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クトゥルフ PC作成ツール
アリスィア=フローディア
ID:3758330
MD:77c9ac2f495877713444f59b34cc1ac5
アリスィア=フローディア
タグ:
reie75
???
虹家ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▶アリスィア=フローディア ジュニュインの双子の妹。 死刑囚とは思えぬほどの、清らかで無垢な聖女のような容貌を持つ。 人間ではなく、人ならざるモノの直接の末裔とされる。そのため長命であり、姉と共に数百年ほどの時を生き、そして国を統治する姉を支えている。 国民から永遠の少女性を宿していると評され、偶像(アイドル)としても崇拝されていた。 彼女は姉と共に「幸福」を求めて己の才能を発揮した人物だった。 ジュニュインはあくまでもこの国の民のみの幸福に絞ったが、アリスィアはこの国どころか、他国の幸福を願い続けた。 戦争が始まった時も、彼女はどうしたら”みんながしあわせになるのか”を思考した。 苦悩の末開発されたのが、多くの命を奪った”眠りの花”である。 即効性があるこの花の成分を吸い込んだり、身に着けたものは”そのものにとって最も幸福な幻覚”を見えるようになる。 その幻覚に浸ったまま、痛覚もなくなり、どんな状況になっても無抵抗になってしまう。 そして、最後にはそのまま永遠の眠りに落ちる。 この眠花の成分が入ったガス兵器や、一見攻撃性の見えないような爆弾……この成分をいっぱいに含んだあらゆるジャンルの兵器を、彼女は開発し、そして提供した。盗まれても気にしなかった。だってより多くの人が幸せになれるのだから。 幸せであるように。 戦いで苦しむみんなが少しでも幸福であるように! 眠りの花に侵された地域は、血飛沫が一つもないというのに、誰もが幸せそうに眠る亡骸の山が積みあがっていたという。 「眠り姫」 一部の人間から、畏怖を込められてそう呼ばれていた。 「だって、せんそうはかなしいものです。けど、こうふくをついきゅうすることはとめるわけにはいきません。いたみのなかでも、こうふくはみつけられます。ほら、みたでしょう?」 「わたしはそのためのおてつだいをしたのです」 「みなさん、しあわせになったでしょう?いたいことも、くるしいことも、なげくこともない!」 「だから、わたし、こうかいなんてしていません。たくさんのひとをしにおいやったかもしれません。けど、しぬまえはこうふくであったとおもいます」 「これからいっかげつ、みなさまとなかよくしたいです」 「せかいのためにしんぞうをえぐられるまで、たのしく、おかしく、なかよく、どこまでも、えいえんに……」 「おしゃべりいたしましょう?」 ▼HO4:D国の技術研究所所長 戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった。 貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。 A国に多大なる武器提供をしていたため、貴方の国は戦争において もっとも政治的・経済的に成長し、発展した。 ▼職業 回避/マシンガン/魔法攻撃/医学/心理学/精神分析/製作(兵器)/説得 技術研究所所長としての顔と、国の「清らかな双子神」としての姿を併せ持つ。 技術研究所所長 【製作(兵器)】でアイディアを考案し、対人に攻撃的な影響を与える特化させた魔法である【魔法攻撃】と【マシンガン】をはじめをした銃火器類を組み合わせて沢山の兵器を作った。また、狙われる身でもあったため、武器から逃れる訓練も怠っていらず、並の一般人よりも武器から逃れられる身体能力……【回避】が出来るまで身体を鍛え上げた。 双子神としての顔は、国民の心と体を癒すために使われた。 魔法と【医学】を用いた技術で、ディアリーペの医療技術は飛躍的に向上し、相手の心を癒すため(あるいは、洗脳するために)【心理学】と【精神分析】にも長け、相手が一番欲しい言葉を投げかける【説得】技術も高い。 〇「魔法攻撃」 己のMPを器用に操作し、相手の肉体を損傷させる技能。 ダメージは2d8。DBはなし。攻撃が成功した場合はMP-1d3消費する。 ≪魔法銃・通常弾薬≫ 【マシンガン】技能で判定する。 (1d発射数)の技能値ロール、発射毎5%判定上昇。 ダメージは2d6*命中数。 ≪魔法銃・魔法弾薬≫ MPを1d3消費して発動する。自動で敵を追尾する弾丸を放つ。 発射する弾丸一回一回、【マシンガン】&【魔法攻撃】の複合ロールで判定する。 片方のみ成功の場合は失敗とみなす。 この攻撃は弾薬を消費しない。 弾丸は全て【魔力を付与されている】として扱う。 ダメージは2d「8」*命中数。 ≪ファンブル処理≫ ファンブルする毎に1d6のMPが銃に吸われてなくなる。 100ファンブルは味方への誤射、或いは銃の暴走による自傷ダメージとなる。 赤色のハート 3 ≪魔法攻撃≫ 己のMPを器用に操作し、相手の肉体を損傷させる技能。 ダメージは2d8。DBはなし。攻撃が成功した場合はMP-1d3消費する。 ▼特徴表 天才:INT+1  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〇国名:ディアリーベ 〇首都:フゥール 〇国土面積:7,692,024km(イースティアを含め) 〇季節性 季節に富んだ国。 春~秋にはそれぞれ季節ごとに花が咲き、冬には雪が降り積もる。 肥沃な土地に恵まれ、食糧問題に悩まされたことがほとんどない。 また、この国では物体や生命に宿るエネルギー(MP)を科学的に解明しており、これらのエネルギーを”魔力”と呼び、エネルギーを使った技術を魔法と呼んでいる。 国土は広いが、国民の多くは首都周辺で暮らしており、首都から遠くなっていくほどのどかな場所なっている。 他国との交流の島「イースティア」を所有しており、そちらは観光地としても有名でもある。他国と交易や話し合いをする時はイースティアを交流の場所として提示することが多い。 〇政治主義/政治思想 表向きは民主主義。 しかし実際のところはジュニュインが国民の支持を集めており、ジュニュインを信仰対象とした神権政治のようになっている。しかしジュニュインも出来る限り、この国で暮らす人には幸福であるように。善き国であるように努めている。 この国の正教とされる「フローディス教」は、ジュニュインとアリスィアを「双子神」とする宗教であり、国民の九割が彼女らの信者である。 〇国の重要人物 ジェニュイン=フローディア 現国家元首。 技術者所長であるアリスィアの双子の姉。強大な魔法使いでもある。 穏やかな性格だが、戦いに怯える軟弱者ではなく、戦争時は出来る限り国民に被害を出さないように努めた民のために心を砕けることが出来る善良な統治者である。他国とは友好的なスタンスを取ってはいた。ただし、自分の国が僅かに有利な取引になるように動くずる賢さも持つ。 出来ることなら戦争もしたく無かった。 共倒れで終わってしまったこの戦争の結末に心を痛めている。 アリスィアのつくった武器に恐怖した。 彼女は世界のために双子の妹を切り捨てることを選んだが、おぞましいと思いつつも、内心では妹が処刑されてしまう事実に嘆いている。 現在は国の立て直しをしようと奮闘中。 アリスィアについては国民に「彼女はこの国を、この世界をよりよくするために、神の国にお伺いに向かう」と説明したようだ。 〇特産品 この国でしか栽培できない花。 この花を身に着けた者のエネルギーを増幅させ、僅かに身に着けた者の力を引き出すことが出来る。 また他にもエディブルフラワーを用いた料理や、魔法で作られたアクセサリーなどが土産屋に並んでいる。 〇歴史 人ならざる者(それは、人魚だったかもしれないし、妖精だったかもわからない)が建国したとされるこの国では、その血を引くものだけが元首になれる資格を持つ。アリスィアとジュニュインしか資格がなく、そのため彼女らの血を残すために、王族の婚姻は一妻多夫制(いわゆる、逆ハーレム)を敷くのがならわしであった。ジュニュインも3人の夫を持ち、全て平等に深く愛していたが、此度の戦争で二人の夫を失ってしまった。 なお、アリスィアは婿を取らなかった。 〇武器 魔法武器 機内に内蔵されたMP貯蔵カートリッジ内ののエネルギーを消費して打つ、銃弾のない銃。 MPを使い切るとしばらくは使えなくなるが、代わりのカートリッジを取り換えるか、一日経つと回復する。 A国のプロパガンダで始まったこの戦争で、元首であるジュニュインは冷静に振舞った。 「魔法」それは他の国にはない強み。この国においては、「魔法」はおとぎ話の存在ではない。 この魔法を最大限に活用し、あらゆるところに魔法を使用するを事を決めた。 この国は、「大賢者」がそれぞれのトップを務めて、それらを中心に城下町や村が広がっている。 国の防御を司る「風の城」 国の技術を司る「土の城」 国を脅かすための攻撃的な手段を司る「火の城」 民の傷を癒す技術を専門に開発する「水の城」 そして、アリスィアが司る、総合技術を開発するための「空の城」 元首のおわす「聖城」 ジュニュインの指示の下、アリスィアを含めたそれぞれのトップは、国を守るため、そして他国を侵蝕するために動き出す。 この戦争が始まる前から、アリスィアは全ての人間が幸福に至れる花を開発していた。 「眠りの花」の前身となる、かわいらしい白い花の形をした猛毒。アリスィアとっては希望の象徴だ。 それらをA国に提供し、謝礼を貰ったアリスィアは、その謝礼金を貰い、もっともっと素晴らしい幸福を求めて「花」を生み続けて出来たのが、多くの命を奪った「眠りの花」となった。 花、戦争から始まってすぐに完成した。 勿論、アリスィアは快くA国にも武器を提供し、それらを国のために余すことなく使った。 アリスィアにとっては、多くの人に「花」と共にしてもらうことで、この戦争の中でも幸福であってほしいと願っていたぐらいだった。 この地獄では、死はもはや救済である。醒めない夢こそが極上の幸福であると、アリスィアは考えていた。 この戦争に、一番乗り気だったのはアリスィアだったのかもしれない。 けれど、戦争が激化するにつれて、他国は勿論のこと、そしてD国自体も疲弊していく。 他の国はあらゆる手段で島国であるこの国を攻撃してきた。 空爆、銃火器、眠りの花の技術を盗んで出来あがった苦痛の花。 肥沃な土地からとれる食料は確かにあった、しかし、それだって限度がある。 迫りくる食糧問題。増えて行く死者の数。大賢者が斃れ、それぞれの城が陥落していく度に、国の被害は倍増した 国民の不安と、元首と大賢者に対する不満は絶え間なく増長していくのも無理はない。 「私たちの神は、私たちをお救いにならないのですか?」 幾晩も悩み続け、そうして元首ジュニュインは「奥の手」を使った。 アリスィアに「あの子たちを解放して」と告げた。 「アグレッサー」……この国の闇を象徴する「怪物たち」を解放することを。 魔法を扱うことが出来ず、引き出された魔力によって毒され、最後にはヒトである要素を全て失ってしまった、成れの果てたちを。 ドラゴンの姿をしたもの、鳥類の姿をしたもの、蟲の姿をしたもの、もはや泥のようなナニカになってしまったもの。 これらは全て、魔法の研究のために犠牲になった人々だった。 それらを、各国に解き放ち、無垢な怪物はただ目の前のものを喰らいつくし、薙ぎ払い、踏み潰し、骨まで砕いた。 「"かみのみつかい"です」 「さいやくをくらう"みつかいさま"が、ねむりからさまされました」 「いのりなさい。たみたちよ」 「このじごくがはやくとじて、ねむるように」 しかし、ジュニュインにも言わずに、アリスィアは全ての怪物にあることを施した。 彼女は、アグレッサーたちに「眠りの花」を植え付けた。 多くの人が幸せになるように。 より、全ての世界が幸福に導かれるように。 「さあ、”かみのみつかい”とともに、しあわせになりましょう!」 花を咲かせた怪物は残らず解放し、民を巻き込み、他国と戦い続ける。 それでも、全ては悪い方向へと向かってしまった。 どうしようもならなくなった。 これ以上は駄目だ。 これ以上戦い続けてはいけない。 そう元首は考えた時、降伏を決断した。 生き残っている民を聖城のある地域へと呼び出した。 崩れ落ちそうな脚を必死に豪華な杖で支えて、涙をこらえながら。 「ディアリーペの皆様」 「此度の戦いに、わたしたちは屈することを決断しました」 「………」 「しかし、今ここに生きているわたしたちには、これから先へと繋ぐための命と、未来があります」 「わたしは、たくさんの過ちを犯しました。多くの民を殺しました。あなた方の愛する人の命を奪いました。大切な場所を奪いました……。わたしは、あなたたちに償いをしなければなりません。わたしに、どうか、あなたたちの未来を導かせて……。それがきっと、わたしが行える、最大の罰になりえるでしょう」 そう演説したという。 しかし、全てが悪い方向に転がったわけではなかった。 それは僥倖か、戦争から生まれた確かな奇跡か。 ディアリーペは、此度の戦争でたくさんのものを得た。幸いにも、だ。 経済的にも、政治的にも大きく成長することが出来た。 これらの戦果は、これからのディアリーペのために貢献するだろう。 そうしなければならないと、元首ジュニュインは決意していた。 多くの民を巻き込み、民以上に多くの命を奪ったアリスィアに、元首は「死刑」を言い渡した。 アリスィアは、これからの先の未来に生きていては駄目だと、元首自らが判断した。 彼女に十字架を背負わせないために。 それは、盛大な戦争の罪の押し付けであったことを自覚していたが 同時に、妹への最後の慈悲でもあった。 「ああ、おねえさま!あなたのいもうとでうまれてこれて、アリスはしあわせでした」 「きっと、おねえさまがみちびくせかいは、とてもこうふくにみちあふれたばしょになるでしょう」 「わたしはさきに、とおいごせんぞさまのみこころががおわすくにへとむかいます」 「どうか、ゆっくりとおこしください、ジュニュインおねえさま」 「わたしは……アリスィアは、このくにと、このせかいでくらすすべてのひとびとに、こうふくをとどけられたでしょうか?」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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