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マリア・タルト・ベアトリーチェ
ID:3757389
MD:aa5f982ea30dbcde65250fc7129bec27
マリア・タルト・ベアトリーチェ
タグ:
Maria・Tart・Beatrice
まち教会
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴表】 ①大切なもの ※左耳につけたお揃いのピアス 他人には価値がないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う(1d6→60P) ②不屈の精神力 気絶しても次のラウンドの最初にCON*2を行う。成功なら自力で目覚め、そのラウンドから再び行動が可能になる。 以下 Aconite HO4 バレ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■イメージ CV:緒方恵美 ソング: 【ノーペイン/FLG4】 【Never, ever/緒方恵美】 モチーフ:クマ🧸 ■誕生日 1897.11.22 誕生花 ・アングレカム 「祈り」「いつまでもあなたと一緒」 ・アロエ 「苦痛」「悲嘆」 ・マーガレット 「恋占い」「真実の愛」「信頼」 誕生石 ・ ピンクサファイア *** ■マリア・タルト・ベアトリーチェ(Maria・Tart・Beatrice) マリア…聖母マリア/マリアアザミから。アザミの花言葉は「独立」「報復」「厳格」「触れないで」。 タルト…てんさんにつけてもろたよ ベアトリーチェ…クマ→ベアーなので 本名:エリヤ・A・ヴィヴァルディ(Elia・Aegis・Vivaldi) エリヤ…旧約聖書に登場する預言者。ただ真実の神様だけを見上げる、正しい人物であり、神に愛された人。 アイギス…ギリシア神話に登場する防具。主神ゼウスのものとも、ゼウスが娘の女神アテーナーに与えたものともされる。 ありとあらゆる邪悪・災厄を払う魔除けの能力を持つとされている。 ヴィヴァルディ…イタリア人の姓、ラテン語の「生命」(Vita)に由来する。 【マリアとして】 一人称:僕 二人称:あなた/君 「ザック~おんぶして~?眠たいんだ…」 「あ、マット~。僕もここで昼寝していい~?……あ。どっかいっちゃった」 普段はよく眠そうにしている、ぼーっとしている、といったマイペースな印象を与える。 ただ、素直な性格でファミリーの皆には懐いており、言うこともよく聞く。 しかし銃の腕には少し自信がある。銃、チョト撃てる! もっとファミリーの力になれたら良いなと思っている。みんな喜んでくれるかな? 仕事が終わるとメンバーにおんぶをせがんだりする。ねむいよ~。 <人を殺した場合> ターゲットを殺める時は普段のぼんやりした様子からは一変するだろう。 聖母のような穏やかな笑みを浮かべながら死体を針で飾り"作品"にするのは、死者への弔いのつもり。 「痛いよね、よしよし。大丈夫、一番いい貌で飾ってあげる」 「——長い人生におやすみなさい。お疲れさま。子守唄を歌ってあげようか。眠れ、眠れ……僕のかわいい作品たち」 【エリヤとして】 一人称:俺 二人称:君 「父さんの意志は俺が引き継ぐ。俺の人生の全てをかけて、あいつらを地獄に突き落としてやる」 「スティーヴン。俺は諦めないよ。……教えて欲しいんだ、正義の振るい方を」 「父さんや母さんの話を聞かせて。……何でもいいよ、俺が知ってること、知らないこと……どんなことでもいい」 「——マシュー、眠れないんだ。……俺は誰だ?どんな顔をしてる?」 正義感が強かった父によく似た信念を持ち、母に似た優しさや愛情深さを持つ。 エリヤ・アイギス・ヴィヴァルディ。 両親から愛情を込めてつけられた名前だ。 『信じる道を進む勇敢で心優しい子になりますように。 大切な人を守れる強さを持てますように。 降りかかる不幸から、この子をお守りください。神様。』 標本の作り方は母から教えてもらった。 母と共に作り、父に見せれば褒めてもらったその作品たちは、エリヤにとっては宝物だった。 両親とスティーヴンと共に食事をするのは好きだったし、スティーヴンにもよく懐いていた。 背の高い彼に肩車をせがんだり、自分の知らない両親の話を聞かせてもらうのが好きだった。 自分が赤ん坊の頃にもミルクを飲ませてもらったり抱っこしてもらったりしたらしいがそれは記憶にないし、改めて言われると少し気恥ずかしい気もした。 しかしそれほどまでに、周りに恵まれ、愛されているという自覚はなんとなくあった。 なんてことない、幸せな日々だ。 夜は絵本よりも父の解決した事件の話を聞く方が好きで、よくねだっては困らせたものだ。 『愛しているよ、エリヤ』 『ぼくもあいしてる、パパ、ママ』 『おやすみなさい』 『——素敵な夢を』 頬に口づけを落として眠る。 微睡みの中、優しく髪を撫でられる感触。あたたかい体温。静かな呼吸音。鼓動の音。 安心感と幸福感の中、穏やかな夢に手招きされる。 ……俺は、幸せな子どもだった。 「もうすぐ父さんと母さんの結婚記念日なんだ」 「俺からも二人に何かあげたいけれど、お小遣いじゃ、結局二人のお金だしさ……」 「だからせめて、二人で過ごす時間をあげられたらって思うんだ」 「ね、マシュー。もしよければ、その日は君の家にいても良いか?」 「このとっておきのサプライズ。俺一人じゃ実行できそうにない。だから親友の君に、協力して欲しいんだ」 13歳の頃、マシューにお願いして協力してもらい、父と母に二人で過ごす時間をプレゼントした。 いつも自分の面倒を見てくれて、気遣ってくれる、愛してくれる二人に 幼い自分が小さな頭で考えた、とっておきのプレゼントのつもりだった。 「——うそだ」 「嘘だ、嘘だ嘘だ……!」 「どうして父さんと母さんが死ななくちゃいけないんだ……!」 血に塗れたケーキ、お互いに送り合ったのだろう、包装が解けたプレゼントは踏みつけられていた。 愛情と幸せに溢れた家は、酷い有り様だった。 「——……殺してやる」 「父さんと母さんを殺した奴らを、俺は許さない……絶対に……」 「全員まとめて八つ裂きにして内臓を引きずり出して首を撥ねて肉の塊になるまで甚振って殺してやる……ッ!」 心の中に、激しい復讐心が芽生えた。 穏やかで心優しい少年のエリヤは、きっとその日に両親と共に死んだ。 「おやすみなさい。父さん、母さん——そして、エリヤ。」 「——素敵な夢を」 墓石の前に、花束を添える。 木々が風に揺れてざわめいていた。 きっと、本当の俺は、ヴィヴァルディ家の墓で眠っている。 ファミリーの一員になって、彼らの為に働くたびに自分が壊れていく気がした。 心の中でいつも、エリヤは迷子になっていた。時折、自分が何者なのかわからなくなるような感覚に襲われる。 それでも。同情して着いてきてくれた、幼なじみのマシューの顔を見れば、歩くべき道の先を思い出せる。 (……そうだ。俺は、エリヤ。エリヤ・アイギス・ヴィヴァルディ。) マシューは俺の光だ。道しるべだ。 長年過ごしてきたマシューを見る事で、マシューと過ごしてきた今までの自分を見つける事ができる。 失いかけた輪郭をなぞって掻き抱いて自分の中に仕舞いこむ。 両親を失った今、エリヤにとってマシューは唯一無二の幼なじみであり、家族のようなものなのだから。 ——だが。だからこそ、彼を失うのが恐ろしい。 彼を失ってしまえば本当に自分は独りぼっちだ。 そして何より、自分が死ねば、彼の事も独りぼっちにしてしまう。 それだけはどうしても避けたかった。もう彼に悲しい思いをさせたくない。 だからこの手を離すわけには、いかなかった。 「マシュー。君にこれを贈ろう」 「俺が左耳、君が右耳。半分こしてこのピアスを持つんだ」 「君と俺が一つである証だよ」 「約束だ。俺の為に無理はしないで欲しい。二人で、どちらも欠ける事無く、この作戦を成功させよう」 (左は守る者、右は守られる者だ) (——俺がマシューを守る。何があろうと君を守って、二人で日常に帰るんだ) (……君が死んだら。……君を失ったら。きっと俺は、生きていけないよ、マシュー) 普段は潜入のため猫を被っているが、マフィアが大嫌い。 警察官の父に似て、真っ当な倫理観や正義感を持ってるが故に、常に自分の首を絞めているようなもの。 ファミリーの為に仕事をして認めてもらえるように努力し、笑顔を振りまく度にとても不快な気持ちになっている。 それでもどんな小さな仕事も落とすわけにはいかない。 いつだって気を抜くわけにはいかない。バレるわけにはいかないのだ。 こいつらに認められて、懐に入り、そこから潰す。そのために此処にいる。 未だ人を殺した事はないが、いずれ自分の手が汚れるのは確定事項だ。 自分の復讐に関係ない人間、家族のいる人間は殺したくないという気持ちはあれど 新入り故にそんなわがままは通用しないだろうな…と受け入れようとしている。 マシューが誰かを殺すよりはマシだ。自分は構わない。 しかし、人を殺せば恐らく、両親がいる天国へはもう行けないのだろう。 (俺がこれからどれだけ人を殺しても、俺を嫌わないでいて) (君がいてくれれば俺は、まだ人でいられる) (マシューの幼なじみであるエリヤでいられる) (……君がいなくなったら俺は、ただの人殺しだ) 夜は一人では眠れず、様々な感情を抱えて苦しんでいる。 家族が死んでから、穏やかに眠れた日など一度もない。 もう自分の髪を撫でてくれる人も、あたたかい体温も、寝息も、鼓動の音も聞こえない。 酷く静かな夜を独りぼっちで過ごすだけ。 <人を殺した場合> 時々迷子になる不安定さが悪化し、人を殺した後は完全に自分を見失う。 マシューの顔を見ないと"マリア"の皮が剥がれなくなるだろう。 人を殺す感触、悲鳴、血の匂いに視界が歪むだろうし、洗い流しても消えない罪に苛まれることになる。 また、ファミリーに貢献した日は、夜、みんなが寝静まった後に密かにトイレで胃の中の物も全部吐く。 「ワインみたいな血の海に呑まれて、周りが見えないんだ。君がいないと自分の事すら見失ってしまう。ねえ、マシュー、」 (気持ち悪い。きもちわるい、あんなやつらのために、おれはなんにんころした?) (どれだけの人生を奪った?) (殺した人間の中に、家族がいるものもいただろう) (父さんや母さんもあんなふうに命乞いをしたのか?) (こうしている間も、俺みたいな人間が数えきれないくらい生まれている) (PLの感情:マシュ~~~~添い寝してくれ~~~;) ■ここだけの話、立ち絵で持ってるテディベアは、マシューイメージです… ■クマモチーフ→"人の味を覚えたクマ"→人を殺せば一人では"エリヤ"に戻れない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『あんな奴らの人生、奪う価値無い!』 『もう大丈夫だよ、マシュー』 『スティーヴン。あんたは俺たちのれっきとした親代わりだ、ありがとう』 『——これからは夢を叶えよう。ずっと一緒だ』
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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