タグ： ゆらぎ 夏と祭りと私の貌*HO1 LOST

一人称-おれ、兄さん(対紫苑)　二人称-お前、名前呼び捨て(友人(HO)達)、君(警戒時)　母さん、父さん、紫苑 作家：作品の得意分野(伝記ホラー(ミステリー)：オカルト)に+10％。(不採用) 特徴表：4-1(D)*目つきが悪い 目付きが悪すぎて知り合い以外から怖がられる。APP-1、[信用]-10％。興味P+60％。 3-7*俊敏 回避の基本成功率が[DEX*5](55％)になる。 　家にいてもできる仕事、ということで高校生(17)の時に出版社に作品を送りそのまま仕事にして今に至る。処女作は「影月」、深月祭をベースにとある孤島が無人になるまでを書いたホラー小説。原稿の受け渡しは郵便やメール、時々担当者が島に来たり莇が本島に行ったりもする。紫苑の病室に机を置いて出筆をするのが日課。本人は明るい雰囲気の小説を書きたいと思っているが如何せん上手くいっていない。 　島から出て生活したことはない。中学の時に紫苑が倒れてから、緋衣が村長の職についてからこの家でずっと家族を支えるのだと考えてきた。物事を抱え込む癖がついている。妹の紫苑のことは大変に可愛がっている。シスコン。紫苑に付く悪い虫は全て蹴散らしてきた。目付きが悪く人見知りも相まって無表情気味な為に友人は少ないが、それでも仲良くしてくれる人達を大切に思っている。慣れると表情豊か。 　最近の儀式反対派の不審死で緋衣に疑いが向いているのを知って少し過敏になっている。ただでさえ忙しいし紫苑のことも心配で菫も疲れていてみんな一杯一杯なのにこれ以上心労を増やすのか？どんな時も対応できるように最近は催涙スプレーを持ち歩いている。

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