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九　若春（いちじく　わかはる）１９歳　大学１年（クレー射撃競技 特待生）　心理学部心理学科臨床心理学専攻 >>人物関連 ・祖父（他界）・父は政治家。国政に携わる大物を代々排出してきた家系。 　長男に当たるが、妾腹（母は若春が２歳の時、26歳にして他界）のため父からは資金援助を受けるのみで疎遠（不仲というわけでは無い）。 　幼少の時には既に国政を退いていた祖父に引き取られ、可愛がられて育ち、狩猟を趣味としていた祖父と共に、そこで散弾に親しむ。 　祖父亡き後、高校入学と同時に自立し、ごく一般的に生活している。 ・地元住民や警察からは苗字を出せば多少のことはまかり通る程度だが、出自を弁えよっぽどの事情がない限り自ら名乗ることはない。 ・昼間は日課的に射撃場へ練習に出かけている為、講義にはほぼ出席せず図書館で単位用のレポートを書いていることが多い。 ・臨床心理学に関しては、実母が同大心理学研究室所属であった（という話を祖父から聞いていた）ことから興味を持ち、 　入学時任意の学部を選べたため専攻。興味の域を出ない。 ・射撃場へは車（スバル：BRZ）で移動。練習時の散弾は射撃場で1日200～300発購入、その場で消費するが、 　猟友会などの付き合いでハントに出かけることになった時のために、50発程度専用ケースに入れて車内に所持。 　本人は狩猟はそれほど好きではない。（低CONの為ジビエ（※野生鳥獣肉）にあたる） ・大学近くのアパートに四国犬の小太郎と暮らしている。アパートはほかに入居者がない為、大家さんの好意で庭を借りて飼っている。 　猟犬のため若春以外には全く懐かず、来客があると吠える。 ・競技成績は優秀だが虚弱体質のため体調を崩し出場の機を逃しがち。試合前は必ず精神統一（下記参照）を行う。 ・幼少期から競技銃に親しんでいた為、聴力はあまりよくない。 ・愛銃は祖父から受け継いだ花鳥レリーフのペラッチSCO。 　 ハウスルール【精神統一】について 下記記載させていただきます。シナリオによって可否判断の程よろしくお願いします。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 戦闘中に使用。攻撃せずに感覚を鋭くする精神統一を行う。 成功すれば以下の効果が3ターン得られる。 ・全ての攻撃方法の成功率が15%上昇（マーシャル含む） ・回避の成功率が20%上昇 ・武器による弾丸の受け流しが可能になる（その際の成功率も15%付加のまま） ・近接攻撃を受けた際、カウンター攻撃が可能になる（付加なしの回避、半分でロール。銃を撃つことはできない） ただし、回避に失敗し、ダメージを受けると効果は消失する。

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