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かいぶつたちとマホラカルト（HO：鬼） 【特記：暴力団組員】EDU-1、STR+1。職業技能をEDU×10+STR×10。 【特徴表：俊敏】どんな時でも素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、DEX*5である。 【特徴表：戦士】周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50%である。 年収/700万　財産/3500万 言いくるめ、隠す、芸術（イカサマ）、心理学、値切り、目星　＋２つ選択　武道（鉄扇術）、拳銃 隠す、言いくるめ　→　回避、キックに変更 【その他】 くれ じゅうご/ウー　ヂォンウー 一人称俺/お前 生まれは中国（だと思う）、育ちは日本。 人当たりは良く、裏表はない。 信じられないくらいの馬鹿なのでそうする頭がないだけとも言う。 非常に単純な思考をしているため、仲間に言われたことはその通りに実行してしまう。 ３文字くらい以上の単語をすぐ忘れる。 そのため自分のコードネーム（鬼＝オオエヤマ）が覚えられずに「鬼」と呼ばれるし認識している。 狼のよく変わる顔についても最初は覚えられなかったので、みんなでお揃いの同好会ロゴ入りアイテムを持つことでなんとかした。 今は少しの間は覚えている。 キネマ同好会に所属。廃映画館を拠点としそこに住み込む。 仲間を非常に大切にしており、二つ返事で武器から金の融通からすべてを利かせてしまう。 武器商人を生業としているため、金の不自由はしていない。 一度宝くじを買って大当たりした事があり、それを資金に活動している。 株は上がるか下がるかの単純なことしか理解していないが、とりあえず低い時に買って高い時に売れば良いんだろって事はわかる。 煙草銘柄はトレジャラーブラック。基本的に喫煙はしない。 【通過シナリオ】 かいぶつたちとマホラカルト（生還） 真夜中のサルーテ（エンド１/生還） 三須歌神社への参拝 2022（小吉） ラストグラス-最後に○○を飲み干して出る部屋 sideB メンナク館の殺人（エンド１） 以下　かいぶつたちとマホラカルト　HO：鬼のネタバレ ──── 【罪状】 強盗殺人による死刑。 ６人殺害、３人重軽傷、８人軽症の凄惨な事件である。 計画的な犯行であることは間違いない。 全て一人で起こしたとは考え難いという訴えもあったが、被告の常人離れした体力を鑑みると、不可能ではないこと。 犯行グループ内の全てが被告の犯行だと裏付ける証言ばかりであること。 それらを含め、被告を死刑とする。 当時所属していた犯罪グループの下っ端として働いていたが、仲間だと思っていたのはおそらく呉だけである。 銀行強盗という大掛かりな犯行には呉の人並み外れた力が必要だった、ただそれだけの理由だ。 失敗したのであっけなく見捨てられた呉は、どうしてこうなっているのかもよく理解しておらず、取り調べに対してただ「どうしてか？」という事ばかりを聞くしかなかった。 【経歴】 生まれは中国、貧しい親に売られたのか、人さらいにあったのか？ 覚えていないがすぐにアメリカへと引き取られたと、その時の保護者から聞いた。 そこでの暮らしも良いものとは言えない。飢え死にに怯えながら窃盗などの犯罪を繰り返して生きてきた。 縁があり原磯市と言う街の教会に引き取られてそこからは日本で暮らしていた。 体格には恵まれたが、頭の出来は良いとは言えない。 人を疑うことを知らないために何度も騙され裏切られ、果てには強盗殺人の罪を押し付けられて死刑判決を下された。 確かに一部手伝ってはいたが、それほど悪いことなのだろうか…？ 人は殺したのはそのとおりなのだが、今まで皆喜んでくれていたのだが……？ わからないことばかりだ。 育ちのせいで根っこの感性が人とはズレてしまっている。 人を殺すことや犯罪行為を厭わず、なんとも思わない。 反面、家族やチームなどの個の集合に強い執着を抱く。 理由など聞かずともふたつ返事で殺人や桁の大きい金額を動かすことも、相手のことを思って素直に受けてしまう。 良いように使われて裏切られることも多々。本人はそれに気づいているのかは定かではない。 【かいぶつたちとマホラカルト　HO：鬼】 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。

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