タグ： 大正帝都～現代日本～近未来 実験体δは青に微笑む

お人好しな詩人ちゃん。一人称「わたし」二人称「あなた」「○○さん」 性格はいたってニュートラルで控えめ。甘いものが好きな低身長目隠れっ子。ちょっぴり赤面症のケがある。 冴えない見た目や自信のなさそうな態度から第一印象は決して良くないが、本人が圧倒的""善""なので案外友人はいる方。ほっとけない系？ 想像力が求められる仕事故か、好奇心は強く無謀な一面もある。占い好き。自分のために人を傷つけることは苦手。 とある友人を探すために世界中を旅しつつ、行く先々で得た経験をもとに詩を書き留めている。 旅費については次に行くだけの額が貯まるまで現地で稼ぐ行き当たりばったりスタイル。 雑貨店の店員として働いていた経験を活かして働いている。また、案外身体能力は低くなく現場系のバイトも拒まない。 わりと無謀な旅だが、しかし本人にとっては苦でもない、むしろ旅自体も楽しんでいるようだ。 大好きなドーナツとちょっぴりの荷物を片手に、今日も彼女は世界を渡る。 ＜特徴表＞ 2-10：前職　EDU*3=30pt　信用にガン振り　 ＜後遺症＞ 『ドーナツ症候群』 もし、SANが5以上減り、一時的狂気に陥る場合のアイデアロールにFBした場合、 貴方は強い不安感に襲われ、『ドーナツを食べなくてはいけない』という妄想にとらわれる。 その場にドーナツがなかった場合、貴方は自傷行為に走ってしまうことだろう。HPを-1する。 ＜取得呪文＞ ・イス人との接触 https://picrew.me/image_maker/455830 以下、実験体δは青に微笑むのネタバレ 彼女は「白石千代」という探索者のいわゆるクローンである。 彼女の体はイスの偉大なる種族が作った「骨棺」であり、常人の2、3倍の寿命を持つ。また、オリジナルの白石よりも身体能力が高い。 約6550万年前の世界で赤羽根義郎と出会った後、彼の棺にてコールドスリープに入った。 1930年頃（大正帝都時代）にユカタン半島で目覚め、以降現代、はたまた未来にいたるまで赤羽根を探す旅を続けている。 彼に託されたピアスは、自身が「赤羽根さんに出会った私」である目印に下げている。 苗字を変えたのは万一にも「出会わなかった私」と間違えてほしくないから。時代・場所によっては「千代」とだけ名乗ることもある。 現代日本の時点で既に90年ほど旅を続けている計算になるが、彼女にとって時間は諦める理由にはならないようだ。 滞在場所を変えては接触の呪文を唱え続け、旅の道中に何があろうと、いつか彼と再会する未来を信じている。

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