タグ： 蹂躙するは我が手にて（HO3）

職業サンプル：超心理学者(2015)[EDU×20] 特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に＋10%のボーナス。 特徴①《急所を見抜く》 ・狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 →仕込み杖は38%以下で貫通処理(基本P.66) 特徴②《前職》 ・以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 → ＜オカルト＞に＋14%，＜薬学＞に＋40% HO3:C 国の参謀総長 [貴方が居なければ、戦争は3年早く終結したとされる] ＿＿貴方は稀代の策士であり、軍師である。 D 国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、貴方の作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 異名はRouge（ルージュ）。赤の麗人。 左足が義足。元々は"魔女"の息子（元孤児）であり、"魔女"の死後、彼女が仕えていた女王の元へ使者として下った。自分に名前と居場所、足をくれた"魔女"を尊敬している。 表は参謀総長だが、裏では女王お抱えの巨大な隠密組織（スパイや暗殺を牛耳る）のリーダーであり、その手の者は各国にいたとされている。 《Gwenaël（グウェナエル）神聖国》 女王制を掲げる国家。男王が治めていた歴史も持っている。 自然豊かな国だが 国土の3分の1が森。女神信仰が根強く残り、精霊などの存在が信じられてきた国。様々な人種が暮らしており差別もないが、入国者への検問の厳しさは有名である。総人口はそう多くない。 また魔女と呼ばれるもの達がおり、その存在は国によって公認されている。彼女らは警戒心がとても強く 不思議な力と独自の知識を持っているとされ、その殆どが森に隠れ住んでいる。彼女らの居住区を把握しているのは女王と魔女の親族達のみ。しかし時折 街に降りては秘薬や彼女らの作った技術品が出回る。 元々魔女と国は対立関係にあったが、先代の女王と"魔女"によって和平が組まれ『1人の代表者が魔女の一族の使者となり女王に仕える』『魔女は自国に留まり繁栄のため力を貸す』『 国は魔女を守る』『国は魔女に規定以上の干渉を行ってはならない』等の約束事が定められた。ルーセルは今代の使者である。 若者たちはその存在を好意的に見ているものがほとんどだが、まだ偏見自体は根深く残っており年齢層が上になるほど『怪しい魔術で人を呪う』などと言って恐れている。 宗教上の理由や女王の方針から、表立って大きな武力を持つことが是とされなかったのもあり武力では他国よりも遥かに劣るが、その代わり情報戦や隠密戦などには強い。女王の警護も薄いように見えるが精鋭部隊によって護られている。 女王制ということもあってか 女性の社会進出に関して目覚しいものがあり、代表が女性であることも珍しくない。実力主義社会。 美意識の高い国民性からかファッションや芸術の中心であり、穀物や果物の栽培、繊維製品や化粧品、染料や薬品の製造に力を入れている。特に知られるのが絹の生産であり、光沢感やきめ細かく手触りのいい上質な絹は国内外にも高く評価されている。 首都には数多くのデザイナー達が訪れ、ブティックやアトリエがある。 《女神について（簡易的に）》 大地の女神、始祖の女神、恵みの母とも呼ばれる。彼女はこの地に豊かな自然と住まう生物たち、精霊を作り上げた後、源霊の木を媒介に3人の娘(※1)を産んだ。（※1 後の三聖女） 豊かな土地ゆえか、人々は争いを始めてしまう。青年ヤニス(Yanis)は女神に助けを求め、現霊の木の前に広がる泉で祈り続けた。末の娘はヤニスに同情し 力を与えた。それにより彼は争いを無事鎮め、人々を護る為に国を築いたのただ。 その後 末の娘はヤニスを見初め、天降りして嫁ぐ。その為王族には女神の血が流れているとされている。

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