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現在の性格:嫌い、嫌い、全部、全部、何もかもが嫌い。なんで私が？レギュラー奪っちゃっただけじゃん、あんたが下手なのが悪いんでしょ。てかなんで私なわけ？○○だって○○だってレギュラーじゃない。なんで、なんでよ。だいたい先生もなんでアイツぬかしてレギュラー決めちゃうわけ？？？考えてよなんとなくわかんじゃん、もうやだ、何もかもが嫌でたまらない。うざい、許せない、憎くてたまらない、殺したい、殺してやりたい、憎い、憎い、憎い………………………………………… クラス、部活、教師のすべてが憎く、殺意を衝動にすることでなんとか登校している。でもそいつらのせいで自分が犯罪者になるのは癪なために踏みとどまっていた。学校ではそんな本心をさらけ出す勇気があるわけもなく、ひたすら謝り続け地獄のような時間が少しでも早く終わることだけを考え続けている。 本来の性格:目立つタイプでもなかったが、持ち前の明るさと人の良さから友人は多い方ではあった。体を動かすことが好きで、テストの成績も中の上くらいにいるなどわりと文武両道。意外とビビりで心霊系に弱く、お化け屋敷は誰かにつかまってないと進めない。 経緯:女子テニス部に所属しており同学年の部員ともそれなりに仲が良く、その為クラスでも、所謂カースト上位の子たちとの関わりが多かった。しかし、初めての大会においてリーダー格だった子を差し置いてレギュラーに選ばれてしまったことで、状況が一変した。お世辞にも所謂”可愛い子”ではなかった為、調子乗んなブス、キモイ、話しかけんな等の罵詈雑言から始まり、殴られ、蹴られ、時には刃物で抉られるなどどんどんエスカレートしていった。クラスの子たちからも「○○が仲良くしてたから合わせてたけど、しょーじきだるかったんだよね」と簡単に見捨てられ、居場所がなくなるまでにそう時間はかからなかった。 一人称:私　二人称:あなた 「ご、ごめん、ごめんなさい… 痛い、痛いよ」 「いえ、全然、何もないんです、なにもされてません」 「部活はもう、行かない…行きたくないし」 「今日小テストあるらしーよ、流石に勉強してない」 「ラリーやるやる～～～」 「私ももっと可愛くなりたいなあ」 技能 【隠す】虐めによってできた傷を隠す 【隠れる】虐めっ子から逃げる、気配を消す 【忍び歩き】隠れると同様 【信用】｢なんでもありません、大丈夫です。｣ 通過シナリオ 『オレンジの片割れ』ロスト

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