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クトゥルフ PC作成ツール
日下部 真宵(くさかべ まよい)
ID:3786991
MD:b0746a23e1d7943d91bc9c738dd84dd6
日下部 真宵(くさかべ まよい)
タグ:
零落奇譚
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
いつも教室の隅で本を読んでいる、大人しい女の子。基本的にあまり笑顔を見せることはなく、幼馴染たちの前でだけは無邪気に笑う。 小さい頃から身体が弱く、よく喘息で呼吸困難にになるため、体育はいつも見学している。 何か怖いことがあった時にすぐに勾玉を握る癖がある。 両親の失踪で、自分は誰からも必要とされていない子なのではないかと思うようになった。歳を重ねるごとに、その考えはもっと強くなっていく。 また、誰かが自分のことを必要としても、いつかは幻滅してどこかに消えるんじゃないかと思って、人を寄せつけることにも恐怖していった。 その恐怖を和らげてくれていたのが、ずっと一緒に遊んだりして生きてきた幼馴染たちと世司である。 幼馴染たちに会うまでは、ちょっとした弱音すら吐けず、特に塞ぎ込んでおりとても暗かった。そのうち、同じように大人しい性格をしていて落ち着いていた世司に、後に他の幼馴染たちにもぽつぽつと弱音を吐けるようになってきた。 暫くしてからは完全に幼馴染たちと打ち解け、みんなとの思い出を沢山持っていたいと思い、幼馴染たちの似顔絵をよく描くように。 みんなとの思い出が形に残ってほしくて、普段何かを欲しがったりしない彼女は、わざわざ養護施設の人に子ども用のカメラをねだり、それで写真を撮ったりもしていた。 世司のことを好きになったのは、いつからだったのか。ある時、4人の絵を描いている時、ほぼ必ず世司と自分の2人がくっついて並んでいることに気づいた。また、世司の隣にいる時、世司と絵本を一緒に読んでいる時、いつもより世界が煌めいて見えた気がした。 その感情は、小さい頃の彼女には恋愛感情とは分からなかった。ただ、両親に抱いてるものとは違うが、限りなく近いもののように感じていた。 しかし、両親に捨てられた時の事もあり、防衛本能として人を好いてしまうことに恐れがあったため、みんなの前では何でもないように振る舞っていた。 それでも、もしかしたら世司となら、このまま一緒にいられるかな。パパやママたちのように消えたりはしないんじゃないかな、と、次第に彼女は小さな希望を抱き始める。 そんな中、突然いなくなった世司。小さいながらも彼女は、自分の中の抱いていた希望が全て崩れ落ちたような感覚を覚えた。 やはり自分が好きだと思う人物は、一緒にいたいと思った相手は、消えていなくなる運命なのではないかと、そう盲信してしまうほどに。 今現在は、まだ2人がいるから大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせつつ、それでもたまに世司や両親のことを思い出す度に過呼吸を起こすほどにまで、精神が追い詰められている。 急に幼馴染の2人もいなくなる夢を見て魘されることもあるが、それは2人には絶対に話さないようにしている。 【両親とのエピソード】 それは小さい頃、物心ついて暫くしてからのこと。 真宵は、母である『小夜(さよ)』と父である『朝日(あさひ)』の2人と、夕飯を食べるために3人でテーブルを囲んでいた。その時はたまたま、真宵の大好きなハンバーグだった。 「ふふ、今日は真宵の好きなハンバーグよ〜」 「ほんと!? まよい、ハンバーグすき!」 「良かったな、真宵」 と仕事から帰ってきた朝日が、満面の笑みで喜ぶ真宵の頭を撫でる。真宵は暫く笑顔でいたあと、ふと父親の方を見上げ 「パパのことも大好きだよー!」 と言って朝日の足を抱きしめる。朝日は少し困った顔をしつつも、真宵の頭を撫で続けていた。 「パパはハンバーグと同じくくりなのかー……」 「ママは?ママのことはハンバーグより好き?」 と、そこに意地悪そうな顔をした小夜が話しかけてくる。質問された真宵は、父親と同じように困った顔をしながらすぐに答えた。 「ママはハンバーグのそうぞうしゅだから……ハンバーグと比べられないの……」 「創造主!?真宵、いつの間にそんな難しい言葉を覚えたの……!?」 「そうかー、僕は普段料理をしないから……」 小夜は唐突に出てきた言葉に驚き、朝日は自分の立場を考え始めた。そんな2人のことを交互に見て、真宵はまた笑みを浮かべる。 「でもね、ハンバーグはいつも一緒にいたいとは思わないの。まよいがずっと一緒にいたいのは、パパとママなの!」 満面の笑みでそう伝えてくる娘に、2人は嬉しそうに目を細めた。 「ああ……パパもだよ。僕達はずっと一緒だから。真宵に寂しい思いをさせたりなんかしないさ」 「ええ。ママとパパと真宵は、ずーっと一緒に暮らすんだから!」 2人に抱きしめられて、幸せそうに笑う真宵。 その後、3人はまた改めて食事をし始めた。 【持ち物】 ・白い勾玉 ・カメラ ・お絵描きセット ・両親の似顔絵 ・世司の写真 ・4人で写っている写真
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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