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みかんを頭に乗せてペットとして飼っている。食べたくなったら食べる。 基本適当な事をして馬鹿な行動ばかり起こすが怪しい奴を見つけたりすると 馬鹿な事をしつつもバレずに追跡して行動を把握していたりする。 アリの巣つついたり、女の人に軽くナンパしたり、みかんに景色を見せたかと思ったら食べたり、小学生と一緒に木登りしたり、一輪車でバック走行したりする。最近の目標は縄跳びでヌンチャクの真似事を完璧にこなすこと。飽きたら目標は達成したこととする。 天涯孤独、赤ん坊の頃に親に山に捨てられ、猿に拾われた。幼少期の頃から盗みを働き生活しており10歳で遂に捕まって警察に保護され施設に送られた。そこから小学生レベルの教育を受けたが束縛されるのが嫌で自由奔放で手がつけられなかった。子供と遊んだり野良猫と戯れたり自分がやりたいことをやるのがモットー。 名前は無し。施設に入れられた頃に名前をつけられたが自分じゃ無い気がして嫌だった。 子供達には親分と呼ばせている。 とある夏の日、子供達と秘密基地で過ごしていた時、一人の子がいなくなってしまった。先に帰ってしまったのだろうと気にしていなかったが1日経っても帰ってきていないと他の子から話を聞き、あの時あの山で何かをしていた人物がいないか、山道の工事をしているおっさんや山近くに住んでいるお婆ちゃんとかから話を聞き怪しい車が居たと特定する。その時怪しい車が山の頂上に停まっていたのを発見し豪快に詰め寄った相手が単純にバーベキューの場所を探しに来たぬえだった。 怪しい奴がいなかったか、ぬえに聞くとぬえは確か2日前に見かけない車を見たことがあると情報を渡してくれた。そこで一度ぬえとは別れ、自分の情報網の強さで車の向かった場所を特定。数人の大人に引き渡されそうになったところを止めに入るが他勢に無勢、そこにぬえが突然現れ狐に加勢した。しかし勝てるはずもなくヤラレそうになったところにパトカーのサイレンが聞こえ、ぬえは手持ちにあった催涙ガスを噴射し狐と子供を連れて脱出。狐は、あんたカッケェな！友達になろう！となり、色々遊びに誘うが殆ど勝てず、尊敬の気持ちで兄貴と呼ぶようになった。兄貴の言う事なら大体聞く。しかし自由奔放なのは変わらないため子供みたいに駄々をこねたりやりたくない事は渋ったりすることは多々ある。 特徴表　実は生きていた　手先が器用 通過シナリオ ヤドリギ探偵事務所 共倒れグランギニョル

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