タグ： バロール モルフェウス 射撃 投擲型

「うむ、なるほど！つまり私は回ればいいのだな！」 「問題ない！この程度の悩み事は三べん回ってムロフシバンザイと唱えれば治るのだ！さすれば地球の、ひいては太陽系の、さらには銀河の偉大さがわかるであろうとも！」 「一回転すれば１回転パワー！二回転すれば２回転パワー！四回転すれば16回転パワーなのだ！遠心力のなせる技を今そこでしっかと見届けよ！」 陸上競技に燃える高校生。種目はハンマー投げ。 「たいていのことは『回転』によって解決するしそのように世の中は動いているのだ」と考えている回転バカ。彼女に言わせれば、卵焼きはひっくり返せばおいしく焼けるのも、足を交互に前に出せば歩けるのも、すべては回転の力なのだ。室◯広治とか憧れの人。 底なしのド根性と底抜けの明朗快活さ、深淵なる懐の深さでもって今日もグルグル回る回る。 その姿はさながら渦巻き銀河。 最近、回転エネルギーを直線運動に変換できるクランクに大いに驚いた 彼女の決断には迷いがない。無茶苦茶だろうとなんだろうと、やると決めたらどんどんやる。たとえ10万体のジャームに囲まれようと頭から突っ込む猪木ボンバイエな脳みそ。 「ノープランだろうと何だろうと、とにかく行動あるべし！その一歩が道となる！危ぶむな！恐れるな！結果は最後の最後にやっと出てくる！」 ■戦闘プラン■ 装備した〈白兵〉武器を投げる射撃型。 マイナーで《インフィニティウェポン》+《ダブルクリエイト》による白兵武器作成。 メジャーは《カスタマイズ》+《ダークマター》でダイス増加、これを《ギガンティックモード》で範囲攻撃に切り替えつつ《魔弾の射手》で投げる。 ギガンティックモードと魔弾の射手によってどのみち白兵武器は破壊されるので、その度に逐一作成して投げなくてはならない。移動はできないと思っていい。 コンボ内訳：《インフィニティウェポン》+《ダブルクリエイト》+《C:バロール》+《カスタマイズ》+《ダークマター》+《ギガンティックモード》+《魔弾の射手》 ダイスロール：5r（素の〈射撃〉）+3r(ダークマター)+3r(カスタマイズ)@(C:バロールにより10→7)＝11r@7 上記は100％以下のものです。60オーバーで+1d10、80以上で+2d10、100以上で3d10とエフェクトLV+1 なので100以上で5r（素の射撃）+3r（侵食ボーナス）+4r（ダークマター侵食込み）+4r（カスタマイズ侵食込み）＝16r@7 技能：〈射撃〉 射程：範囲（選択） 回数：3回まで コスト：19 《魔弾の射手》が使えなくなったら〈白兵〉に切り替える。 ■成長について■ コンボ構成上《魔弾の射手》がキモだが、使えなくなって〈白兵〉に切り替える時のために《物質合成》は必要か？あるいは、物質合成を二回やってステータス上げた白兵武器二つを魔弾の射手で投げる？ いずれにせよ射撃技能はもっと上げるべき。《ペネトレイト》や《暗黒の槍》でダメージ貫通させる？ リビルドするなら、シールドクリエイト+虚無の城壁+砂の盾+砂の結界+孤独の魔眼でガーダー。

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