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※の所持品は常時装備ではない、基本的には外出時アウトドアバックパックに入れていく。もしくは車に置きっぱ [Tadashigi Daria] 髪型　：セミロング(首の辺りで束ねている) 血液型：A 利き腕：左 星座　：双子座(6/5) 誕生花：ダリア(花言葉：感謝・豊かな愛情) 誕生石：アレキサンドライト(石言葉：情熱と静謐、二面性の両立) 《概略》 深見市深見大学神学部キリスト教学科に通う大学３年生の男性。 写真部所属、たまに剣道部参加。 同じ大学の先輩“風間響子”とは同郷の幼馴染、共に一人暮らし中だが親の意向で響子の隣の部屋へ入居した。 家政婦もしくはお供として、基本響子の動きに応じた生活を送っている。 【外見】 日本人の父、フランス人の母を持つハーフ。 髪と眼、肌は完全に母親譲りだが、顔つきはどちらかと言えば鼻立ちの通った日本人顔をしている。 その為、地毛にもかかわらず“染めている”と認識されることが多く、中学高校まではそれが悩みの種であった。 顔の造形はかなりいいが、中性的な顔立ちをしている上、体系も同年代男子に比べれば華奢。 さらには髪が長いのと、声質がテノール以上アルト以下でハスキー系女性ボイスに聞こえるため、しょっちゅうどころか基本的に女性に間違われて、挙句の果てに町では男にナンパされる。 髪を短くすればもう少し間違われなくなるのではないかとも思うが、それをしてしまったら「髪型以外は完全に女子」と認めることになってしまうと考え変なプライドから短髪にできないでいる。 あとは髪を切ると母親がキレるので、無駄な争いをしたくないから折れた。 服装は自分で選んでしまうと基本ラフ、下手したら質素、ファッションセンスはあまりない。 胴着で普通にコンビニ行く系の人。 余りに無頓着でいたら身近にいる人たちから「もったいないお化けが出る」と妙な声が上がり、高校時代辺りから外出時の服装は常に誰かのコーディネートになっている。 因みに、小さいころは女物の服を着せられていた。 母親いわく「あんた、完全に性別間違えて生まれちゃったねぇ。母さん爆笑」とのこと。 彼女は娘が欲しかったらしく、昔から朶理愛に女性ものの服を着せて遊んでいた。 大義名分は「身体の弱い男の子は、小さいころ女物の服を着せて育てると丈夫になる」という迷信。 確かにそういった迷信は存在するが、本音は完全に「似合うから」である。 朶理愛本人は気付いていないが、実は最近でもたまに女物の服を着せられている。 友人が母親と結託し「最近はこれが男子の間で流行ってるんだよぉ～」からの「へぇーそうなんだ」。 疑いどころか、騙されているかもという探りすら皆無である。 その格好で街に出た際の感想は「……今日はやけにナンパされるなぁ」。 【人物像】 かなりの世話好きで世話焼き（本人にその自覚はないため、指摘されても否定）。 柔和で中性的な外見や、男女分け隔てなくせっする態度から日常生活の中での友人は比較的多い。 ただし、自分の本心はあまりおおっぴらにしない性格なので、心を許している本当の友人と呼べるのは響子他数名ほど。 それら友人数名からの評価は総じて“お人好し”。 他人を助けるときに、自らが傷つくのを何とも思わないどころか、それが当たり前だと思ってる。 基本的に規則には従順な方、真面目なタイプではある。 しかし頭が固いというわけではなく、状況次第では規則を破ってでも行動する派。 一番大切なことの為に、その他を犠牲にできる。 見知らずの他人にまでではないが、基本的に友人等に対しては“疑うということを知らない”。 それどころか、一度騙されても、きちんと謝罪されるとあっさり許してしまい、同じ手でまた騙されたりもする。 その上で響子に対して「もう、響子さんは結構無頓着なんだから、変な人に騙されないで下さいね？」とか言う。 「どの口が」である。 文武は両道……というか特に苦手なものが無いので、ある程度のレベルまでは何でもそつ無くこなす。 ＴＨＥ器用貧乏、達人までにはなれないタイプ。 母親が剣道師範の資格を持っているので、母の教えている道場で小さいころから剣道を嗜んでいた。 その為、中学高校では剣道部に所属。 全国区の実力を持つ高校だったため、高校時代の団体戦ではインターハイに出場している。 ただ、朶理愛本人は特別剣道が好きというわけではないので、大学では部活として所属はしていない。 友人が剣道部に一人いるため、大会前などたまに請われて練習に参加したりする程度。 中学時代から写真が趣味なので、思い切って大学では写真部に所属している。 【環境】 父方の家がカトリックから派生したキリスト教の教会。 そもそも派生の系統なので生粋とはいえないかもしれないが、一応は生まれも育ちもキリシタンである。 幼いころから教義を教えられて育ったため、基本的には信仰に従順。 だがそれにとらわれ過ぎる事はなく、無宗教や他教の友人がいても自分の教えを押しつけたりはしない。 持論は『人の数だけ教義がある』。 大学入学に際して一人暮らしを始める。 が、響子と同じ大学に入学になったため、双方の両親（＋α響子の叔父）に請われ彼女と同じアパートの隣室へ入居。 小さい頃から「花嫁修業」と称して、母の家事を手伝っていたので家事は万能。 料理も問題なくできることもあり、幼馴染宅の家政婦代わりになっている。 深見大学神学部キリスト教学科所属。 将来父親の後を継いで牧師になろうとこの学部を受験した。 カトリック系の公用語ということもあり、ラテン語を学んでいる。 考古学科の教授に気にいられ、断れずに成り行きで博物館学芸員の資格も取得。 もともと古物などには興味があったため、それほど不満は無かったりする。 【趣味】 写真・読書・響子の世話。 食べ物の好き嫌いはあまりない、嫌いな物も出てくれば食べる派。 アナログ派、電子機器はかなり苦手。 稀ではあるが触っただけで電子機器を壊す。 ガラケーが良かったが、親にスマホに買い換えられた。 大学入学後に友人に誘われ、ヴァンガードを始めた。 所属国家は神聖国家ユナイテッド・サンクチュアリ。 使用クランはゴールドパラディン、僕の分身は旭光の騎士グルグウィント。 ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ [0.Cocoon of dreams]：(2016/8月) 【参加理由】 オンラインゲーム【Familia Myth ONLINE】通称FMOで所属している、シルフ・ファミリアの興行ギルド“Alley Cats”のマスターから「リアルで頼みごとがある」とメンバー全員にメッセージがあった。 頼みの内容も聞かず、二つ返事で「いいですよ」と返信し、同ギルドメンバーである響子と共に指定のファミレスへ。

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