タグ： ゆら家探索者

一人称→ボク　二人称→キミ、ダッド、グランパ、グランマ イギリス生まれ、イギリス育ちの女の子。 孤児であり独身である今の養父の家に養子に取られた。 引き取られて数年は塞ぎこんでいたが優しい祖父母と、冒険家である養父が帰ってきては聞かせてくれる話が大好きで次第に明るい性格になっていった。 …では留まらず、むしろ逞しくしたたかになった。 養父の荒唐無稽な話は彼女に冒険への魅力を伝えるにはあまりに強すぎたようで、 近所の男子と一緒になって木に登って木の実をかじり鳥の観察をし、 川で遊んだり塀の上を歩いたり歳を活かして強請ったり… 後ろめたさはあるので祖父母の目を盗んではしている。たまにバレて怒られている。 男子たちの影響で一人称がボクになりました 難しい文字は読めないが空気感が好きで、養父の書斎に忍び込んで本を読みふけったりしているようだ。 今となっては養父の話を信じてはいないものの彼の愛の形であるとして感謝をしているし、楽しそうに話す養父の姿が好きなので彼が帰ってくるのを毎回心待ちにしている。 いつかは養父の冒険に着いていきたい。 彼の話す話の中に入りたいのだ。 ※シナリオ『ゆらめく魔法市』にて作成、通過後シナリオ内成長ルールにて成長。 その後すくすくと育ち大学へ。 養子ながらここまで育ててくれた養父、祖父母には感謝をしており反抗期もなくここまで来た。 しかしながら天真爛漫でじゃじゃ馬、何にでも興味を持ちたがり異性相手にも臆せず接する性分は今も強く、 また多少のやんちゃもバレなければいいだろうの気持ちはずっと残っているようだ。 幼少の頃の不思議な体験は今もしっかりと覚えており、いつかまた行ってみたいとは思っている。 養父の冒険についていく、という夢は未だ叶っていないものの、 幼い頃から身近にあった不思議な品々とたくさんの本、そして養父の冒険談の結果古物商を目指し目下勉強中。 中でも父に聞いた「マヨヒガ」の話に興味を持ったようで数年前から熱心に日本語を学んでいる。 養父にもらった帽子と祖父母にもらった古い腕時計、手鏡。 そしてあの夢でこしらえたトランクが宝物。肌身離さず持っている。 『ハッピーエンドは君が殺した』 不定の狂気→強迫観念にとりつかれた行動　50時間 以下「ゆらめく魔法市」一部バレ 魔法『隠れ家』 物の中に、隠れ家を作る魔法。 妖精魔法に端を発する隠れ家の魔法は、多くの秘密主義者にとって大変重宝するものである。 誰にも知られたくない秘密は、箱にしまって、けして出さないことだ。 【能力】 広さや構造は自由に変えることができ、 また作ったあとでもいつでも広げたり縮めたりできるが、埃はたまるので広すぎると手入れが大変。 入口が自分の体の大きさより小さくても利用できる。 生き物の腹の中に隠れ家を作る魔法使いもいる。 ただし、その場合自分の腹を隠れ家とすることはできない。 【約束】 隠れ家の入口を、あなたが信頼する人間以外に知られないこと。 入口を知られた場合、隠れ家は恥ずかしがって完全に入口をくらまし、 持ち主にも見つけることができなくなる。 例えば鞄を入口としていた場合、入口は消え去り、ただの鞄に変貌する。 隠れ家にしまっていたものを回収することもできない。 トランクの中に隠れ家を作りました　帽子も貰いました 以下ハピ殺シナリオクレジット バレ含む 『ハッピーエンドは君が殺した』 KP:ボブ PL:こうり(世継 終)、柚子(月城・ノエル・エイヴェリー)、私(シャナ・エリシュナイ) 伊東 鈴(萵苣)、葉鈴(野茨 雫)、おもち。(御子柴 紅葉)、つくね(白鷺 朱里) しおさば(加賀美 伊吹)、うたら（小神野 碧兎）、頼豆(比良坂 彪)、ふぃの(薄墨 ルカ) HOアリス END『ハッピーエンドは君が殺した』 NPC及びPC 全生還

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