タグ： buchi 膿み堕としHO参 ロスト

　羽黒 邑(はぐろ　ゆう)　16歳　3/28生まれ 　1-7 勉強家 下限適用なし。EDU+1 　2-10 前職 幼少期に得難い経験をしている。[EDU*3(48%)]を料理人へ。 　　　肉切り包丁(25)　生物学(12)　製作(料理)(11) 　職業：2015法律家ベース 　　言いくるめ、経理→目星、信用、心理学、説得、図書館、値切り、法律 ■共通HO あなたたちはこの村の高校2年生だ。 現在の季節は秋(10月頃) 　HO参　男子生徒 ・高校2年生の春に、転校してきた。 ・現在は年老いた祖母と二人暮らし。 ・成績優秀文武両道のクラスの人気者。担任から学級委員を押し付けられた。 いつも穏やかで落ちついている青年。 微笑みながら皆のことを見ている。 新参者であるのは自覚しているので、もめごとに自ら首を突っ込むといったことは控えている。 あくまで要請等された際に前に出てくる。 また色んな人と話しているのが目撃されている。 祖母のために、遠方に肉や生活用品を買いにいったりとすることもある。 どことなくみんなとの距離を感じているのか、丁寧にまたは敬語ではなしている。 通過シナリオ 膿み堕とし　全ロス！！ 　「膿み堕とし」　3.3.28/29 　KP:はっぱさん 　PL:HO壱-被害者　くろさわさん(星々しほ(ﾎｼﾎﾞｼ ｼﾎ) https://charasheet.vampire-blood.net/3789189 HO弐-加害者　DANKEさん(望月千代（もちづきちよ) https://charasheet.vampire-blood.net/m9f1a073c4cfd93881a3b7c7fd192ea22 HO伍-邪魔者　ゴリ松さん(乾　鍛代) 　　 　　→おはよう、アザ＝トース。 　　　全員ロスト！！！！！！！！！！！！！ ーーーーーーーーーーーーーーーーー HO参　学級委員 <表> 今年転校してきたばかりなのに、 クラスの学級委員を押し付けられた。 いじめは見てみないふりをしている。 ------------------------------------------------------------ <裏> あなたは普通の人間ではない。 あなたの両親は人殺しだった。彼らはあなたの妹を殺した。 そして、彼らはあろうことか、彼女の死体をあなたに食わせていたのだ。 だが、そんな彼らも今は檻の中。 彼らが警察に捕まったのは、ちょうどあなたが中学生に上がる前のことである。 中学1年生の夏ごろには、彼らは死刑になっている。 その後、あなたは母方祖父の家に引き取られた。 あなたは昔から普通の人間に擬態することが上手かった。 徹底的に不用意に目立たないように、けれど誰にも見下されないように、気を遣って生きてきた。 成績優秀文武両道。それらの肩書ははすべてあなたが努力の末に身に着けたものだ。 誰もがあなたのことを「普通の人間」だと信じてやまなかった。 だが、その内なる衝動だけはどうしたって抑えられないものなのである。 ある日、あなたは祖父の死骸を見下ろしていた。老衰だった。 しかし、その祖父の身体は無惨にも《何者か》によって食い散らかされていたのだ。 口の中に広がる硬くなった肉の味。まずい。 妹とはまったく違う。妹はあんなにもふっくらとしていて美味かったのに。 女だからだろうか。それとも、若さがやはり重要なのだろうか。 と、考える。 いや、そうじゃないだろう。まずい。 あなたは、その事実を隠蔽するために、祖父の家に火を放った。 誰もあなたのことを咎めはしなかった。 皆あなたのことを「不憫な少年」であると信じていたからだ。 その後、あなたは次々と親戚の家をたらい回しにされた。 その間中も、時折どうしようもなく人が食べたいという感情に支配された。 しかし、ここ数年で気が付いたことなのだが、その欲求は性行為によって少し紛らわされるらしい。 性欲と食欲は似ているのかもしれない。 様々な女性と関係を持った。 それはクラスメイトであったり、先輩後輩だったり、教師だったり、それとも全く関係のない女性だったりしたのかもしれない。 とにかく、その異常な食欲を抑えるために、性行為に溺れるようになった。 だが、それでも表の顔を崩すことはもちろんしない。 なぜなら、彼女たちは表の自分の顔を好きになって、すり寄ってくるからだ。 彼女たちはあなたは誠実な人間であり、自分以外の女性と関係を持つなんて思ってもみないのだ。 すべてが滞りなく上手くいっていた。 その折だ。突然、この村へと引っ越すことになる。 ここにはあなたの父方の祖母が住んでいる。彼女の元へ預けられることになったのだ。 本当はこんな田舎に来るなんて心底嫌だったが、体裁上了承するしかなかった。 こうして村にやってきて、さらに教師から頼まれて、学級委員をやることになった。 学級委員という立場はある意味都合がよかった。 転校してきたばかりだったけれど、それなりの信用を得ることができたからだ。 その信用を利用して、以前通りに振舞った。 あなたは現在、クラス内の女子とは全員肉体関係を持っている。 HO弐には「本当はいじめなんてしたくないんだろう」とふたりっきりになったときに言っただけだ。 単純で、愚かしい。その後は、寄り添って彼女の話を聞けば、もうそれだけでよかった。 彼女は他の女と同じだ。退屈でつまらない。 HO壱はあちらから迫ってきたと言ってもいい。 彼女は母親が父親を殺したらしく、ほとんどクラス全体から迫害されている。 だから、外部からやってきたあなたにだけ、気を許しているのかもしれない。 いや、それとも自分に同じ人殺しの子としてのなにかを感じているのだろうか。 彼女に深入りすると、自分の化けの皮が剥がされてしまうかもしれない。 どこかで関係を切る必要はあるだろうと思いつつ、ずるずると偽の恋人関係を続けている。 あなたは現状に満足している。 両親と同じ人殺しになるのはごめんだ。 このままあと1年、全員との関係を続け、何事もなく《普通》に卒業する。 それだけがあなたの望みである。 ------------------------------------------------------------ <設定> 男 POWを2d6で決定 APP/INTを14+1d4で決定 メモ。 両親に虐待されていた、というわけでもない。 父も母も、美味しいものを食べさせてくれたのだ。いつの間にか、6つか7つ下の妹が日常から消えていただけで。 固いものが得意じゃない幼い自分には、たいそう柔らかくておいしいお肉だっただけである。 そんな両親もいつの間にか自分の目の前から消えていた。 どうも自分はあまり感情が動かない性質らしい。 調べてみたら“サイコパス”に近しいらしいが、生憎自分にはこれといった才能はない。 ならば普通に生きていくのが一番なのだろうと考えている。 自分がひどく渇いている自覚はあるので、求められるならばそれにこたえているように振る舞う。 あくまで相手が望む自分をつくっている。 弁護士、といったものを目指している。ようにみせている。両親のような人を助けたいとかなんとか。 とくになんとも思っていないけど。 いちばん美味しかった部位は？ ・ふともも、こつばんしゅうへん 柔らかいのは女性だが、味がいいのは男性らしい。 祖父は自分の食べ方が悪かっただけなのだろうなと反省。 関係をもった女性についてのメモをつけている。 まるで食レポみたいな。好きな体位や肉感など。 (詳細はまたあげます) HO壱 肉体関係。泣きながら迫ってきたので、若干面食らう。ハンカチ必須。要観察。 黒髪がさらさらしていて、なでるのはきもちがいい。 HO弐 恋人関係(だと思われている) かたそうだったが、以外とあっという間で拍子抜けしている。たまにはねっとりしたのもいいかと考えて放置。 優しく親身な対応をこころがけること。 　身体も髪もふわふわもちもちしている。 篠目 　しぼりとられる。慣れてるようだし、すこしかじってもおこらない。 　ついつい跡つけてしまう。家庭の事情が複雑そう。 世良 　圧がすごい。痛がっているときの可愛さは幻。 身体が引き締まっている部分もあるので、とても健康的なお肉。 食べたらおいしそうだなと下からゆれる胸をみている。 壮馬 　ちょっと筋張ったのもおいしいよね。 たまにはじっくり調理するのもいいとおもう。感度がとてもいい。 　どうしてこんな僕を”好き”なのか、はなはだ疑問。

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