タグ： 読み：かぶらぎ・あでる・まや PL：みたたま

参照：基本ルルブ聖職者 兵庫にある旧家の令嬢。母方の血筋は神職の家系で、代々宮中で御神楽を納めてきた。 父はフランス出身の写真家で、母と結婚したのは神社の撮影を依頼された縁によるもの。 自身も神職の資格を持っており、宮司の母を補佐しながら得意の九星術で占いをしている。 神道系の大学を卒業後、実家を継ぐため一年ほど山に籠って滝行などの修行をしていた。 電気もガスもない山奥で暮らしていたので、意外と身体能力が高い。応急手当は修行の副産物。 銃の扱いは家族旅行でハワイに行ったときに父親から習った(ハワイ万能説) ミドルネーム「アデル」は父方の祖母による命名。 4歳下の弟がいる。名前は鏑木・G・有馬(カブラギ・ジル・アリマ) 自分の夢を叶えるため、非神道系の大学に通っている大学一年生。 家業を継がなくてはいけない姉に対して、若干の負い目を感じている。 (摩耶自身は神楽が好きだし、継ぐことに対して嫌悪感はない) 摩耶のことは「姉さん」と呼んでいる。姉弟の関係は良好。 (ちなみに姉弟の名前は兵庫の地名から取っています)(摩耶山と有馬温泉) 上枝棗(カミエダ ナツメ)という小児科医の許嫁がいる。 親同士が決めた相手だが、摩耶自身も彼に好感を抱いている。 左手薬指に婚約指輪を付けており、結婚を前提に交際中。 山に籠っていた時、棗からの手紙と婚約指輪が心の支えだった。 彼とデートで神戸の異人館に足を運んだことがある。 ふだん使っている香水はその時に異人館で作ったもの。 《人物》 フルネーム：鏑木・アデル・摩耶(普段はアデルをAと簡略表記) 一人称：私 二人称：あなた、さん、殿、様。両親はお母様・お父様。弟・婚約者は名前+さん。 口調：丁寧な敬語 誕生日は8/10の獅子座 イメージCV：早見沙織 礼儀ただしい真面目な性格の女性。普段の格好は和服。 本人はしっかりしているつもりだが、ちょっと抜けているところもある。 父がフランス出身なので、ある程度はフランス語が使える。 勉強や修行は大変だったが、神職の仕事自体は好きだし誇りに思っている。 山林修行を終えて、また家族や婚約者に会えるようになって嬉しい。 アイスクリームの乗ったあんみつが好物。

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