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■基本情報 綿貫 僚（わたぬき りょう） 普段は骨董屋。裏ではサイバー犯罪者。（と本人は思っているが実際は逆） 興味のあることにしか興味がない。興味のないことに対してはとことん冷酷、冷淡。また、自分に関係の無い話だと8割聞き流す。薄情。無愛想。 組織のメンバーはあくまで仕事仲間として捉えている。呼び方は全員コードネーム。本名は知らないし、教えて貰っていても忘れている。自分の本名や表の事は幽霊以外に一切明かしていない。 ■技能 【職業技能】 《コンピューター》、《製作：コンピューター・ウイルス》、《図書館》 個人的な関心の技能二つ：《医学》、《薬学》 （クトゥルフ2015 P.12 ネット犯罪者参考） 特記：CON-1。ネット上のうわさ話に関する《図書館》と製作（コンピューター・ウイルス）に+10%のボーナス。 （特記を採用する形にしていますが、ダメだったら剥ぎ取るので仰ってください🙇‍♀️） 【興味技能】 《回避》巻き込まれる前に逃げる 《目星》よく(※興味のある)物事を見てきた 《芸術：骨董品鑑定》表の職 ■以下読まなくても大丈夫な設定等(書き足します…) ・興味のあるもの 電子ドラッグ、おばあちゃん、骨董品 ・経歴 3人兄妹の2番目。故に過度に期待されることも甘やかされることも無くのびのび育った。生粋のおばあちゃん子で、暇さえあれば祖母の骨董屋に入り浸っていた。 勉強も他人も興味無さすぎて学校が好きでない。不登校気味ながらも中学を卒業。その後は通信制高校に通う。通信に通っている間、課題が無い時はネットの海を泳いでいた。そこで見つけたのが電子ドラッグ。祖母や骨董品より強く興味を持つ。それからは様々な電子ドラッグを見たり研究したりの日々。それに伴いハッキング等の技術も身につける。 通信を卒業する頃に祖母が高齢の為骨董屋を閉める事に。それを悲しく思った僚が骨董屋を引き継ぐ。骨董品を見る目は確かだが、商才(と愛想)が皆無の為赤字経営。裏で稼いだお金をそのまま流用して経営している。 ・家族 祖母→老人ホーム入居中。週に1~2度彼女を訪ねている。 兄妹→兄妹仲は良くも悪くも無く、兄からは彼の手作り弁当(奥さん用)の写真が、妹からは彼女の飼い犬の糞の写真が毎日送られてくる。どちらも既読無視している。 両親→ここ数年連絡を取っていないので知らない。 ■通過シナリオ ・かいぶつたちとマホラカルト ▼以下ネタバレ注意 ■かいマホ ・クトゥルフ神話技能+5% あなたはクレヤボヤンス(透視)のPSIを獲得した。 このシナリオ内に限り、あなたは指定した他者の視界を共有し、対象が見ているものを見る事が出来る。 一度の使用にMPを1D3消費する。指定する他者は人間でなくても構わない。

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