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【特徴1】6-9　行方不明の家族　　【特徴】3-6　格闘センスの持ち主（その他へ） 【職業P】応急手当・聞き耳・目星・家事全般・説得・心理学　【興味P】回避・キック・図書館・オカルト ▼性格 あんまり表情が動かない。淡々としてる。基本的には敬語。警戒をしながら人の話を聞く癖がある。心を許すと柔らかくなる。中性的な容姿。 親しくなり過ぎると、大切になると自分の近くから居なくなってしまうかもしれないと思っているので、自分から必要以上に、深いところまでいこうとしたがらない。…けど、そんなんで秘匿やってけるわけねーーーだろ！！と思っているため、目的のためなら多少踏み込むのも厭わないと思います。打算的。 一人称：僕　「～です」「はあ、…そうですか」「幽霊は面白いですよね。…ああ、もちろん恐ろしいのもいますけどね。同じ事を繰り返しては悪戯をしてきたり…たまにやり返すんですけど、幽霊も人みたいに驚くんですよ」 ▼通過シナリオ 見果ての綸紡　　↓下記シナリオネタバレ ▼生い立ちとか 小学生くらいの時にとある事件に巻き込まれ、両親が行方不明になり独りになる。その時、母の親友であった資産家である東城家に引き取られ、今まで育てられた。 とても豊かで温かい家族で、役に立とうの一心で使用人のように家事などを率先して手伝い立ち回った。 そこにいた同い年の一人娘の「東城恵」は最初こそぎこちなかったが、兄弟のようにと言うよりは自分を助けてくれたもうひとつの家族、守るべき女の子という認識でいる。 厳密に言えば家族ではなく、勿論赤の他人でもなく、血の繋がる自分の家族以上に長く衣食住や苦楽を共にしている以上、信頼や好意は強かった。 新しい生活に慣れなかった自分に声を掛けてくれて、優しくしてくれたのは彼女であり、忠誠心、敬愛を向けていた。それが恋愛感情だったのかもしれないと今では思っている。 しかし通り魔事件の後、亡くしてしまい、守りたいと思っていた彼女に守られて、生きてと言われて、ああ、どうして自分は生きているのだろうと。僕は、貴方と一緒に生きていきたかったんだとようやく気づいた。 残された主人の居ない家でひとり、2年過ごした。家族の面影が消えないよう、今日も屋敷を綺麗な状態にするのだ。 幽霊については、最初こそ驚きどう反応したらいいのかと迷ったし、当然家族を探したけれど、今は空気のように接している。屋敷にいる時は普通に声を掛けたりもしてる。「その置物落としたら許さないから」とか声掛けてる。共存してるのかい？ほんとに？高POWだからいいかな？ 流石に外では見て見ぬふりをしている。悪いものだと思っているわけではないが、それこそ深く介入しない方がいいと思っている。 ▼会いたい人 Picrewの「右向きシークレット」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=GTwMW8Twzc #Picrew #右向きシークレット 引き取られた先の家族、一人娘である東城恵。24歳で同い年。一緒に登下校などもしていた。顔がいいといいな。優しい子。ボディーガードみたいなこともしてた。小さい時は恵ちゃん、大きくなってから名前で呼んでと言われてからは「恵」って呼んでた。 以下、妄想です！ 「お呼びでしたか、お嬢様」 「朔、今はふたりよ」 「そうでしたね。………恵、なに？」 「明日、みんなでショッピングに行くことになったわ。久しぶりに家族で出かけられるの」 「最近旦那様も奥様も忙しそうだったから…よかったね。普段と同じくらいの時間に起こせばいい？車も準備しておく」 「そうね。でも朔、あなたも行くのよ。だからちゃんと身支度をしなさい」 「え？」 「とぼけた顔しないの。明日は、朔の誕生日でしょう？家でお祝いするのもいいけど、せっかくならって計画していたの。お互い大学も卒業するしね」 「………………」 「………朔？聞こえてた？」 「あ、……うん、聞こえてる、聞こえてる。……そんな、せっかくの休日なのに。…僕の、ために？」 「もう、そんな顔しないの。……家族でしょう、私たち。いつになったら胸を張って"そうだね"って言ってくれるのかしら？」 「そう言ってもらえるのは嬉しいけど、でも、」 「朔」 「………」 「私も、お父様もお母様も、あなたが家族になりたいって言ってくれれば、いつでも迎える気持ちでいるのよ」 「ッ、恵、それ、……意味、わかって言って、…」 「貴方が欲しがってくれるの、待ってるからね」 ってあららぎさんの声で言われてえ～～～～～！！！！！！！っていう妄想を吐き散らかしました。ありがとうございました。このあとは悶え転がり「家族になりたい」って、欲しがってみようかなって緊張しながら出かけたのだと思いました。でもその日に通り魔に殺されてサヨナラします。伝えたいことを伝えられずじまいにしました。 ▼ざっくり言うと ・小学生くらいの時に、両親と離ればなれになり現在は行方不明（特徴表）※シナリオ上で面倒そうでしたらバックホーンだけで構いませんRPとしては伏せます！笑 ・引き取られた先をシナリオ上での家族とし、亡くしている。東城さん。 ・会いたい人は、東城恵ちゃん。同い年の女の子。当時は気づいていなかったけど、好きな人。 ・いつものわたしならしにてーーー！追いてーーー！！となりますが、強く生きるので「助けてくれてありがとう」って感謝を会って伝えたいのだと思います。 Picrewの「フェミニンなメンズメーカー」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=Wor4xpHjat #Picrew #フェミニンなメンズメーカー ------ ◆共通の事前情報 探索者たちは様々な理由で青森にある架空の村「綸紡村（りんぼうむら）」へ行くこととなる。 時期は10/12,13,14日の3日間。 この時期に降霊術の例祭があり、イタコと面会ができる。 例祭と言っても一般的なお祭りではなく イタコと面会することや、イタコの儀式のことを「例祭」とよんでいる。 霊能者界隈では「霊祭」と表現することもあるようだ。 ＜推奨技能＞ 探索技能＞知識技能＝交渉技能＞戦闘技能　の順で重要。 POW10以上推奨 【HO3-秘匿】 あなたはある不幸な事件を過去に体験している。 　2年前にとある駅で通り魔事件があり、その時自分以外の家族全員を亡くしている。死者十数人。その時、警察官の手によって犯人は射殺されている。 　犯人の名前は「手塚 鳴子」。 　あなたはそれからしばらくして「霊が見える体質」になっている事に気づいた。通り魔事件で亡くなった人物が時々見えたからだ。 しかし、亡くなった家族の姿を見る事は一度もなかった。 　あなたは、ふと立ち寄った占い屋で「霊は見えるけれど、亡くなった家族は見たことがない」と漏らした所 「10月にイタコの例祭がある。そこに行けば家族に会えるかもしれないよ」と言われる。 　それは興味本位でも、もう一度会いたいという心の隙間を埋める為でも理由は構わない。 　あなたは綸紡村に向かう事にした。 ◆探索者設定 ●家族のうち特に会いたい人を1名指名する。最後にあなたを庇って亡くなってしまった人だ。親、兄弟、配偶者など。その時の、家族からの「生きて欲しい」という強い気持ちを胸に一人でも強く生きている。 ●霊的なものへの理解があり、辛い過去を乗り越えて生きている。 POWを＋3(18を超えても良い) で設定し、オカルトに＋10の補正がある。 MP上限18、SAN上限は90に調整する。 ●1番会いたい家族との続柄と名前をKPに教えてください。 ★あなたの目的 ・生きて村から帰る事 ・家族ともう一度出会う事

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