そういうんかっこわりしなあ。 一緒におってくれて、ありがとうな。 昔みたいに耳聞こえんなったいうても、ええよって言うてくれてほんまにおおきに。 俺、皆のこと大好きや。 KARBは俺の居場所やって思っちゃーる。 これからもよろしくな。 3. あなたにとって「ロック」とは何ですか 前にも言うた気ぃするな。ロックっちゅーたら、ソウルや! 魂や! ……実はな、俺…「Akaneのロック」って何や? ウィンフォの、タカハシさんの真似なんか? っちゅう話、ミューフェスの前にしたことあってん。 ミューフェス出るん初めてやし、タカハシさんの残した曲やし、緊張もあって、タカハシさんやったらもっとうまいこと歌えるんちゃうか、ほんまに俺がこれ歌て(うとて)ええんやろか、って思たら、全然練習してもしっくりこんで。ほんまあのときは皆には悪かったんよ、ギタボがへにゃへにゃしちゃーたら話にならへんよってんな。 まあそれでいろいろ考えてんけど、俺のロックちゅーのはやっぱし、結局な、ウィンフォに貰った、タカハシさんに憧れて芽生えたもんなんや。それは変わらん。ほやけど、それとタカハシさんの真似とは別モンやんな。俺には応援してくれる家族がおって、好きでおってくれるファンの人らがおって、KARBの仲間がおって。ウィンフォだけとちごて、いっぱい色んな人らのお陰で俺、Akaneはできちゃーるわけよ。 ほな、それを全部ぶつけて、俺のやりたいように! タカハシさんの好きなとこかっこええとこは盗ませてもうて、RitsukaやKazusaやBanの好きなとこかっこええとこに合わして、俺のこと応援してくれる人らに、これが俺の全部や、みんな大好きやー! って気持ちを届けたら、それでええやんな! ってやっと結論出てん。 そういう気持ちで演奏したんやけど、ライブんとき…やばかったやん? 竜巻。俺あれであっちこっち切ってもて、痛い…のはまあ今思たらたいそ(大層)なことなかったんやけどな、血ィで指滑ってもて。やばい、あかん、って思たとこ、今やから言うけどちょこちょこあった。竜巻の音もえぐいし、皆の音も自分の音もよお聞こえんし。 そのときな、タカハシさんのことふっと頭に浮かんでん。なんか…一緒に演奏してるみたいな、支えてくれちゃーるみたいな、タカハシさんの魂が俺の中に入ってきてくれたみたいな。 そしたら自然と、ストリングもしっかり押さえられて、最高の演奏、最高のシャウトできたわ。 これがロックなんやと思う。 言葉とちゃうんよ。 俺はKARBが大好きで、ウィンフォが大好きで、ファンの皆も大好き、いっつも支えてくれる家族も大好き、ほんで、一緒にやってくれるりっちゃんとかずちゃんとらいちゃんが大好きやねん。 俺はあそこで、俺のロック、できたと思ちゃーるよ。
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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