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浅田　祐（あさだ　ゆう） 男　22歳　本屋店員／殺人鬼 ■HO2：気分障害 常に技能を振る前にPOW*5ロールをし、失敗した場合は技能値が10％減少する。 躁うつ病（自己嫌悪、罪悪感、無気力などのうつ状態、行動の活発化、うぬぼれ、軽率な行動などの躁状態を繰り返す） 普段はうつ状態であることが多い。自宅で無気力状態になると、食事や家事をすぐおろそかにする。掃除も碌にできないのは分かっているので、物が少なく非常に殺風景な部屋に住んでいる。 自殺願望を持つこともあるが、いつも結局は実行に移せない。 躁状態になると、全能感に包まれ普段やらないこと（競馬だったりナンパだったり）でも絶対にできるような気がして、その時思いついたことを軽率にやってみたりする。 その中で時々「今なら人だって殺せる」という気分になり、人を殺したくて仕方が無くなる。そういう時はふらっと街に出ていき殺しやすそうな人間を探す。例えば夜なら繁華街などに出かけ、適当に入った居酒屋で周囲の客の話を盗み聞くなど。標的を決めた後はその人物の帰り道をつけていき人の目が無くなったところで殺したり、声をかけ人気のないところに誘導してから殺したりする。 殺しの道具は学生時代になんとなく買ったファイティングナイフ。初めは部屋にあったからという理由で使っていたが、使い慣れてきてからは好んでこのナイフを使う。 人を殺して気が済んで帰宅した後は深い自己嫌悪、罪悪感に苛まれしばらくの間食事さえとらず部屋に引きこもる。 高校生の頃から躁うつ病の症状が出始めた。大学には何とか合格したものの中退している。 家族はいない。安いワンルームで一人暮らし。 古本屋の店主である知人に雇ってもらっている。その知人は症状について理解してくれているため勤務時間や休みなどの融通は多少利くが、代わりに給料は低め。 症状が出ていないときは、少し暗いが穏やかな性格。散歩や人間観察が趣味。 健康的な生活を目指して始めた散歩が趣味になり、自宅や職場などを中心に歩き回っている。 地形の把握が割と得意で、趣味の散歩が殺害場所の下見になっていることもしばしば。 ・殺人鬼のため死体を見てもSAN値が減らない ・特徴表の前職をベースに表の職業として図書館を取得。 　古本屋で働いており、日々本の整理を行ったり空き時間には適当に手にとった本を読んだりしているため。 特徴表 3-10 ＊平凡な容姿 　平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。 　<変装>に+20％。加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。

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