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バンドのキーボード担当。 普段からつけている黒マスクはライブの時にもつけている。自分は喋りませんよという意思表示みたいなものらしい。ファンサに関してはそれなり。無愛想だが無下にはしない。しかし無口キャラを貫く為、ファンの前等で声を出すことは無い。好きな物などといったプロフィールを公開することもしていない。誕生日も同じくである。クールでありたいと言うより祝われたりなどしたらどんな顔すればいいのか分からない。きっと嬉しいんだろうがおそらくそれをうまく自分で表現できない。自分の感情を自分自身で表すのが苦手なのかもしれない。分かりやすく素直じゃない性格だが分かりやすいのである意味正直者かもしれない(とはいえ嘘は平気でつくしそれがバレバレ…という意味ではない)。 生意気な性格で人に近付かれれば煩わしい…とでもいうような視線を向けるが、基本的に自分に害がなければこちらからも害を与えることはない。仕事の話であれば自分から声をかけることもある。自分に何か嫌なものが飛び火することを嫌う。不名誉な目立ち方は自分はしたくない。 緩く生意気な敬語で話す。一人称は「俺」。 両親からはミュージシャンなんてそんな安定のない職業…と渋られていたが押し切るように音楽の道へ歩を進める。一応成功したように思うので内心ドヤ顔。 わりと金持ちの家の出身で、幼い頃からいくつか習い事をしており、その中の一つとしてピアノをしていた。ピアノ自体は好きなので今も続けているとか。今の家にもピアノはちゃんとある。 幼い頃に通っていたピアノ教室、一緒に練習した、自分と同じ名前の女の子。その子に即興で弾いた曲を褒めてもらったことが嬉しくて。それが忘れられず、作曲を密かに行うようになり、披露するのはいつもその女の子にだけだった。いつしか女の子は引越しで遠くに行ってしまいそれからは会っていないが、いつか会えるんじゃないか、この曲がいつか届くんじゃないかと密かに願い続け曲を作り続けている。 バンドメンバーの一員としてキーボードに触れるようになってからもピアノからは離れようとしない。しかしEqualの曲にピアノそのものを使うことはない。 中学の頃は吹奏楽部に所属。ちなみにパーカッションだった(技能的には取ってないですが打楽器系は一応一通りまずまずできます。どうせ中学レベルだが。でもやっぱり鍵盤が得意だった。木琴鉄琴とか)某バンドはその頃に知り、それからファンとなる。高校では吹奏楽を続けるか、それとも軽音部に行ってみるかどうするか…と考えてた所に声を掛けられ、そのまま軽音部へ。キーボードを担当し、リーダーに声を掛けられて作詞作曲も担当することになる…。 音には敏感。絶対音感の持ち主。 ここから秘匿 前述の通り、作詞作曲はもとから行っていた。 Mr.Noiseとして活動し始めたのはバンドに誘われる前から。当時は所謂初音ミ○みたいなものを使って曲を動画サイトに投稿していた。今では同様にボーカロイドを使うことも、女性ボーカルであれば人に依頼することもある。男性ボーカルの曲を書きたい時は自分で歌う。最近になって人気も出てきていてわりと嬉しい。 Mr.Noiseとしてはピアノロックなどピアノを主とした曲が多いが、作りたいと思ったものを好きなように作っているので歌のない曲も結構出している。クラシックっぽい曲も出す。正直メンバーのことを考えなくていいのでやりたい放題している。 自分の感情をそのまま表情や口で表すことが苦手な反面、曲や演奏で表現するのは得意らしい。自分自身が抱く感情を常に曲に表すわけでもないのだが。 別に今のバンドが嫌いなわけではない。どっちが良いとかもないけど、Mr.Noiseはとある子に聞いて気付いて欲しい気持ちからスタートしそのまま続けているので辞める気にもなれず、そもそもやりたい放題できるのも楽しいので続けている。でもなんだか、なんとなく皆には言えない。自分の作る曲にはそれなりに自信がある、らしい。とはいえ音楽に対しては「優劣などではなく好みの問題」という認識のため、どんな評価を受けても大して気にしない。褒められれば嬉しい。 因みに人に合わせる曲作りが嫌いな訳でもない。人のことを考えるのもどうやら好きらしい。というより、音楽を複数人で作り上げるのが好きなようで、これは恐らく吹奏楽を経験した影響だろう。 どっちの曲が注目を浴びても嬉しいが、Mr.Noiseへの評価に対しては基本的に表向きにはポーカーフェイス。瑞個人は目立ちたくない。が、とある一件後はMr.Noiseであることを公表する。名前も本名に変更。目立つことにはなるが、あの件があってからはまた乗っ取られたらたまったもんじゃないと思ったので…声も出すようになるがまあ無口なのは変わらないと思う。 バンド名はEqual 特徴表より芸術的才能所得。動物に好かれる(これはフレーバー)。 インタビュー 1.いつ頃から音楽を始めたか。きっかけは何か。 →「音楽を始めたのは……いくつかな。気が付いたらピアノに触ってました。…ああ、俺昔は習い事でピアノしてて。だからあんまり理由とかあんまりないんですよね。音楽は…まあ、好きですけど。」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 →「ええ…？…俺が楽器を選ぶんじゃなくて、あっちが俺を選んで認めてるので。だからあんまり考えたことないですね。電子だからって雑に扱ったらヘソ曲げるんですよ。」 3.あなたにとってロックとは →「……運？…音楽続けた結果、今ロックバンドの一人ですけど。きっと音楽やれれば俺はなんでも良くて、進んできた結果が今ってだけな気がします。キョウヤにしつこく軽音部に誘われてなかったら、今の形の俺はいませんでしたね。…俺はなんというか、人と音楽するの好きみたいなんで。まあ、運が良かったかな。みたいな。キョウヤと会ったのも、誘われるのも、今のメンバーと会ったのも。」 AF:ドリームキャッチャー 悪夢やそれに纏わるクリーチャー、呪文から受けるSAN喪失を無効もしくは半減(KPと相談) 身に付けている時か、枕元に置いて夢に入った時のみ効果がある。→家に飾ると思うのでたぶん効果は発揮されない

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