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一人称：俺、僕、私、おじさんなどその場の状況や自身の格好に合わせて（概ね俺、またはおじさん、おいちゃん） 利き腕：両利き 誕生日：９/２９ 血液型：O型 イメージカラー：クリムゾンレッド（crimson #dc143c） ── 職業ベース：基本ルルブ犯罪者 個人的特色技能→＜信用＞ ＜拳銃＞体躯がよいために、かなり反動の大きな銃を扱えるように鍛えた。 ＜キック＞いっぱいやんちゃしてきたよ。 ＜変装＞他人に素顔を見せないため。 ＜信用＞詐欺師として日夜口八丁で夜を渡り歩いてきたため。 ＜鍵開け＞詐欺の一環としてね。借金取りの真似事とかもね。ちょっとね。してきたりしたよね。 「嘘はつくが約束は守る」を信条とする、夜の街を歩く巨躯の詐欺師。一般人をカモにすることはなく、相手にするのはもっぱら犯罪者ややくざ者といった脛に傷のある人間のみ。ごくまれに、気まぐれに警察の凶悪事件に協力をすることもある。犯罪チーム「FANG」に属している。 変装の名人であり、常に顔を偽っているため、仲間にも素顔を晒さない。メンバーの前でもっぱら見せているのは４３歳男性、やくざ者の顔。 笑顔でキレるタイプ。沸点は高い方だが、時と場合と条件によっては非常に低くなり、暴力的な一面も見せる。それでも、殺人だけは絶対に信条とはしない。 犯罪に手を染めるのであれば、素顔は決して見せてはいけないと、昔教わったような気がする。 性格は飄々、他人には人を食ったような態度が多い。ああ言えばこう言う。 メンバーにはフレンドリー。見た目が変わると口調も割と変わる。 辛いのが嫌い。甘いものもそこまで。コーヒーが好き。タバコは１日１～２箱。肉料理などがっつりした男飯だと喜ぶ。自分では絶対に飯を作らない。 酒好きでワイン、ウィスキー、ブランデー、日本酒など何でも飲める。量は飲めるし次の日も引きずらないものの、CONはそこまで高くはないので、それなりに肝臓にはダメージが入っていると思われる。 夜から朝が一番得意。昼間は若干眠そう。 子供は割と好きだけど身長のせいで好かれるか怖がられるかの二極。だいたい怖がられる。 動物は可もなく不可もなし。山派か海派かで言えば街派。 運がいい事に花粉症ではないらしい。 基本ソファ＆着の身着のままで寝る男。シャワーは翌朝浴びる。 ── 通過シナリオ 縁罪連鎖 秋の星に願いを 闇鍋しないと出られない部屋 AND/HAND サブリミナルダイバー スモーキンバラッド トーキョーバッドメーカーズ 銀幕ナイトコメディ 代入数＝α シンジュクアンダーグラウンド ビブリオフィリアのグランドフィナーレ コードレス・ゴースト Mare Somnium Bad Blood Buddy Princess Hugging Race!!! 僅差並行のヴェルダンディ 聖餐爛熟 CRUNK!! デュラハニズム・キス 不完全性の十字架 ── ここからシナリオ「縁罪連鎖」ネタバレあり。 本名、猫屋トンボ。実年齢は29歳。 14歳の時に両親を殺され11歳年の離れた妹と生き別れになる。おそらくその際に猫屋姓の戸籍は消滅している。 誘拐された際に記憶を失い、犯罪組織KIDに加入。３歳上の侭田真貴と１２年ほど一緒に暮らす(その際、料理が下手ゆえに侭田に料理を作ってもらっていた)。カットケーキで互いに誕生日を祝い合う程度には仲が良かった模様。 昔から口先が達者だった分、詐欺行為にてKIDの活動資金の一部を調達するなどの役割を担う。（KIDのケツモチと敵対する暴力団から金を吸い上げられるだけ吸い上げて壊滅させる/売り上げを持って高飛びした麻薬の売人を騙し、組織に売り飛ばす/自業自得の借金まみれになった女を口八丁で水商売の世界に放り込む/etc.） その後、侭田に指示され、３年間FANGに所属（その際、KIDとは一切のかかわりを持たなかった）。リーダーと猫屋とともに活動していたが、ある日突然侭田がFANGに加入してまさかの再会。久方ぶりに顔を見たときはそれはもうどえらくびっくりした。 現在は犯罪組織改め探偵事務所FANGにて護衛業や探偵業に勤しみながら、通信制高校にて高校１年生として勉強中。 今でも腕が鈍るのを避ける為、概ね変装は行っているが、メンバーに対し口調などはいつもの敬語のまま。他人には多少変えることもある。 素を見せると、時折ため口を利くこともある。 幼少期は穏やかで温厚な口調で話していたが、記憶喪失と周囲が大人ばかりの環境であったがゆえに敬語で喋るのがデフォルトになった。一人称は俺。 本来は猫屋に対してもタメ口、穏やかな話しぶりであったが、久しぶりに兄として対面して緊張し、うっかり敬語を使ってしまった為引くに引けなくなってしまった。１年近くずっと敬語のままになっている。お互いに自覚が無いが超のつくシスコン。妹の前ではどう喋っていいかが分からず、いつもの話術が嘘のようにへっぽこになる。 幼少期はよく妹の面倒を見ていたため子供が好き。ただし身長以下略。 パッと見、何でもできるように見えるし、実際本人もそう振舞うことが多いが、存外できないことも多い。少なくとも、料理の腕はダークマター製造機レベル。音楽の造形はそこまで深くない方。 梅田ダンジョンで迷子になる程度の方向感覚。 プライド高めの意地っ張り。子供の頃から背伸びするシーンが多かったことの反動か、最近は幾分子供っぽさを見せることが多くなってきた。 肉を切らせて骨を断つタイプの戦闘スタイルのためあまりにも怪我などが多く、ソファで寝るのは身体に悪いと侭田に布団を買ってもらったが、有事の際しか使わないのでいつもクローゼットにしまってある。

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