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イギリスの大学に通う。天文学専攻。本名はスコーピアスだが、なんだか毒々しいなと思い、正式な場以外では赤い髪という意味のリードを名乗る。図書館を根城のようにしている。図書館にいる赤毛の女学生に相談すれば解決してくれるという噂があるが、それは彼女のこと。オカルトチックなものから痴情のもつれまで、幅広く相談をきいていたところ、いつのまにか周りから名探偵と呼ばれるようになり、自分でも私は名探偵なのでは？！と思い始めている。本当は天文学に関した謎を解決したい。 解決方法はとにかく話をききまくること。そして、本で知り得た知識から似たような内容を紹介しまくること。そのため知らないことに対してはとことん弱いが、その点にはまだ誰も気づいていない。 時折相手を怯ませる言動をとっていたが、本人は気分のいいものでは無いと現在意図的に抑えている。 誕生日は10月25日 天文学科大学生→天文台職員 『十二星座館殺人事件後』気になる人ができた。 【通過】 ・『十二星座館殺人事件』HO蠍座 ・『夜と睦言』 ・『星を喰む』 ・『ビヤクロッカー』 ◇『十二星座〜』HO　蠍座　ラストネーム「Scorpius」 「畏怖」の才能を持つ。 あなたを前にすればどのような傲慢な英雄も怯み上がることだろう。 三度だけ強制的に対象を一時発狂させることが出来るのだ。 才能豊かなあなたは、どうすれば相手の体に毒を巡らせることが出来るか熟知している。 ただし、いたずらに使えばあなたの周りから勇気は失われるだろう。 （強制発狂で減少するSANはなく、発狂内容はあなたが決めてよいとする。） AF ・黒い恋文（夜と睦言）…この恋文を相手に渡している場合のみ効果がある。三部屋目で書いた内容を相手に開示する代わりに、自分が死亡した際、手紙の最後に最後に考えていた言葉が追記される。 ・星の小瓶（星を喰む）…小瓶の中の星を食べることで、生成の際に消費したSAN値（１０）の分だけ回復できる。分割はできない。自分が作ったものでも、他人が作ったものでも回復できる。ただしロスト救済はできない。色→赤、味、見た目→金平糖 ・金（銀）の鍵（ビヤクロッカー）…思い出の品。売ると一万くらい。 【特徴表】 暗黒の祖先 43 パンの大神

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