タグ： 真十 人外化

真十(まこと) 一人称:私　二人称:あなた ---------------------------------------------------- 本名は立花　未来(たちばな　みく) 温厚な性格。 しかし、虐待されてきた影響か人見知りの気がある。だが、HO1のように自分も誰かの助けになりたいと考えている。そのため誰かが困っているところを見ると放っておけず、出来るだけ助けようとする。 ---------------------------------------------------- 両親の虐待は確かに未来の心の傷になっていて、たまにだが幼少期のときのことを夢に見る。 人ならざるものから逃げているとき、たまたま神社の境内に入ったら人ならざるものがそこまでは追いかけてこなかった。それからはよく神社に参拝しにきている。その神社で厄除として売られていた鏡はいつも持ち歩いている。 神社で奉納された演舞をみて、興味を持ち薙刀を始めた。自分もいつか演舞をしてみたいなと思い、今でもたまに1人で練習している。まあ人見知りかつ影が薄いのも相まって多分無理だろうなと思っている。 慣れた相手なら普通に接することができる。 ---------------------------------------------------- HO1にはとても感謝している。HO1がいなければもっと早くに死んでいただろうから。小さい頃の未来にとっては HO1が一緒に居てくれた時間はとても安心できた、大切な時間だった。救いだった。 当時、HO1 のことを未来は絵本に出てくる王子様みたいだったと思っており、施設の人にもそのことを話していたという黒歴史がある。あの地獄から連れ出してくれるかもしれないと思っていた。そして今もなおHO1には強い憧れがある 都市伝説課に就職したのは、境遇改善もあるが、どちらかといえばHO1へお礼を言うため、そして、今度は自分もHO1のように誰かの助けになりたいと思ったからという理由が大半を占めている。 ---------------------------------------------------- 呼び名の由来 真十(まこと)は真十鏡から取ったもの。 厄除けとしていつも鏡を持ち歩いているため、自分にとってなじみ深く、また魔除にもなるのではと思い、この呼び名にした。 ---------------------------------------------------- 「私はた、あ、違った。真十といいます。どうぞよろしくお願いします。あの、私のこと覚えていたりしますか？」 「あ、その、これは。薙刀の演舞の練習をしていたんです。お見苦しいものをお見せしました。」 「私はあなたに会うためにここまで来たんです。あの時、私のこと気にかけてくださってありがとうございました。」 「あなたのように誰かの助けになりたいと頑張ってきました。今の私はあの時の小さな子供じゃありません。だからどうか私に背中を預けてください。」 「へ？王子様？えっ？なんでそれを知ってるんですか！？」 ---------------------------------------------------- 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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