タグ： 初梅

〇法律家(2015：EDU*20) 職業技能：言いくるめ・経理・信用・心理学・説得・図書館・値切り・法律・他の言語(英語、その他ビジネス相手の国の言語) 特記：経理に+10％ 〇特徴表 3-8：信頼の置ける人→家族、友人、仲間を見捨てない。任意のコミュニケーション技能3つそれぞれ+10 2-6：アウトドア派→野外活動大好き〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉それぞれ+20 一人称：僕 二人称：キミ・あんた 〇にこにこ笑顔のスーツ姿の男性。間延びした口調。かなりのヘビースモーカーで煙草はカートン買いしている。 酒も煙草も大好きなろくでなし。最近助手には事務所に置いている煙草を隠されている。 弁護士歴は7年。2年ほど前に自身が所長の事務所を設立。少しずつだが仕事が入るようになってきた。 弁護士を目指した理由は高校のころの担任に「弁護士とかどう？」と勧められたから。 勉強はできたがそれをどう使うかが定まらず進路に躓いていたころもらった選択肢のひとつであり、今ではその言葉に感謝している。 目指した理由は崇高なものではないが、自分が誰かの力になれる可能性であるこの仕事を大切に思っており後悔はない。 お人好し。捨てられた猫とか怪我をした犬とか拾っちゃう系だが、最低限世話をしたあと信頼できる友人らに譲渡している。 手を伸ばせば届くと感じたら伸ばさずにはいられない。それでも手から零れ落ちたら仕方がなかったと割り切っている。 ▽助手について ５年前当時勤めていた事務所の前で倒れているのを発見し保護した。そのころ風音が逮捕されたこともあり精神的に参っていたが、記憶喪失でこれから苦労するであろう少女を放っておけず引き取ることにした。今ではすっかり父性が芽生え愛娘のように可愛がっている。 今まで多くの存在の手を取ってきたが「もういいよ」と言われるまで手を掴んでいようと思えたのはこの少女ひとりである。 ▼伊織風音について 過去に勤めていた事務所の教育係であり先輩に該当する。当時の勤め先でとんでもないミスを侵した際、ずっと手助けをしてくれていたりと頭が上がらない。またそんな優秀で人のために動くことができる彼女を尊敬しており、同時に好きだった。一度告白をしたものの玉砕している。 その風音が逮捕されたと知った時には酷くj取り乱し、精神的に不安定だった。 現在でも彼女の関わった事件を調べており、彼女が本当に裁かれるべき人かどうかを見定めている。 【HO1：名もなき弁護士】 ▼第一の秘匿 　探索者は弁護士になって5年以上10年未満の弁護士である。弁護士を目指すきっかけは自由に決めてもらって構わない。 　ただし、「依頼人を最後まで信じ抜く」という主義があるものとする。 ▼第二の秘匿 　探索者には「花手毬マツ」という助手がいる。彼女は今から5年前に事務所の前で倒れていたため、探索者が介抱した。花手毬は以前の記憶をすべて失っていたため、必然的に探索者が面倒を見ることに。 ▼第三の秘匿 　探索者には5年前まで、「伊織風音(いおりかざね)」という先輩がいた。しかし、伊織は現在とある事件の犯人として逮捕、死刑判決を受け服役中である。 　探索者は何度か面会の希望を出したが、伊織は全て拒否している。 　唯一渡された手紙には「伊織風音は死んだ。今後、その名前を口に出さないよう」とだけ、書かれていた。 -とある事件- 世間では「リヴァイアサン事件」と呼ばれている。警察側が厳戒な情報規制を行っているため、詳細は不明。 　逮捕された際に伊織が「リヴァイアサン……」と呟いたことが事件名の由来らしい。 NPC：花手毬 マツ ステータス STR：8　CON：7　POW：9　DEX：16　APP：14　SIZ：10　INT：13　EDU：10 HP：9　DB：0 プロフィール 年齢：16歳　身長：152㎝ 設定 探索者の事務所前で倒れていた少女。本人曰く何も覚えていないため探索者が面倒を見ることになった。 優しく人懐っこい性格だが、割と怖がり。

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