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大王丸飛燕（だいおうまるひえん） 23歳 / 男 / 170cm / デュエリスト（職業ベース：ギャンブラー/2015） カラーコード：#5C3B54 一人称：ボク 二人称：キミ 好き：厨二っぽいもの、カードゲーム、甘いもの 苦手：頭使うこと、確定申告 1月26日生まれ ▼通過シナリオ ・楽園パラノイア 「…ボクの右腕が疼くとき、それは終焉の始まりだ」 「やめろボクは大王丸だ鈴木じゃない！！！！！！！！！」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 中二病を拗らせている男。 自称デュエリストだが実際にはカードゲーム系専門のただのギャンブラーである。なお別に勝率は高くない。 ギャンブラーとして「大王丸飛燕」と名乗っているが本名は「鈴木悟」というごく普通の名前。 鈴木と言われると怒る。 またかなりアホで変なことばかり言っているが、基本的におおらかで争いを好まない性格である。 おおらかなのはいいのだが不自然なくらい何をされても怒りも悲しみもしない。 常におかしなくらい冷静であり、喜んだり大声で笑ったりはしているものの、本気で心の底から楽しんでいるわけではないことが分かる人には分かる。 だからこそ「大王丸飛燕は頭のおかしい中二病」などと言われるのかもしれない。 何も最初からそうだったわけではない。家族には愛され、友人にも恵まれていた。 そんな鈴木が拗らせてしまったのには原因があり、過去親友と喧嘩をしたことがあるのだが、そのとき自らの感情の起伏によって右腕に寄生した生物が擬態を解いてしまったことがあるのだ。 その際周囲のものを右腕が破壊して周りその親友をも殺してしまった。 深い後悔の念にかられた鈴木は、２度と同じ過ちを犯さないよう心を平穏に保つ術を努力して得ることとなる。 鈴木流の心を平穏に保つ方法。そう、それは……中二病になることである！ 例えば… ・テストで悪い点数をとった→「フッ…ボクの脳が悪いものに犯されてしまったようだな」 ・好きな女の子に振られた→「気まぐれな女神を嫉妬させてしまうとはボクも罪深い男だ」 ・陰口を言われた→「悪魔と契約したボクのことは彼らのような一般人には理解が難しかったようだな…」 その結果現在の鈴木はただのアホっぽい中二病になったということである。 なお持っていくものにライターを選んだのは「グー○ル検索で調べたらそれがいいって書いてあったから」などという全く面白味のない理由である。

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