タグ： うまうま しま グリーンの探索者ロスト引退

2010の宗教家ベース尼僧は嫌なじゃじゃ馬娘（将来はなんだかんだ、宗教法人が社会福祉法人を別に設立している児童養護施設の先生の道に進みそう） 特徴表3-9スポーツ万能：1つの技能に+20％、3つの技能に+10％、合計4つの運動系技能にボーナスを加える 馬関係や運動が大好きで休日はよく馬小屋に行く。写真も好きなので思い出をたくさん撮っている。 動物は草食動物が好きで肉食動物は少し苦手。 幼なじみには甘えたで抱えるように抱き着いたりする。 力が強いので瓦煎餅を手で割りながら食べる。 施設育ちの何人かはお坊さんや尼僧になった人もいると聞いた日はいやで外に逃げ出したこともある基本じゃじゃ馬娘。 ★口調など 仲良しのおばあちゃんたちの口調が地味に移ってる。～だろぉ、なんじゃい、～じゃ、～だからねぇ、～なぁ、あたしゃ カラーコード ★孤児院についてメモ 宗教法人が社会福祉法人を別に設立して児童養護施設や老人ホームを運営しているパターンもあり（仏教系やキリスト教系列が多い。神道系は良くわかりません）0歳から高校卒業までが基本。（中卒で就職する場合は中学卒業時まで） ★卓でついた設定 【クリアシナリオ】 零落奇譚　HO夜 【遭遇神話生物】 PC感想 ×以下零落奇譚シナリオネタバレあり× 零落奇譚作者：サシキ様「くらい　くらい　あの夜に、あの子を迎えに行こう」―――――×――――― 幼馴染×秘匿×和風×ホラー×高ロスト 現代日本新規限定秘匿HO有りシナリオシナリオ難易度★★★★☆ プレイ時間：6～8時間ほど（ボイスセッション） プレイ人数：3人固定 推奨技能　：三大探索技能準推奨 ：機械修理 ロスト率　：高 後遺症率　：高 このシナリオは犯罪、社会からの孤立、家族、差別をテーマに取り扱っています、一部の方に不快に感じる表現もありますので何でも許せる方のみお願いします。理不尽かつ回避できない要素があります。RPや探索者自身の考えなどによって大きくシナリオが変わってきます、RPが好きでない人には楽しんでいただけない可能性があります。NPCと深い関係性が結ばれる可能性があります。初めての方同士で遊ぶ事をお勧めしません、気心の知れた方と遊ばれることを推奨します。 ▼あらすじあなたたちは田舎の村に住まう幼馴染だ。10年以上の付き合いで小さい頃から仲良しだった。そんなある日の夜 ――――もう一人の幼馴染が失踪した。 彼は今どこにいるのだろうか？寂しさを覚えながらも三人は共に日々を過ごしていることだろう。 ▼PC作成ルール既存探索者との関係は組めない。探索者は将来目指している職業で職業技能を選択。年齢とEDUのルールは無視していいものとする。全員年齢が16か17歳（高校二年生） ▼こんな人におすすめ！・高校生の幼馴染で夏祭りに行ったりわいわいしたい・ホラーが好き・謎解きよりもRPをメインでやりたい・高ロストシナリオで遊びたい・自由度の高いシナリオで遊びたい ▼HO HO1　朝あなたは元転校生だ10年前都会からこっちにやってきた、だれよりも幼馴染を大切に思っている。 HO2　夕あなたは人気者だいなくなった幼馴染とは特に仲が良く、親友と呼べる立場だったかもしれない。 HO3　夜あなたは孤児だ両親が失踪し、身寄りのないあなたには幼馴染だけが頼りだ。 朝　シトさん夕　りーぬさん夜グリーンさん HO3　夜 消えた幼馴染である「糸色 世司」が好きだった。親が子供のころに失踪し、身寄りもなく一人で育ったあなたにとっての心のよりどころは彼と幼馴染だった。中でも世司はあなたにとって特別な存在で、いなくなってしまった彼を何が何でも探し出したいと思っている。親がいなくなる前に母から白色の勾玉をもらった。それを今でも大切に身に着けて持っていることだろう。母曰く特別なものらしい。あなたはあの夜のように世司とまた一緒にいたいと思った。 最近両親の夢をよく見る、両親は今どこにいるのだろうか... また写真が得意で＜写真術＞に+30されるクトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている『世司を見つけ出すこと』『両親の行方を捜すこと』 幼なじみに案外依存的で特に世司君がいなくなってからは一層せわしなくなった。 両親にも会いたい。家族愛というものにあこがれがある。（もしかしたら幼なじみたちにも求めているものかもしれない） このネームプレートは過去に自分と世司が育てていた子猫にプレゼントしたものだ。 見たこともないような動物だと思っていたが、よく見てみるとなんとなくだがその子猫の面影が感じられる。なぜこのように変わり果ててしまったのだろう？→とらちゃん この光を覚えている。美しいこの光は世司そのものだった。 喧嘩をしてしまったらしい世司は自分にどうしたら仲直りできるかとそう問いかけた。 一緒に謝ってあげるよというと彼はありがとう、と笑い自分を抱きしめる。 うれしかった。好きだった彼に抱きしめられて幸せだと思った。 木崎咲樹を探しに行った夜、廃校舎にたどり着きみんなで肝試しをすることになった。 そして世司と一緒に周りを見ていると突然叫び声が聞こえてきた、そこには血を流して瀕死の母と母を何かで貫く東堂織音の姿が見えたのだ。 訳も分からず自分は発狂し叫びだす。声にならない声をあげ母に駆け寄り死なないでほしいと必死に願った。 世司は母のもとへと歩いてくると「大丈夫」といって、何か光を携えてそれを母の口元に流し込む。ぼこぼこと変形する母の体はあちこちが捻じれ、曲がり、原形をとどめない不定形な何かへと変貌していく。そうして人間ではない何かになった。 世司はそうして母を人間ではない何かにして、木崎咲樹は世司に斧を突き立て――――自分はその光景を見て、気を失った。 そう、そうだった。 一番最初にあの”色”が降ってきた時、彼は自分や村を守るため生贄を名乗り出たのだ。 前世というものがあるなら、この記憶がそうだろう。 この村で私たちは何度も生まれ、何度も死に別れてきた。 世司はいつもこの”色”によって奪われ、そして二人は死んだあとまた生まれ変わり同じ魂を持って転生していたのだ。まるであの曽根崎心中の二人が望んだ様に。 HO朝　東堂　織音（とうどう　おりね） https://iachara.com/char/2768421/view HO夕　木崎咲樹　きさきさき https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Whwp-qM--4t5Ug_ByFrj4FSDMS1Cu3PJcbbcJrBD0sE/edit#gid=1522582059

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