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信頼のおける人　家族や知人を大切にする限りコミュニケーション能力３つに１０％ボーナス　(心理学、説得、信用) 不思議ちゃん(D)　時折突拍子のない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出てるのかもしれない。1d6(興味ポイント6*10) 一人称→俺(私) 二人称→君、お前(貴方) カラーコード→シャドウブルー shadow blue　#719bad 優しくて真面目で真摯で…… 手先以外が色々と不器用な精神科医 少し天然気味なのかもしれない 精神科医としての知識は(就任した当時から)ずば抜けて高いが、真面目な性分すぎて患者と初めて接する時がどんな患者でもテンプレ会話なのが玉に瑕。 ※初めましてさえ乗り切れば、患者と医者の関係性を築いていける。最初がとにかく硬いので気の弱い患者には向いてない、と病院側から気を使われている。 顔は格好良い方だが、勉強する時や悩む時に険しい顔をする癖があるので、目付きがやや悪い。 すぐに眉間に皺が寄る。 人と話している時に限って微妙に察しが悪い。 お菓子は和菓子や駄菓子が好き。 コーヒーも紅茶も飲めなければ煙草も吸えない。 SNSやインターネットの情報量の多さが苦手。 参加シナリオ Farcicanimal Capriccio（ファーシカニマル カプリチオ）　エンド１ ネタバレ 西村 佑の主治医。 珍しいラプンツェル症候群の患者＋いくつかの精神疾患が見られたため、病院側が命を救えるか危機を覚え、何かあった時に責任を逃れる為、まだ若かった桜井に西村を押し付けるような形で担当医にした。 ※28歳の頃 初めは不器用な桜井が自己紹介をしただけで……むしろ話しかけただけで西村は怖がって泣いていたが、「撫でて欲しい」「抱きしめて欲しい」と言われた時に桜井が動揺しつつも彼の要望に応えていた所、少しづつ打ち解けた。 (治療内容としては良くないと分かっていたが西村の必死な様子に絆された。震えて泣きすがる彼の様子を見て放っておけず、どうしても突き放せなかった。以降回数も時間も増えていく) 「誠人」という人物について度々口にしては泣いている西村にぬいぐるみをプレゼントしたら、少し雰囲気が似ていたようで名前を呼んで大事にしてくれている。 泣かないでいてくれるのは嬉しいが、西村の事が心配でたまらなくなってきたのもこの頃から。 桜井が自分から抱きしめたり撫でたり褒めたり、優しい顔をすることが増えていった。西村の笑顔を見たい、わがままを言って欲しいとさえ思う。 誠人の件以外にも彼の火傷の痕を見ると(理由を聞いたため)心が苦しくなる、西村にこの世に幸せがあるのだと教えてあげたい。 担当医になってから3年ほどした頃、彼の身に何があったのか少しだけ教えてもらった。(パストの事) ※その時に本当の名前を教えてもらったが、事情があるなら、と入院中は西村の耳元で小声で呼ぶ程度にしか呼んでいない。 1人残され、元の自分を捨てなくてはならなかった彼が頼れる相手は自分しかいない、と自覚している。 初めはこのまま甘やかすだけでは西村の為にならないと思ったが、身の上話を聞いていくうちに「これほど重い話を自分以外に出来ないのではないか」と思い、西村が退院する際に同居を申し込んだ。 仕事が終わると西村がご飯を作って待っていてくれる日常に心が暖かくなる。 いつからか彼が居ることが当たり前になった。 隣にある体温が心地よくなった。 もしも、彼が自分の送ったぬいぐるみを手放す日が来たとしても……自分の元に居てくれればいいのに、と思う。 https://charasheet.vampire-blood.net/3963394#top 西村佑(にしむら たすく) 逢坂歩(おうさか あゆむ)

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