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かきつばた あかり　女　17歳　165cm 金髪をツインテールにし、黒いセーラー服を着た女の子。性格は人懐っこく、明るい。が、少し話すのが苦手な為、パペットである「ツバキくん」が代わりに喋ってくれることがある。ツバキくんと朱莉はとても仲が良い。 逆様八にとてもなついている。呼び方は「えーちゃん」 甘えもするけれど、いつも甘えてばかりでは申し訳ないと思い、自分のことは自分でしっかりやろうとはする。八のことは本当の兄のように思っている。 八が他の女の子にデレデレになるとちょっと不機嫌になる。 助けてもらった八にはちゃんと恩返しがしたいと思っているし、自分が何かの力になれればいいなと思っているので、努力を惜しまない。 その反対にツバキくんはだいぶ八に対して辛辣である。女の子とつるんでいれば口を挟むし、朱莉を守るような発言が多い。朱莉は困ってはいるのだが、ツバキくんだけは八に対して反抗期のようになっている。 好きなことは絵を描くこと。大きめのキャンバスに、水彩で風景を描くのが好き。7割が空の風景画だが、渋谷の街の絵も多い。 一回書き始めると集中する癖があり、名前を呼ばれても気づかない。 八の家にある自分の部屋は裁縫道具とが画材が沢山おいてある。 仕事については、特に不満はもっていない。戦うのもやっと慣れてきたが、動くことが好きなので楽しい。 ボスは尊敬しているし、仲間にもしっかりと尊敬の念を持っている。仲間は大好きだし、守りたいし仲良くしてほしい！って思う。 ただ、もともと争いによってこの組織に来たため、あまり争いは好まない。できれば平和に解決したいと思っている。 【ツバキくん】 話すことが苦手な朱莉のために、八が用意してくれたもの。八と出会ってからすぐにパペットと出会い、そこからずっと一緒に居る。今の朱莉はちゃんと話すことが出来るため、必要がなくなっているが、一緒に居ることが日常になってしまっているためいまだに朱莉と一緒にいる。 強気な性格でちょっとナルシスト。仲間に対しても他の人に対してもちょっと反抗的だが、朱莉に対しては注意をするも少し甘い。 食事もしないし、自分がパペットであると自覚している。 話してみると二人とも別人のように聞こえるが、正真正銘朱莉の一人二役である。腹話術を使って人と話す練習をしていたが、だんだんと楽しくなってきたために今でも腹話術をしてツバキくんと話している。 「…えっと、私は『こいつは杜若朱莉だ！よろしく頼むぜ！』……もう、私が話そうとしたのに…」 「えーちゃん！今日のお仕事、ちゃんとできたよ。」『そーだぞえいと！！がんばった分ご褒美くれよ！！』 「…空、綺麗だなぁ」 一人称…私(オレ) 二人称…貴方、君(お前) 三人称…あの人(あいつ) ()はツバキくんの呼び方 好きなもの…水彩、えーちゃん、甘い物 嫌いなもの…争い、大きな声

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