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9[4,3,2]+11[5,4,2]+13[1,6,6]+14[5,3,6]+15[5,4,6]+2[1,1]+7[3,4]+11[2,3,6] ＞ 82 SIZ： (2D6) ＞ 7[4,3] ＞ 7 4[4]+8[8]：「大切なもの(D)」他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。　(1D6) ＞ 4 6[6]+10[10] ：「好意を寄せられている」シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せられているかはD100ロールで決める(数字が大きいほど好き)。 2015ドライバーベース ------------------------------------------ 風俗嬢シングルマザーの子。ネグレクト気味家庭で育つ。 母親はよく家へ男を連れ込み、昼間でも息子の前でも平然と性行為に及んでいたため 「セックスするとかわいがってもらえるんだ」という認識だった。 しかしそれを聞いた母親に「もっと大きくなってからね」「でもお母さんとは出来ないのよ」と教えられ 「じゃあ大きくなったらお母さん以外の人としてかわいがってもらえばいいんだ」という結論に至る。 以降”愛されたい欲”と”性交だけ”が結びつく。 高校生になる頃「そろそろ彼女でも作ったら？」と母に言われたので、来るもの拒まずで常に誰かと付き合った。 けどどの女の子も”かわいい”とは思っても”好き”だとは思えなかった。 その後母親の紹介でソープランド「Crescent (クレセント)」のドライバーとなり 送迎を担当する事になったキャストの一人「ナナミ」に人生初めての恋をする。 ナナミが消えた後、喪失感からとにかく愛されていないと気が済まなくなり、複数人と同時に関係を持ち始める。 その全員に本命だと偽り、相手からは本気で愛してもらう。本気でかわいがってくれる人とするの最高。 しかし限界があるのですぐにバレて、揉めて、別れて、また次へ…の繰り返し。 灰皿で殴られても刺されそうになってもやめられないセックス依存症が完成した。 現在3股中。日替わり。 「大切なもの」 小さい頃母親にもらったおもちゃの指輪。二人おそろい。「結婚指輪だね」と言われたのが嬉しくてとってある。 当の母親にとっては酔っ払いの戯言でありとっくに失くしてしまっている。部屋のどこかにはあるかもしれない。 宝石に見立てたクリアパーツがついているだけのおもちゃだが、かなりシンプルなおかげで案外高見えする。 「ナナミ」 フェミニン系。ふわふわロングの髪で笑顔がかわいい。ちょっと天然っぽい。 始めは送迎の間の会話のみだったが、次第に一緒にいる時間が長くなり、食事や休日を共にするようになった。 初めて手料理をごちそうになった時、あまりのあたたかさに泣くなどした。自分のために作られた料理初体験。 ナナミとはおしゃべりしているだけで今まで感じた事のない充足感があったので、かなり純な関係だった。 明確に付き合おうとは言っていなかったけど酒の勢いで一晩だけ共にした事がある。めちゃくちゃ謝った。 ------------------------------------------ 命の危機を感じた修羅場シリーズ 　「他女用スマホをサイレントにし忘れ着信音でバレる。口論の末出て行こうとした後頭部を灰皿で殴られる」 　「友達の友達パターンでバレる。彼女A、B、その友達、との4人で話し合いの場が持たれるが乱闘。包丁で刺されそうになり逃走」 　「怪しんだ彼女の親に呼び出される。開き直ったところ怒り心頭の父親が木刀を振り回す騒ぎになり近隣住民に通報される」 210427　「悪魔の唇」

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