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かつて東北某所で祀られたこともある神、オシラサマ。 気に入った顔の男のガワを被って生活している。 ガワは生きた人間で、その人間と共生している。解離性同一性障害と似た状態になっている。 彼女は大白峡を知っている。大白峡は彼女を知らない。 彼女のおかげか、大白は幼いころから奇妙なものへの縁があった。 職業：宗教家をベースに技能取得 オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 (言いくるめ、信用、他の言語(漢語、ラテン語、梵 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 回避　　　　…馬の身のこなし キック　　　…馬の蹴り 聞き耳　　　…話聞かない 目星　　　　…見たいものだけ見る 制作(編み物)…糸は作れるよ　糸は オカルト　　…同族のこと 芸術(祈祷)　…形だけめっちゃうまい(効果がつくかはＫＰ次第) 経理　　　　…ガワの知識がついた 心理学　　　…ガワの心に寄り添ってる ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ちなみにダメージボーナスは2ｄ6(馬のダメボ) ガワ 大白峡 https://charasheet.vampire-blood.net/3764468 ▼オシラサマ 男と女、蚕と馬、人と動物、複数の側面を併せ持つ神のような存在であり怪異であり、妖怪のひとつ。 自分を可愛がって崇めてくれる存在は好き。そうじゃなくても気に入れば好き。 神であり怪異であった姿を持っていたのは数世紀前までで、昨今はもっぱら人の世を見て回るのが愉快。 今は大白峡に憑りつき、今世を謳歌している。 主人格は大白峡だが、彼がみたもの、聞いたもの、感じたこと、味わったもの、かんがえたこと、 全てを知っている。 「日ごろから使う言葉の方が染み付いてしまったわ。前みたいな威厳のある物言いがさっぱりできないもの」 「かわいいかわいいおにんぎょうさん、私のための手足に為って頂戴な」 意識の交換は、彼女が主導で行っているため、任意に切り替えが可能。体は時間かかる。(二体一対) 「もう一つの人格」なりうる自身の存在を、大白峡に知られないようにしているが、バレたらその時はその時で うまく付き合っていくつもり。 本来物質的な姿を持たないため、顕現するためにはヒトの力が必要になる。 (戦闘したかったらオシラサマファイナルアタックモードみたいなのになる必要があるという個人的縛り) ＨＯ：オシラサマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 蚕であり、農耕であり、馬。 即ち、家を司る二体一対神である。 POW＋5の補正が加わる。 元より単体で現存する神ではないため、その性質を遺憾なく発揮するにはやはり人の力を借りねばならない。 既に取り憑いている場合、《神憑り(かみがかり)》状態となっている。 《オシラホロキ》《顔曲祟り(がんきょくたたり)》を使用する事が可能となる。 本来の姿を見せた際に周囲(人間)に与えるSAN値チェックは(0/1D6)。 【神憑り】 二人で一つ、一つで二人。この縁は切る事が出来ない。 CSを二枚用意し、一枚は人間、もう一枚はオシラサマのものとする。 人間CSで行動している場合、通例通りのSAN値チェックが発生し、戦闘に於いて狙われやすくなる可能性がある。 人間CSでオシラサマの特殊技能を所持している必要は無い。 また、オシラサマの特殊技能を扱う場合、SANは人間から消費されるものとする。(MPのみオシラサマから消費可能) オシラサマのPOW×3に成功でCSをスイッチする事が可能である。 オシラサマから人間へ戻す場合は人間のPOW×5判定が必要になる。 【特殊技能：オシラホロキ】(初期値50％) それは託宣、超常より頂く未来の言葉。 この技能は50％以上取る事が出来ない。 判定に成功した場合、MP、或いはSAN値を1D4＋5消費してこの先に発生する判定の内一つを《成功》に変える事が出来る。 【特殊技能：顔曲祟り】(初期値30％) 二足四足の肉を悉く祟るべし。 対象が食肉を行うものであればこの技能を使用することが可能となる。 判定に成功した場合、SANを任意の数値支払い、(消費した数値)×3のダメージを対象に与える。 この効果はさらに消費した任意のMPと同じ数値分ダメージが持続する。 ＝＝＝＝＝うまのすがたステータス(個人的な設定)＝＝＝＝＝ ＳＴＲ：３１ ＣＯＮ：１７ ＰＯＷ：２１ ＤＥＸ：１２ ＳＩＺ：２３ ＡＰＰ：１ ＩＮＴ：１４ ＥＤＵ：２１

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