タグ： かめじん

【職業】 ・ベース：警官、刑事　(EDU×20) ・特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 【特徴表】 ・素早い(1,3)：柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 ・愛書家(2,4)：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 【略歴、性格】 《曰く知とは、好奇心の延長線上にしか存在しない》 彼が知的好奇心に目覚めたのは、物心ついて間もない頃だったという。 日系アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれた彼は、幼少期をアメリカで過ごした後、親の仕事の都合で日本へ移り住んだ。幼い頃から「何故、どうして、知りたい」という気持ちを抑えることが出来ない質であったため、ハーフという見た目よりその性格から変わり者として同級生には認知されていた。 やがて彼は警察官を志す事となる。そうなった理由はやはり「なぜ犯罪は起きるのか、そうさせる原因は何なのか」という知的好奇心からであった。普段から飄々とした態度で周りの声を受け流すその姿から面白半分で警察官になったのか、と頭の硬い古株刑事達からはあまりいい印象を持たれていない。 しかし、面白半分でやって捜査一課所属まで登りつめることはできない。彼を突き動かしてきたもの、その中には確たる正義感があったのだろう。 時にはジョーク、時には本心。言葉とは得てして、どんな形でも武器となることを彼は知っている。その多くは自宅として構える一軒家にある大量の蔵書から学んだ。母方の祖父母が地元の有力者だったらしく、好んで本を集めており、二人が亡くなった際に蔵書の引き取り手として真っ先に手を挙げたのであった。 本で得た知識、刑事としての行動力。この二つが阿座上呂敏の得意とするところだ。 【通過シナリオ】 ・監獄館殺人事件 ・GOTH 【Image song】 Idols／Nothing's Carved In Stone

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