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クトゥルフ PC作成ツール
鮫口 鬼牙(サメグチ オーガ)
ID:3792560
MD:bb563c1098afbd5d11a06d86303e9c16
鮫口 鬼牙(サメグチ オーガ)
タグ:
ポンポンパイン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆鮫口 鬼牙(さめぐち おーが) 男 app11/siz17 バイリンガル殺戮兵器 フィーリングで生きてる。感覚的に満たされたい。 好奇心旺盛で、スキンシップを好む。 戦闘スタイルはこぶし一貫。ナックルを嵌めた右ストレートは殺人級。 幼少の頃、ニューヨークに転居し生活していた。ここ5年ほど前に日本に戻った。 バディに対しては特になんの感情もない。興味ない。ただ、自分の好奇心を満たしてくれるので隣にいる。 早くルーガルーを吸いたい。組織にバレるかも?というスリルすらスパイス。早くルーガルーを吸いたい。 ◆ 極端に感情的であり、くるくると変わる面妖はまさにピエロ。「満たされること」への執着。そのためならなんだってする。 好奇心が満たされれば、全身を快感が掛け巡る。それはセックスにも勝る快感。 人間は生命の糸を切られる直前どんな顔をするのか?突然殴られた時の表情は?突き落とされた時の反応は? 暴力における人間の心情の変化ほど、見ていて楽しいものはない。 だが、それよりも、もっと"スゴイモノ"を見つけてしまった。 それが件の薬物、"ルーガルー"だ。 組織の犬である以上やってはいけないと頭では分かっていても、とうとう、ルーガルーに手を出してしまった。 トンだ時の、あの、今までに感じたことのない高揚感、全能感、快感。最高だった。 「組織にバレる?そんなもん知るかよ! オレはオレのために生きてる。 バディのあいつがどうなろうと、その先のオレがどうなろうと、ど〜でもいい。 今、最高に生きてる!って思える瞬間だけを、目一杯味わい尽くしてぇんだよオレは!」 ◆技能 回避→死のスリルさえ興奮するので避けきることが無い。 こぶし→肉や骨の砕ける感覚を直に味わえるので。 頭突き→石頭。攻撃対象の反応を間近に見られるので。 マーシャル→戦闘においてずば抜けたセンスがある。 聞き耳→気配を読み取る、という意味合いにおいても高い。嗅覚も優れてる。 忍び歩き→無音歩行。暗歩。「癖になってんだよね、音殺して歩くの」 図書館→習うより慣れろ!!!!!本なんて読んでられるか!!!!! 目星→この世界に見を置く者にとって、すぐに異変を察知する視力は重要だが、左目の視力が生まれつき弱い。弱い上に色も変わってしまった。 制作(手投げ弾)→PL「投擲は30だが、わたしはたくさん振っていきたい。そんな想いの篭った技能です」 その他の言語(英語)→バイリンガルボーイ。興奮したときなど、口をついてたまに英語が出る。 医学→基礎的なことは組織に教わった。そこから人体の壊し方という面で掘り下げて学んだ。 ーー以下蛇足ーー ある日、親を失くした。 その日は、鮫口鬼牙の6つの誕生日だった。 年に一度見れる、好物ばかりが並ぶテーブル。今日はエビフライも、ハンバーグも、大きなケーキだって食べていい特別な日。 息子を見て幸せそうに顔を綻ばせる両親と、またそれを見て屈託のない顔でニッコリと笑う幼子。 父親に頭を撫でられくすぐったそうにする6歳になったばかりの男の子は、ほっぺたにクリームをつけながら、大好きないちごのショートケーキを頬張っている。 最後に取っておいた、真っ赤ないちごを食べようとした、その時だった。 チュン、という短く小さい音が窓から聞こえるのと同時に、目の前の父親の脳天に黒いポッチができた。 それに首を傾げる間もなく、父親は糸が切れた人形のようにくずおれる。 次いで聞こえたのは悲鳴。母親の聞いたこともないような声に驚く間もなく、再びチュンという音は確実に母親の頭を仕留める。 どさり、と重たい音がする。母親もまたその場で倒れた。 首を傾げながら、声をかける。 「ぱぱ……まま……???」 いちごをさしたフォークを持ったまま、心配げな顔で恐る恐る近づく。返事をしない彼らの身体をゆさゆさと揺らす。 とくとくと、いちごよりも真っ赤なジャムが流れ出す。 わからなかった。何が起こっているのか。 どうして、ぱぱとままが返事をしてくれないのか。 いつものように、もう大丈夫だと不安がる自分を抱きしめてくれないのか。 だって、今日は誕生日だから。 依然として父母の体を揺すっていると、ふと、上から声が降る。 不思議に思ってその声の方を見上げると、大柄な男がいた。 何言かを言っているようだが、それが何かわからなかった。 また、首を傾げる。 大柄な男は、男の子を抱き上げ、そしていつの間にか割れていたリビングの窓から飛び出した。 頬を撫でる凄まじい風に思わず目をつぶり、未だ握りしめるフォークを両の手でさらにぎゅっと握った。地上何メートルともわからぬところから急降下しているのだ。 だが、そこから見た景色を今でも鮮明に覚えてる。 ふと緩まったスピードに浮遊感を覚える。ゆっくりと目を開いたその先。 眼下に広がるビル群の夜景。地上に瞬く星と、夜の匂い。 こんなに綺麗なものを、今までに見たことがなかった。 大柄な男は何言かを言っていた。申し訳なさそうに男の子を見ながら眉を下げて。やはりそれはわからなかったが、この景色が綺麗だと言っていたのだろうか。 男の子はよくわからないなりにそう解釈し、屈託のない顔でニッコリと笑った。 心のどこかで、もう戻れないことを悟ったことに、蓋をして。地上の星を見ながら笑顔のまま、真っ赤ないちごを頬張った。 それから鮫口鬼牙はその男と人生をともにする。 端的に噛み砕くならば、男はターゲットであった密売組織に属する両親を殺した後、息子の存在を知る。部屋を見渡すとどうやら誕生日パーティーの最中のようだった。どこか申し訳なく思った男は責任を持ってその子供を育てることにする。 その足で本国アメリカに帰り、自分の息子として自分の身を守れるように戦闘技術を身に着けさせる。 そして5年前、ガンにより亡くなった。 鮫口鬼牙は「ここでならお前の求めるものが見つかるだろう。たのしかったよ。ありがとう。」という男の遺言通り、日本に赴き組織に入った。 男と過ごした時間はあまりにも濃厚で膨大。寂しい思いをさせないようにという気遣いだったのか、はたまたそういう国柄なのか、スキンシップがとても多かった。鮫口鬼牙のスキンシップ過多も、その影響である。 たまに思い出しては心の中で手紙を書いている。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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