タグ： すゐち家

通称「兄ちゃん」な小さな島の唯一の郵便局の局員。 自分から志願して都会から老人が大半を占める田舎に移住してきた。 手紙の配達よりも老人達の住む集落を一つ一つ回って確認したり、代理で買い物したりがメインになりつつある。 性格は今は明るくマイペース。 現在は郵便局の隣の一軒家に住み込んでる。ある程度の家事も頑張ってる。 近場に同世代のほぼ居ない生活は悠々自適で結構気に入っている。 本人曰く友達や家族とはオンラインで上の付き合いで十分とか。 敬語が(言うのも聞くのも)苦手。じーさんばーさん相手にしていて声がでかくなった。 実は兄が秀才で出来の差を家族や友達に比べられるのが辛く逃げ出したかった。 幼少期は喘息持ちで外にも出れなかったので一生懸命勉強したし、それなりに本来は聖も頭は良い方だが自覚も自信もない。 都会に居た頃は空気のように無口で地味で兄に少しでも近づくために必死に参考書を読み漁りっていた。 趣味や恋人なんて持てる立場ではないと思っていた。 なので、空気が良いおかげか体調も良いし、集落のジジババにはよくして貰って今の生活が楽しい…。 タメ口で話せる環境でここにいる自分は結構好き。都会の頃の自分は黒歴史と思っている。 ……のだが親と兄からは早く帰ってこいとせっつかれている。 興味ポイント初期割り振り 【図書館/75】田舎だからなー！ネットと本しか暇つぶしがねぇんだわ！ 【応急手当/65】じーさんばーさんの元に配達に行くから最低限はな！ 【写真術/20】この前配達先のじーさんが若い頃使ってた一眼のフィルムカメラ貰ったんだ。趣味にしていくつもりだ。 【信用/35】俺自身はそんな信用は無いと思うが、じーさん達は信用してくれてるらしい。もっと食えっておすそわけも良く貰う。 【説得/50】じーさんばーさんが変な勧誘で悩んでるの見かけたらついつい止めとけって説得しちゃうんだよな。 ・通過シナリオ 人形回廊 人形回廊にて赤い人形を持ち帰りドールオーナーとなった。 一人暮らしの良い相棒としてたまに絵本を読み聞かせたりしてる。

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