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特徴表　鋼の筋力　DB 1d4→1d6へ 偽名　秋月　慶（あきつき　けい） 本名　紫月　累（しづき　かさね） 表の職業　教会のダンス教室の講師　 裏稼業　　組織の荒事担当 一人称　私　テンションがあがったら俺 二人称　あなた　君 基本的に紳士的に丁寧に接する。にこにこ執事みたいに。 シナリオ：怪物たちとマホラカルト　クリア シナリオ：斬るに磋め琢き磨えよ　ちょとお手伝いでSAN回復 「この世は男女平等です。なぜなら世界は等しく神の手のひらの上にあるのですから。」 「なぜ人を傷つけてはいけないのか。 　なぜ人を殺してはいけないのか。 　いくつかの回答があります。 　宗教的には、人を傷つけたり殺めたら天国にいけないから。 　法律的には、人を傷つけたり殺めたら捕まって罰せられてしまうから。 　倫理的には、人を傷つけたり殺めたらその人を大切に思う人も傷つけてしまうから。 　他にもありますが、人を傷つけたり殺めたりしては……（とても楽しいから）いけないんですよ。」 職業ダンサー　特記　回避+10％　芸術ダンス+10％　あります 原磯市の教会前にお包みに入れられて捨てられてた孤児 教会の養護施設で愛情深い神父様とシスターのおかげですくすくと素直な優しい青年へと育つ。 讃美歌や教会ダンスを幼い頃から沢山練習してミサ等で発表して研鑽を積んできた。 自分の様に捨てられた子供たちが多く居たので孤独感は少なかったが、個人の所有物が中々持てず、『みんなで共有』が多いことに無意識下で不満を持っていた。 中学に上がると同時に護身術とぶれない心を得るために剣術道場へ通う。 神様の教え、マリア様へのお祈り、天使への敬愛と天国への道筋を純粋に信じて小学校〜高等学校まで通っていたが、ある日学校帰りに路地裏に落ちていた一冊の本を拾う。 その本に書かれた容赦の無い暴力、拷問、殺人の描写に顔面蒼白になって図書館に駆け込む。 パソコンでこの本の作者は著名な作家であり、こういったジャンルの本も世の中に認められている事を知り、自分が今まで見てきた世界との違いに衝撃を受ける。 何故このような本を書こうと思う人間が許されているのか 何故このような本を読もうと思う人間が許されているのか 何故神は、聖母マリアは、天使はそれを罰しないのか 答えが出ないまま、ある日雨に打たれた捨て犬を見つけて、初めて踏みつけてみた。 柔らかく温かな命を蹂躙し、自分の下で悲鳴をあげる哀れさに気付けば高揚感と満足感を得る。 それから教区の外へ学校帰りに寄っては野良猫、仔犬といった生き物へ暴行を加える様になり、やがてそれはエスカレートしていく。 讃美歌を歌ったりダンスを踊るよりもそちらの方が心が洗われるようだった。 小さな子供、お年寄り、塾帰りの学生、気弱そうなサラリーマン 聖書を読み、讃美歌を歌い、教会でのダンスを披露するよりもずっとずっと心が洗われるようだった。 性行為は恥ずべき事と思っていたが、気まぐれに夜道で女性を襲ってみたらそんなでもなかった。 高校を出て一人暮らしを始める頃には道場で真剣を扱わせてもらえるようになり、携帯許可も得た。 煙草は一人暮らしを始めてから吸い始めた。好きな銘柄と思えるものに出会えてないので適当に毎回買ってる。 お酒も時々飲むけどあんまり好きくない。 ある夜、一人暮らしの自分の家に夜道で襲った女性とその恋人と名乗る男が訪れたが何かゴチャゴチャとうるさかったので斬ってみた。 肉を切る感覚と人の命が消える瞬間に立ち会えた達成感にも似た感情の昂りに、つい　もっと斬りたい　と思って街へ刀を持って歩いた。 奇しくもその日は10月31日。渋谷には大勢の若者がいた。にっこりと柔らかな笑みを讃えて、たくさんの人を斬って斬って斬りまくって楽しんでいたら、気がついたら警察に囲まれていた。 あっさりと死刑が決まって神に祈ることも随分しなくなったときに、うさんくさい人間に拾われる。 幽霊、と名乗った人間の手を取り、組織に入った。 自分の運命を変えた一冊 綾辻行人著　殺人鬼

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