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【職業：刑事】 警察手帳を見せると信用+20、説得+20 【特徴表：鋼の筋力】 ダメボが1d6に 【特徴表：大酒のみ】 アルコール関連の対抗ロールを50パーセントにする。 冷酷でぶっきらぼうで融通の効かない堅物。そのくせ外見や態度やる気があまり感じられない。 同僚からは「マツキヨ」と呼ばれる。 一緒に飲みとか行っても絶対に他人の水を注がない。でもだけど誰かが酔い潰れる頃にはしっかりとタクシー呼んでる気が効くのか効かないのかよく分からない。 数年前にとある立て籠り事件で人質を救う為に発砲し、犯人を殺さずかつ人質を無傷で救出に成功。周囲から称賛されるが、人質がいるのに発砲したことでマスコミから叩かれまくり、署長判断で窓際族に。 (上司や親しい同僚は庇ってくれたが祭囃子は受け入れた) 窓際に追いやられても本人は特に気にせずごく普通に過ごしている。 「出世の道が閉ざされた？そんなのどうでもいいね。元々人の上に立つ器じゃないし、やりたい奴がやればいい。 それに給料同じなら仕事は少ないに越したことはないさ」 とても甘党。 スイーツが道端に捨てられているのをみるとキレる。映えを気にして食いかけで棄てるSNS中毒者が嫌い。 連続失踪事件では腐れ縁の上司に無理矢理付き合わされてる。 『嫁さんと子供いるならこんな変な事件追わずにさっさと帰って家族サービスすればいいのに』、って思ってる。 ◎以下、祭囃子の過去 (『ソープスクール』HO3との関連あり)(ネタバレなし) かつて祭囃子は高校からの友人だった六道という男と大学でもよくつるんでいた。 ある時、同じ高校出身の3人組で飲み会をした時に六道が酷く泥酔し、帰る際に別な友人が「自分の酔いは比較的マシだから代わりに送る」と提案してくれた。その友人は最近怪しいカルト教団にハマり込んでいると噂立っていたが、友情を信じて託した。 しかしどうしても気になって後を付けたところ、六道は暴行され気絶し、その心臓にナイフが突き立てられる寸前でどうにか阻止して警察に通報。 友人は逮捕されたが正気を失っており精神病院に。 六道本人は中性的な外見で色々と辛い目にあっていたのに、親しい友人からの裏切りで更に消えない傷を負ってしまった。結局事件を大きくしたくない大学からの通達でこの件は有耶無耶にされて六道とまともに話す機会もなく、卒業と同時に音信不通に。 友情を過信した結果悲劇を止められなかったことをずっと後悔している。 そのために、個人の感情よりも『法』と合理性を最優先するようにしている。

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