タグ： ごーど になさん

三階建てのカフェに務め始めたばかり。最近雇用が空いたらしい。 一階が犬猫、二階が爬虫類、三階が猛禽類カフェになっている。 家は職場近くの安アパート。 きちんとしてそうな見た目をしているが、結構放浪癖があったりする。 あまり一つのところに留まらず、ふらふらと旅をしていた。 最近はカフェに務めはじめ、定住している。いつどこに行くかはわからない。 ネグレクト一歩手前の放任主義の両親のもと育ったために、あまり愛された記憶がない。 ご飯はいつも一人で食べていたし、参観日もいちども来てもらえなかった。 けれどそれはそれでも人は育つ。唐突に旅行に行ってみたりする癖はこの頃からついた。 発散行為の一つだったが、そのうち趣味になった。 愛されるより愛する派。 というよりも、愛された記憶がないため、愛されるとどうしていいかわからない。 愛し方も、動物を愛でたりするような一方的な愛し方しか知らない。 旅をして、現地で恋人になったりした人はいたが長続きせず、大抵旅の終わりと関係の終わりが一緒だった。 一人称：私、二人称：あなた、君 血液型：B　利き手：右 誕生日：10/14（てんびん座） カラーコード：008000（グリーン） 「千木和正です。よろしくお願いします。……え、硬いですか？　……えっと、ごめんね？」 「ほら、初めましての場合は口調は丁寧な方が良いかと思って……、その方が、失礼がだろうから。癖みたいなものだから、あんまり気にしないでよ」 「普通に喋れてるでしょ？　……ん。私もこっちの方がちょっと喋りやすい。かな」 経験シナリオ 「にんぎょうじみたぼくら」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「にんぎょうじみたぼくら」 エンドA：両生還 〇立花 遼 https://iachara.com/char/view/878974 立花さん→ハル。現実でも、仲良くしてもらえたらうれしいな、なんて。と口説いた。口説いたよね？ 実際に恋愛的に好きかどうかと言われると、まだそういう意味では好きではない。 けれど、せっかく縁があったのだから、これから仲良くしてくれたら嬉しいな。

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