タグ： NPC 萩尾（はぎお）

人間としての生を捨てて、自らの意志で狐妖怪になった後の萩尾舞風。しかし完全に妖怪になることはできず、半人半狐となった。 半人半狐になった影響で髪の色が金色になり、瞳の色が右目：青色、左：黒色のオッドアイとなった。 しかし人以上の寿命を手に入れた彼は最期まで自分の妻である萩尾コマのそばにいるだろう。例え世界を敵に回しても……。 人間だったころの萩尾舞風：http://charasheet.vampire-blood.net/m360fe4f101774b87ab192d8f3d748503 萩尾コマ：http://charasheet.vampire-blood.net/mc0550ae68a9f1994214fb4654e724cb7 <特殊技能：九尾化> ・1戦闘で1度のみ使用可能。 ・宣言時にMPを任意の値（最低：1、最大：MPの半分の値、このキャラの場合は8）、SAN値を1D3消費する。 ・変化するのを見た人物は0/1D2のSANチェックが発生する（すでに舞風の正体を知っていて、1度でも見た場合はなし）。 ・半人半狐のため、外見は人の姿に狐耳と九尾のしっぽが生えたように見える。また、髪が腰まで伸びるとかなんとか。 ・STRとCONとDEXを1D6+消費したMPの値、POWを消費したMPの値だけ上昇させる。 ・九尾化した次のラウンド終了時からCON対抗ロールが発生する。最初はCON*5で以降はCON*4、CON*3……と減っていく。 ・CON対抗に失敗した時点で九尾化は解ける。 感じとしてはテイルズシリーズのオーバーリミッツみたいなイメージ。 ＜入手AFについて＞ 月光刀について 元々月光の大剣だったものを臥煙・伊豆湖さんに依頼して改造、月光刀に進化させる。 ・通常使用：日本刀技能、1dPOW(最低保障1d6) ・月光波：MP2消費、技能値50%、1dPOW(最低保障1d6) ・特殊効果（通常使用・月光波問わず）：物理的装甲無視、魔術的装甲半減、出し入れ自由（普段は柄の部分のみ、念じればMP消費なしで刃部分が出現（ラウンド消費なし）） 着弾時に小爆発を起こすので、周囲に半分のダメージをばらまく。半径１m。 なお自分(味方除く)への自爆ダメージはなし。平たく言えばライトセイバー方式 壊れることのないただ1つの蒼破刃生成武器。普段は刃を出さずに警棒と一緒に持ち歩いている。 古式神格武装『鬼切』について ・かつての戦国大名、最上・義光が所持していたとされる刀に付喪神が憑き、神刀と化したもの。『隠切』であり『友切』。 使用方法：MPを1D6支払い、技能≪日本刀≫の半分の値に成功する。相手は回避+20%で振る以外の逃げ場はない。 斬った対象の心の中にいる、対象を隠れ支える者達を、その対象の記憶から導き出して斬る。 そのため、選ばれた人によっては非常に甚大な被害が及ぶこととなり、鬼切の能力を知れば自分を支える者達のことをより強く意識してしまう上に、 知らぬままに向かっていけば無防備なところに強烈な攻撃を受けることになる。 強制SAN減少1D6×斬った人数。MPは全て消失。 使う際には「振り向け、鬼切」と叫ぶこと。 一週間に必ず一匹は鮭を奉納すること。 大竜牙(ウンコ刀)について 村田兄妹の最高傑作。（原作、坂田銀時が紅桜 使用方法：日本刀で1D12+4+db　耐久度は35 斬鉄剣について 読んで文字の如く鉄を切断する事が可能な刀剣 刀匠、初代・小林康宏が作刀した極めて強度の高い日本刀 使用方法：日本刀で1D13+db(こんにゃく以外装甲無視)　耐久値90 白蛇について ・攻撃力：1D4+db　　 ・デメリット：入手時SAN1D3/1D6 ・メリット　：2回攻撃可+DEX+2（18以上にならない）（持っているときにDEX+2補正が入る） ・軽く硬い紫がかった刀身の小太刀、本当に鉄で出来ているのかわからないことと、調べても解析不能となる。 御札について ・効果：結界を貼れる御札、また、神聖な御札で悪霊の浄化も可能。SAN1D3とMP1D3耐久1D30の装甲の結界。浄化は貼るだけで発動 人型符について ・所持している間のみ有効で、合計6点までのダメージを肩代わりしてくれる DXアゾット剣について ・光る！ 音が出る！ 単三電池二本で動く！税込3000円 ＜菖蒲城について＞ 『菖蒲城（あやめじょう)』について（秋津洲さん作成説明文（一部誤字修正済み）、許可をいただいております） 菖蒲城とは菖蒲狂士郎（あやめきょうしろう)と言う戦国武将が篭城のために使ったとされる地下に存在する城である。 この城周辺には御札が貼り尽くされているため今まで発見されることはなかった。 菖蒲城は元狐大妖である萩尾コマ達が怪菖蒲狂士郎を説得させたことにより手に入れ、中にあった歴史価値のある書物や 国宝級の仏像などを入手、その歴史価値は計り知れない。彼の城にあった財宝なので萩尾家は莫大な富をえて大富豪となるだろう。 それを萩尾家の資産にする事によりその山周辺の土地を購入、自分たちの寺である「萩尾菖蒲神社」を建設、 菖蒲狂士郎と兵士たちを弔うという形で立てた。またそこに偽の城跡を作成し、近日城が立つ予定である。（別名萩尾城） 萩尾家と赤城家が古日本文を解読したことにより、戦国武将『菖蒲狂士郎』の名は瞬く間の間に上がり、一躍の狂士郎ブームと化した。 その城の周囲は観光地と化し、沢山の参拝者や外人がこの町に現れ、町おこしに絶大な功績を与えた。 だが、本当はその土地を買うことによる城の私物化が目的でその城は神社から少しはなれた部分に存在する。その城は御札で完全に 守られているため、人では絶対に見つけることはできないだろう。そこを大いに利用するために。コマはその城を新しくリフォーム し、自分たち妖怪や人間が利用できる空間「幻想洞窟」を作り上げる。 元々広かった骸骨と戦った場所は戦死者を弔うための本物の神社と敷地がとても広い日本庭園となっている。さらに城に近づくと 様々な和風の建物や店が並び「妖怪横丁」として様々な妖怪や人間が利用できるスペースとなっている。他にも道場や温泉などの 娯楽関係を多く取り入れて観光地化させようという萩尾コマの策略の糸口が目にもわかるであろう。 大きく、それも逞しく成長した菖蒲城は電気を通し、現代的な技術でありながら日本文化である和風の風習を崩さないように、 知り合いの一級建築家に頼み時間をかけてリフォームさせた。そのおかげで城の外観を崩すことなく美しい日本文化を象徴する城に生まれ変わった。 沢山の移住スペースが確保されたことにより様々な住人を住まわせることができる。現に赤城の兄弟とオカルトさんはすでに入居できる状態となった。 秋津家からはゴジラとマルフォイが投資家となり、サムや晴子などの傭兵も顔を出すようになっている。 この城の持ち主は菖蒲狂士郎で変わらないものの、妖怪であり投資家である萩尾コマ達萩尾家が所有しているとほぼ同じである。 この空間の持ち主、管理者となった萩尾コマはここでは妖怪たちのトップという扱いを受けている。しかし、彼女の夫は人間の 「萩尾舞風」であり、萩尾家の道場の師範代でもある。彼女はその妖怪トップであることより、彼の妻であることを選ぶであろう。 いつか訪れる結末が来る日までは....... ＜補足＞ 旧式月光の大剣について ・技能値40%固定 ・攻撃力：1dPOW(最低保障1d6) ・特殊攻撃（月光波）：MP2消費、命中率50%、攻撃力1dPOW（最低保障1d6）、射程20～50 ・特殊効果（通常使用・月光波問わず）：物理的装甲無視、魔術的装甲半減、出し入れ自由（普段は柄の部分のみ、念じればMP消費なしで刃部分が出現（ラウンド消費なし））、平たく言えばライトセイバー方式 壊れることのないただ1つの蒼破刃生成武器。普段は刃を出さずに警棒と一緒に持ち歩いている。

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