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○天鞠流生(てまり・りゅうせい)/『妖し欺瞞し斬るはまぼろし』HO紅：貴方は何かを愛している。 「千日紅」：色褪せぬ愛、不朽 「やあやあ、御機嫌よう。今日も中々にいい天気だね」 「さあ、お師匠さま。本日も何卒御指導御鞭撻を宜しくお願いしますね」 ・僅かに木陰が射したかのような、刃の煌めきにも似た灰緑色の髪を洒落っぽく整え、紅玉の双眸を細め、何処か楽しげな表情を浮かべている男性。 ・天鞠家の次男坊であり、家を継ぐ必要が無いために、強くなりたいという単純な理由で軍隊へと入隊したが、軍の堅苦し過ぎる規則がどうしても我慢出来ず、たちまち軍を止めてしまった元軍人。 ・師匠の五月雨のことは心から信頼し、そして尊敬している。 すぐに軍人を辞めてしまい、今後をどうしようか迷いながら都を歩いているときに、ふと、ぶつかってしまったのが彼。 何気無くぶつかってしまったその身体、だが、同時に気がついた。腰の得物と、彼の身のこなしが、只者のそれでは、決してないことに。 話を聞いて、頼み込み。そうして、弟子として、彼の流派に所属することを許された。 【特徴表】 63：鋼の筋力　ダメージボーナス→1ｄ6 16：強固な意思　ﾅﾝﾃﾞ？ 【フレーバー】 89：冬珊瑚（ふゆさんご）「神秘的」 貴方の全てが神秘的。誰も貴方の本質を見つけられない。風貌からすら近寄りがたさを感じるだろう。もしかすると、貴方自身も自分を見失っているのかもしれない。だからこその魅力なのかもしれないが。 31：スターチス「永遠に変わらない」「いたずら心」 不思議なことにとにかく目がない。退屈は大敵だ、窮屈は仇敵だ。自由こそが貴方の居場所。人は貴方と妖精を重ねることだろう。 【通過シナリオ】 ・「妖し欺瞞し斬るはまぼろし」 　　○第壱話　紅篇「まやかしのやいば」：図書館+1 　　後遺症：強い愛着に取りつかれる。その愛着にとりつかれている限り、貴方はその対象が自分の手以外で死ぬことを望むことはできない。（※対象を自身の手で殺したく思う） 　　・エンド壱：貴方の愛着の対象は、『HO翠』だ。 　　○双篇「妖し欺瞞し斬るはまぼろし」終幕・道『神殺しの刃』 第壱話AF：『紅霞の怪刀』 　牡丹の装飾が鞘や鍔に施されており、銀の刀身が美しい。 　使用の際は使用者のPOW*5判定を行う。 　成功の場合は通常の武器として(※シナリオ中に得たダメージ値で)使用できる。 　失敗の場合は狂気『妄執』に起因する、対象への強い愛着に取りつかれる。 　その結果ダメージボーナスが1段階上昇するが、毎R正気度が-1される。 　この狂気及び効果は対象を無力化するまで続く。(※シナリオ中に得たダメージ値+ダメージボーナス上昇) 　※勿論、AFとしての効能を発揮せずに使用することも可能。その場合は1d10+DB。 双篇AF：HO紅「紅の紐飾り」 美しい赤色の紐飾り。牡丹の絵柄の入ったトンボ玉がひとつ飾られている。 所持時、情動の変化に関する不定の狂気の期間を一度だけ半減できる。(KPに要相談)

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