タグ： 這いよる霧島

アメリカ生まれの有名恐怖小説作家。 ジャック･K･ダービーの弟である。 一度小説を書き始めると寝食を忘れて没頭する。 また、その執筆活動を他人によって中断させられるのは相手が誰にしろ、大嫌いである。 その性質上、あまり人とのコミュニケーションがうまくなく、本人もこれ以上の人間関係を望まない。 本人に悪気はないのだが刺々した物言いと冷徹な態度を取るため、周囲からは性格が悪いと思われがちである。 そして、小説のネタ集めならあらゆることをするタチであり、それが他人に迷惑になろうが、嫌がらせに思われようがお構いなしである。 よって、余計に性格が悪く見える。 見た目だけはいいために、本人の望まない交友関係ができてしまい、結構なストレスを感じている。 伊弉冉陽との好感度：+3 白縫との好感度：+12 ＜魔術＞ 黒い仔山羊の招来 遭遇神話生物：深きもの 写真（最高の友人と） ・豪華客船にいたPCたちとの写真。全員の写った写真。特に変わったところはないが、それは永遠に変わることのない友情の証、記憶である。1Cと同等の出来。一度だけ、自分の生死にかかわるロールを振り直すことができる。 【シナリオ：テンペスト】 島へと向かう途中、魂魄正親、九条恭弥、進藤新とともに遭難し、気が付くと打ち捨てられた城で目覚める。 そこで、とある少女と出会い、彼女と城の探索を進める。 城の地下では元の城の持ち主の魔女と深きものの息子である、半魚人に遭遇する。 捜索の結果、この城の前代の持ち主である、ジョン・リーの遺書を拾う。 遺書には「杖を握り、少女の真の名（エアリエル）を呼べば、元の世界に戻る」と書いてある。 さらに、この城が化け物の腹の中で、残れば永遠に出ることができないと書いてある。 しかし、全員が帰ることを選択すると、少女は全員を送ることで体力を使い果たし、死んでしまうことも知る。 魂魄正親は少女を一人にはしたくない、と城に残ることを選択する。 アーチボルドはこの城のことに興味はあったものの、少女に情はなかったので、元の世界に戻ることを選択する。 他二人の探索者も元の世界に帰ることを選んだ。 この空間から出る時に、城で見つけた本（ネクロノミコン）を読むことで覚えた「命の糧　延長　動物を魅了する　肉体の保護　炎の精の召喚/従属　門の発見」を忘れる。 ※ネクロノミコンを読んだために、今後、ネクロノミコンを読んだことによるクトゥルフ神話技能の上昇はない。 【シナリオ：Utopia cruiser(dystopia cruiser)　トゥルーエンド】 ツアーに来た際に、ニャルラトホテプの作った閉鎖空間に閉じ込められる。 兄と共に何とか脱出した。 普段は見せないようなアクティブさを見せたりした。 魔術：黒い仔山羊の招来　を習得

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