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❱❱ ドロップアウト ディスパイアHO2 〔2015 用心棒ベース〕 [3,5]銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 [2,6]アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 ----------------------------------------------------------------- 　どこかの国のスラム街で生まれ、そこでろくな教育も受けられないまま7歳まで過ごした。7歳の時に盗みをして逃げ込んだ先にあった銃火器の密輸船に乗ってしまい、そのまま船が出港して目的地だった日本にたどり着く。そこで極道の人間に拾われた。銃を使わせてみたら勘が良かったため、将来用心棒にするために育てられる。 　20代の頃は裏社会の人間を中心に顧客対象とし、ボディーガードとして雇われて仕事をしていた。時にはヒットマンとして殺人の依頼も受けていたりした。そしてある日、とある金持ちの御令嬢を守る仕事を受け、その娘と恋に落ちた。彼女からの強い押しもあり、色々悩んだものの最終的に結婚した。 　しかし、結婚の2年後にとある事件に巻き込まれて妻を亡くしてしまう。それからは自分を裏社会に生きる人間だと割り切り、特定の人物と深い関係を持つことを避けるようになった。それからは表では用心棒、裏ではヒットマンとして殺害の依頼を受ける仕事に没頭した。 　そして40歳まではフリーの用心棒 / 殺し屋として活動していた。しかし2年前、殺人の依頼を受けて遂行している現場を一人の少女に目撃されてしまう。すぐに始末しようとしたものの、依頼でなければなるべく女子供を殺すのは避けたいという思いと、何となく感じた"何か"から気まぐれに殺すのをやめた。そしたら家に着いてくるわ、一緒に仕事をしたいと言い始めるわでてんわやんわ。めんどくせーと思いつつ、どこか邪険に出来ない少女と共に暮らし、＜遺書屋＞として活動している。 　オフの時はアウトドアが好きなので、外を一人でほっつき歩いたり一人で無人島に訪れて体を鍛えるトレーニングをしたりしている。キャンプもよくやる。これは住居を一つの場所に長く止まらせないためにやっているのもあるが、半分は趣味で楽しいからやっている。肉料理が好き。 　 2021.07.13〜14 dropout despair SANC　3C 拳銃　5C

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