タグ： ジャン犬HO4

Saleté(サルテ) 一人称　俺/二人称　呼捨て 口も態度も素行も悪い処刑人。 ただ国に忠実であり、上の言うことはなんでもいう事を聞く。首を切る以外脳の無い馬鹿で扱いやすい犬、とよく言われている。 すぐ中指を立てる 【特徴表】 1-6 強固な意志　何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに＋５。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-〈クトゥルフ神話技能〉)となる。 3-4 戦士　周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 「皆死ね！.......え？駄目？しゃあねーなあ」 「こいつ殺せばいいんすか？はぁい じゃ、首落としときますねえ」 ジャンヌの猟犬HO4バレ含む設定 HO4 処刑人 目的 『恩人を探し出し救出する』『恩人の無実を証明する』 あなたにはHOの恩恵が与えられる 刃物を扱う武器技能の初期値を50 ＜医学＞に+30補正 ＜目星＞に成功することで相手の急所を見抜ける、与えるダメージを固定で+2 本名 Amical･Héros(アミカル･エロー) Saletéは捕まった際に今後はこう名乗れと言われたもの 両親はどこぞとも知らない貴族の罪を勝手に被せられ、処刑された。その頃から決して裕福な暮らしではなかったアミカルにはその光景を隠す知り合い･親族もおらず、目の前で両親の首が落とされる様を焼き付けられた。落とされた首がこちらを見て優しく笑ったのを今でも忘れられない。 家は燃やされた為遺品などない。 幼いアミカルは首をはねた処刑人を恨み、いつか復讐してやると思いつつも、路頭に迷い死にかけていたところをオデットに拾われる。 その後幸せに暮らし、復讐心も段々と薄れてきたところでHOの事件が起きる。 少女に助けられた命を無下に、そしてコイツらにのうのうと生きさせたまま死ねないと思い生きる決断をした。 恩人の首を落とせと言われた時、恨むべきはあの処刑人ではなかったのだと知った。勿論恩人を殺したくはなかったが、ここから自分が抵抗しても無駄だとわかっていたため、せめて自分の手で優しく と実行した。初めての処刑で上手く一思いに切れなかった事を酷く悔いている。 それ以来熱心に練習し、首をはねるのが上手くなった。せめて、どうか苦しまないように。 何が｢正しい｣のかわからない。 この国は間違っているが、それなら何が正しいというのかずっと考え続けてきた。 考え続けたが、真面目に考え過ぎた故に この国を正しくするとか、皆が幸せに平穏で暮らすとか どうしたらそうなるのかわからなかった。 結局今でも答えは出ず、その結果として間違っているものを断つという事を目標としている。 端的に言えば｢殺すしかない｣。 間違っているもの全て消してしまおう、皆死ね！ その為なら馬鹿な犬の振りだってする。 目の前の罪のない人1人救えない自分が、どうしたら正しいと言えようか。 勿論自分自身も正しい訳が無いので、それが果たされ(全て消え)た暁には命を断つつもりでいるが、この国に一矢報いる迄は絶対に死んでやるものかと思っている。 誰かを救う なんてヒーローみたいな世迷いごとを言うにはもう自分の手は血で汚れすぎてしまったし、何より“間違って”いる。 だからオデットを逃がしたら、どこか自分の知らない遠いところで幸せになってくれと思っている。 ジャンヌ・ダルクのような　困っている人を、この国を 救えるヒーローになりたかった。 【通過シナリオ】 ジャンヌの猟犬　生還 おやすみなさいを、あなたに(KPC)　生還 ご注文は私でしょ！？(KPC)　生還 不定 恐怖症　シュブニグラス見るか？　 6ヶ月

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