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一人称：俺 二人称：あまり人の名前を呼ばない。あいつ・あんた等。自分の患者だけ、～さんと呼ぶ <セッション後> 愛、舞、五李、陽翔は比較的名前呼び。でもやっぱお前とかお前さんとかいう。 ◆医者ベース 医学、応急手当、信用、心理学、精神分析、生物学、薬学、自由選択（図書館） なんやかんやあって舞（NPC）に飼われている犬である。 ドッグフードを食わされたりもしたし、野菜ジュースを飲んでいたらしこたま馬鹿と言われた。 いつ買ったのかわからないが、首輪をプレゼントされた時には目眩がした。 リードを持って散歩に行こうと言われた時には頭を抱えた。 冗談ではないと言っているし思っているが、舞が本気なのでなぁなぁで今も一緒に暮らしている。 舞に犬扱いされているが、アパートは自分名義のものだし舞の飯は自分が作ってあげている。 いいから早くお前の家に帰れよ。 なんやかんやあって安いアパートで一人暮らしていたが、現在は二人暮らし。 胡散臭い友人の紹介で訳ありな患者を医者として助けたり助けなかったりしている。 給料は歩合制みたいなものなので、ジリ貧生活の時期もあればそこそこ裕福な時期もある。 見た目はどう見ても関わったらやばい人間の風貌だし、口も悪い。 しかし、医者という仕事に対してはストイックで自分の患者と認識した相手を簡単に見放すことはしない。 ＊＊＊＊＊＊（セッション後、自PC＆NPC　ネタバレ更新） 舞は、黒居の実の娘である。 舞が暮らしていた家は、舞の母親である「美空　愛（みそら　あい）」の実家である。 黒居と愛の出会いは、病院。 過保護な両親のことが嫌になり家出を繰り返したりやんちゃをしていた時期に、 愛は子供の頃の病気が再発。その時の主治医が黒居だった。 黒居は愛の両親とはこの時顔を合わせる。 治療中もやれタバコが吸いたい、菓子が食いたい、病院食まずいなどと 愛は黒居を困らせたりしたが、怒鳴ったりせずに呆れたりせずに話を聞いてくれる黒居に 次第に惹かれていく。 最初の告白は、病室で愛からした。 病気の患者は弱ってて人が恋しくなることもあるせいかと思い、 真面目に受け取らなかったが、その態度が愛の逆鱗に触れたのか 人目を憚らない猛烈アピールが始まる。 病気が一旦治り、経過観察時期でも病院に通ったり 黒居の後をつけて自宅（今住んでるアパートとは別）を確定したりもした。 この母にしてこの子あり。 しかし黒居自身も女にモテる方でもなかったため、 悪い気はせず愛に振り回されるのも悪くはないとほだされていった。 気づけば同棲していたし、気づけば抱いていた。同意の上なので、ギリギリセーフ。（？） そして気づけば愛が妊娠していた。 結婚はまだしていなかったし、愛の両親への報告ももちろんまだだった。 は子供の頃喘息持ちで体が弱く、両親も過保護気味であった。 しかし、きちんとした治療を受け中学に上がる頃にはほぼ完治していた。 だが両親の過保護はその後も続き、思春期の愛は反抗期に突入した。 だが元々の育ちの良さもあり、服装が校則から外れたり 化粧や髪色が華美なものだったりする程度で、 事件性を伴うようなことは行わなかったものの口はとにかく悪くなった。 大学は家から少し遠い場所に進学し、通学の距離を理由に寮に入った。 20歳をめでたく迎えた頃に、タバコや酒を解禁。 持ち前の人懐っこい性格と、反抗期から続く砕けた口調でパリピ系の友人が多く タバコも酒も人並みに嗜むようになっていった。 そんなある日、完治したと思っていた喘息が再発。 病院に通うようになり、その時の担当医が黒居だった。 （黒居は研修期間中だったため、呼吸器科にたまたま配属されていた） 舞が黒居を「アイ」と呼び、犬と思っているのには理由がある。 ＜NPCの友人＞ 胡散臭いメガネの友人は大学病院時代の同期。いわゆる腐れ縁である。 黒居が大学病院を辞める経緯や事情を知っているため、 面倒くさがりつつも仕事を回したりしてあげている。 愛のこと、舞のことも知っている人物。 腐れ縁のつもりが、セッション終わったら黒居←友人ってことになった。 名前は鷲津　陽翔（わしづ　はるか）。 ゲイ、またはバイ。 頭の回転が早い。 一人称は俺。黒居の事は俊と呼ぶ。 黒居に惚れた時期は不明。 黒居が知らぬ間に元患者と恋仲（ストーカーと被害者）になってたのも驚いたし、 子供出来ちゃった時は多分普通にショックだった気がする。 舞を助けるために大怪我した黒居見て、自分の入る隙なんかないなーって 片想いの感情は墓場まで持っていくと決めたっぽい。 黒居が困るとまず最初に自分を頼ってくれるので、そのポジションに甘んじている。 ■通過シナリオ 「傀逅」

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