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▼家族構成 父母ともに音楽関係者、そのため『音楽』をする環境な困ったことはないが、 父母は『音楽関係者』だからこそ息子にはなあなあでそれを続けるくらいならちゃんと大学行って就職しろと言っている。 多分自分たちが同い年くらいの時同じように悩んだからこそ見守ってる感じ。 常に眠そうな顔をしていてアイマスクをつけている、多分どこでも寝れる。 =======以下ロッ殺バレあり 昔から音を作る事が好きだった、何気なく口ずさんだ音を繋げていって一つの曲になっていく。 それを両親の前で披露すれば喜んでもらえた、ただそれが嬉しかったのがきっかけだ。 公開して多くの人が聞いてくれる事に対して喜びを覚えた。 自分のその才能が、誰かの喜びにつながるのならそれは喜ばしいことだと思っている。 溯良の原動力は『喜び』だ。ただ、それが仕事にできるほどなのかと言われると首をひねる。 実力的には『Mr.Noise』として活動しているほどであるから不可能ではない、だがたった一歩のきっかけがない。 バンド活動をしているのは、バンドのみんなとやっているのが楽しいから。それだけなのだが。 もしきちんと作詞作曲として活動をするのなら、バンドを止めなければいけないかもしれない。 恐らくそれが彼が音楽で食っていくかどうか、を考える枷となっている。 みんなが同じ気持ちでいてくれるのかわからない、それを確かめるのが怖い。 隠していた活動のことを言えないでいるのも、そういう理由からかもしれない。 ◆Mr.Noiseの代表曲 ・滴る心音のハテ ゆっくりした曲調から激しく転調する。 MVが手描きアニメーションのものであり細い線画の男が歩いていくだけの動画であるが、 BPMに合わせ心臓が動いている様子が描かれている。歌詞は少し湾曲的に書かれている。 ・サップアップDA ポップな曲調の曲。明るい歌詞、刺激的な音、目に痛いMV。 アガりたいならこれ、という風に言われている曲だ。 ・疾る金光の詩 コーラスが美しい曲、MVは一枚絵に光源が柔らかく入るだけのものであるが、 歌い手の力もあり『聞くための曲』というふうに作られている。ピアノの旋律が中心となっている。 誕生日：5/11

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