タグ： そるかPC 初恋性ストックホルム症候群 純愛性リマ症候群

文学を専攻する普通の女子大学生、大学に通うため実家を出て一人暮らしをしている。目つきが悪く愛想もないため敬遠されがちで一人でいることが多い、しかし目つきが悪いのは目が悪いのに眼鏡をかけていないためで、本人も一人でいることが好きなため進んで友達を作ったりなどはしない。学校のない日や放課後などはよく近くの古書店でバイト兼手伝いといった形で働いている。このお店はおばあちゃん(祖母ではない)が一人で経営しているため光が来てくれてとても嬉しがっている。光自身もおばあちゃんには実の家族のように心を許しており一人暮らしの今、相談事などはよくこのおばあちゃんにしている。この古書店自体もめったに人は訪れずほとんど人と接しなくていいため気に入っている。 友達がいないのは今に始まった話ではなく、小さいころから内気な性格が災いし一人でいることが多かった。本と出会うまではあやとりなどの一人遊びや折り紙などを好んでやっていた。 長い間そんな生活をしていたため性格は周りに比べて少しひねくれているかもしれない、またこんな性格なのに｢光｣という明るい名前なのを少し気にしている。 好きな食べ物はたまご焼き、嫌いな食べ物は甘いもの(あんこなど和菓子は平気)好きなものは本で嫌いなものはうるさい場所とうるさい奴特徴表　2-4愛書家(図書館+20、図書館に行かなくても自室で図書館ロールを振れる)4-1目つきが悪い(知り合い以外から怖がられるAPP-1、信用-10) 朝食は気分(食べない時もあり) ネタバレ注意↓ ～初恋性ストックホルム症候群～2021/3/20 とある用事の帰り道、いつもより遅くなってしまい急いで帰っているといきなり後頭部に鈍い痛みが走る、その場で意識を失ってしまう、気が付くとそこは古い洋館の一室のようだ。天蓋付きのベッドに寝かされている私に声をかけてくる人物がいる、「目が覚めましたか、光ちゃん。」そこには見たこともない一人の少女が立っていた。紅弁ツツジ(いずみKP)と名乗る少女は私のことを誘拐したらしい周りを確認すると右足には足枷、窓には板とどうやら彼女に言っていることは本当のようだ、またそれと同時に私に対して｢初恋｣だと告げてきた、何を言っても好きの一点張りであるツツジを半ば無視し洋館の探索を試みる途中、自分の好きな料理を知っていたり明らかに自分のサイズであるウエディングドレスを見つけたり不可解な点は見つけるものの彼女自身誘拐したにしてはすごく丁重に扱ってくれることに違和感の覚える。そして毎夜夢で何故か自分とツツジが付き合っている夢見るのであった。さらに探索を続けていくと夢を裏付けるかのように自分とツツジの付き合っている証拠が出てきます。しかし自分にはつつじと付き合っていた記憶などありません。そんな生活も3日目に突入し目を覚ますと、その日に限ってはつつじはベッドのわきで寝ていました、寝ているというより高熱にうなされているといった感じであった。そのつつじの近くには鍵が二つ落ちていてそれを使い洋館の地下室へと行きます。そこで目にしたものはつつじは未来から私の死をなかったことにするべく幾度も繰り返し私のもとに訪れているというもの、そしてそのタイムリープも今回で最後でありツツジ自身が死んで光を生かそうというものであった。真相を知ってしまった光はすぐさまツツジのいる寝室へと駆け出すが地震によって行く手を阻まれてしまう、またこの地震によりどこかからか火が燃え上がり洋館は火に包まれていくのであった。そんななかなんとかツツジのもとへたどり着いた光しかしツツジは動こうとしないそんななか何としても2人で生き残ろうとツツジを抱え上げる光、1人で逃げてほしいと必死に抵抗するツツジ、そんな二人を残し洋館は崩れ落ちるのであった、、、 エンディング『最後の初恋』･･･諸星光、紅弁ツツジ　ロスト ～純愛性リマ症候群～2021/04/23 朝、目が覚めると隣で眠るツツジの姿があった。どうやら自分たちが死んだ世界よりも後の世界らしい、光はツツジと何気ない日常を過ごすことになる。美術館にデートに行ったり、ウエディングドレスを選んだり何気ない時間だけが過ぎてゆく。そして結婚式を迎えることになる。当日着付けのメイドに意味深な決断を迫られる、決断を下した光は感極まりながら唇を差し出してくるツツジに対して唇を重ねる。そしてツツジを受け入れ一生を誓うのであった。 エンディング『永遠の初恋』･･･AF『新婚生活』2人は永遠に幸せに過ごすだろう。諸星光、紅弁ツツジ　永久ロスト かわいい動物たちの描かれたマグカップ、うまいとは言えないがとても心が温まるのを感じる。

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