タグ： おえくとぅ ぴーぴ 反義世首領

変な髪型選手権にて轟に優勝の座を奪われてから何かと反義世首領に絡んでくるようになった謎の白学ランのハーフ。 反義世首領の抗争の際はあくまで別派閥であるとして中立を保っている為、自衛以外での戦闘介入は行わない。 反義世首領内での争いごとには審判として公正な判断を下すポジションとなっている。(別に頼んでない) 一見して神の遣いかと見紛う程の輝きと佇まいであり、その実は名門校 聖・愛羅武勇学園に通うエリート。スウェーデンとのハーフ。 学級委員長兼風紀指導グループ護呂光華首領のリーダーを務めている。 学園は実質エリックが先導し治めているも同然であり、グループをはじめとして学園の生徒は皆エリックの下に従っている。(若干1名を除き) 腕の方も申し分無く、ひとたび力が必要となれば袖下に仕込んでいる鞭を自在に操り、自身で生み出す静電気からなる電流を纏わせて華麗に舞う。 …とここまでならば実力の伴った完璧なる支配者なのだが、実際は世間知らずでありどこかズレている節がある。 毎年の正月に行われている変な髪型選手権に命を懸けていたり自身のアホ毛に静電気を溜め摩擦させる事により小太鼓を鳴らし奏でるリズムに乗りながら午後のティータイムを嗜むなど、独特の感性で常にその優雅な雰囲気をぶち壊している。 支配する者として君臨する反面、従える事においての心情は圧倒的な強さによる「支配」ではなく共にあり共に歩む「共存共栄」を第一に考えており、一校を束ねる者としての器を備えている。 また強者を求める志向があり己の力を対等にぶつけ合える者には積極的に仕掛ける傾向がある。 盲目的なそれではなく、部下や守るべき者がいる場合は退く判断を取る事を優先する。 轟に関しては単なる私怨もあるが、その身に秘めたる甚大な力への「適応力」を本能的に感じ取っている面もある。 RGに対してアホ毛がよく反応しエリックの意思に関係なく縦ノリするので困っている。 他人にほぼ興味が無い為全く気にしていない反義世首領のメンバーを他所に一人、むせるような潮の匂いを漂わせるRGを訝しんでいる。 ・水槽病棟…ムーンビースト ＊ほうほう、千景、ケイ、大和、ナナ

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