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鈴木純一郎 35歳男 高身長ヤセ型 医者の父と優しい母の元に生まれ、ごく一般的な暮らしを送る。 3歳下の妹は病弱で、入院している事が多かったため彼は妹の病室に出向いては色んな話をきかせ、遊んだ。 妹が大好きで、必ず守ってみせると心から誓っていた。家族が大好きだった。 しかし妹が居なくなってから家庭は一変する。 両親のストレス過多による喧嘩が増え、自然と家族との関わりを持たなくなっていった。 そして守ると誓っておきながら、何もできなかった己を嫌悪し、罪の意識から妹を死にものぐるいで探し続けた。 カルト教団？花？探し続けて何十年…見つけ出すことは叶わず、不穏な情報ばかりが増えていく。 彼にとって刑事という役職や、零課は「妹を探すための都合のいい場所」であり、深い感情移入はない。 そう思う事にする。 妹の事ばかりを考えているせいで身なりはおざなり。 ジトっと湿気を帯び、あまり人にいい印象を与えない。極めつけに興味の無いことにはあまり口を出さないが、興味のある事になると早口で止まらなくなる。 そして自分以外を頭の悪いモンキーと思っているため 態度が悪い。 好きな食べ物や音楽、テレビ、動物は無くどれも頓着していない。 しかし、彼の手落ちや身に着けているものの色の中には妹の髪の色、暗いピンクが混ざっている。 一人称→僕 二人称→君 三人称→君達 「脳みその足りない君達には、僕の提示した情報を処理しきれないだろうにｗ」ﾒｶﾞﾈｦｸｲｸｲｸｲ

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