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千代見（ちよみ）白菊 隠（なばり） ［特徴］ < 影が薄い >...忍び歩き及び隠れるに+20 < 急速な回復力 >...耐久力を回復するロール+1 【共通 HO】 探索者は比良坂街（ひらさかまち）にある 夜鳥木探偵社の職員です。 あなたの才能を気に入った社長に声をかけられ勤務を始めました。 あなた達はただの人です。ですが、普通の生活を送っていれば、此処にはたどり着かなかったでしょう。 皆、何かしらの過去＜因果＞があり、それに因ってぬえとの縁が生まれました。 あなた達はまだ何も知りませんがこの探偵社が「怪異専門の探偵社」だということを聞かされています。 皆それぞれの理由で社長である夜鳥ぬえに才能を見出され、雇われています。 キャラメイクの際に探索者の「ぬえに雇われた理由」を KP とすり合わせで考えてください。 ▼因果を決めるためのヒント＜1D10＞ →3：災害 大火災が起きて瓦礫に埋もれていたところを救出された。その時に足が不自由になっている。 その火災によって家族も仕える人も亡くなって独り身になり、足も不自由なところもう働けないと絶望していたらそのまま雇われて何とか生活をしている。 【HO 蛇】 貴方は気配察知に優れている。他人では気がつけないほどの些細な環境の変化を機敏に察知できる。 ［メリット］ < 目星、聞き耳 > の判定を行う場合成功値に +30% で判定できる。ファンブルは失敗。 また、特殊技能 < 熱探知 > を使用できる。 ＜熱探知＞…技能に成功すれば対象の体温を感知できる。 ［デメリット］ 貴方は手足が不自由だ。DEX は 3D4 で決定すること。（最低 3、最大 12） ［特徴］ < 影が薄い >...忍び歩き及び隠れるに+20 < 急速な回復力 >...耐久力を回復するロール+1 【隠の設定】 とある大きなお屋敷で執事をしている家系のもとに生まれる。 一家代々同じ主人に勤めていた。（父は執事長、母はメイド長） ある日放火されてお屋敷が燃え、主人を逃がそうとするも上から瓦礫が崩れてきて左足を押しつぶされる。 消防隊の活動により火は急速に消されるも、隠以外の人は全員焼死。隠自身も全身にやけどを負っている。 放火犯はまだ捕まっていない。 炎の中、死が近づいてくる瞬間を目の当たりにしたため、炎に恐怖を覚えている。 基本敬語を使うが、時折青年らしく口調が崩れることがある。 一人称は基本は私、時折俺。 現在は車いす生活をしている。（描けなかったら杖にする） 実は1年前に家を出て行った双子の妹がおり、残っている家族は妹だけである。 連絡は取っていない。 もともと黒髪だったが、火事の後のストレスで髪の毛が白くなってしまい、全部色を抜いて今の色に染めなおしている。 【持ち物】 財布（免許証） 携帯電話 杖（歩行用） ハンカチ ティッシュ 手帳（ペン） ＊以下ヤドリギあやかし探偵社のネタバレありのため閲覧注意＊ 【コネクト】 白沢（しらさわ）の連絡先 夜野（よるの）の連絡先 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） HO: 狐：回避に +20% ／又は芸術：嘘※に +20% HO: 蜘蛛：目星に +20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。 ステータス、容姿などは自分で決めて良い。 ※芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に -30％で判定を行わせることができる。

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